たいせつ。

写真は、クルミドコーヒー。



娘がかかっている病院で、私も毎月心理面接を受けているのだけど、最近よく褒められる。

「お母さんが、出来たことを認めて、しっかり褒める、ということを続けてくださるので、すごいなぁと思います。これは娘さんにとって、とても大きいと感じています」と。

うっかり舞い上がってしまいそうだけど、そんなわけにはいかない。

つまり、それが大切なことであると、そう伝えられているわけで。

私の、やるべきことの中でも重要なことなんだ。

「お母さん、がんばってくださいね」と言われているのだ。


《必要な手助けをして→出来たこと、うまくいったことを認めて→いいタイミングで褒める》



「私の頑張るところ」っと。

メモメモ。

共感。

息子と、

「部活の前に筋トレ教室があったんだけど、オレ、マジで、筋トレがんばろっかな。早速、ちょっとやってきたんだー」

「うん、うん。いいんじゃない」

「でもさ、こうやって、すぐ気持ちが盛り上がってやり始めたことに限って、続かないんだよなー、オレ」


ってな会話をして。


ほんと、そうなんだよなぁ。
気負うと、うまくいかなかったり、長続きしなかったり。

成り行きで、みたいなものの方が、うまくいったり、こんなに続くなんて、ってことになったりする。


「あんまり、さーガンバルゾーってならない程度にやれってことなんだろうけどさ」

って、苦笑いする息子。


なんかよくないか？高2の息子とこういう会話が出来るのって。

そうやって、言葉を交わせることは、たいせつなんだな。
キミの言ってることに大いに共感。
わたしも、そうだよ。

ボウズ、なの？

娘が、坊主にするって言うのです。

なんでだろ～


それを聞いた息子が、

「人と違うことをしたい年ごろなんだよ」

って。キミ、ひとつしか年違わないけどね。


そして、呟いた。

「妹が、坊主頭かぁ。。。なかなか複雑だな」

「娘が、坊主頭ねぇ。。。とまどうなぁ」

「せめて、半分にしとくとかさ」


いや、それはない。
ないよー。