道を歩けば。

娘が、散歩中に、道を歩けば花に会えると言っていました。

ほんとにそう。日々道端に咲く花に惹かれ、立ち止まってしまいます。

久しぶりにてんとう虫も見つけました。

こうした日常の小さな発見や、それを嬉しいとか楽しいと感じる気持ちが、日々を支えているのだと感じます。

娘が高校一年生の時に、学校の留学プログラムのようなもので、カナダのバンクーバーに行った時の過去の記事を読み返していました。

5泊7日のプチ留学ですが、ホストファミリーにも恵まれ、楽しく過ごしてきたようでした。

小学生の時から、なるべく早いうちに海外に行きたいと言っていて、まさに叶ったわけです。

その後、主人のお兄さんが、息子の大学卒業のお祝いにと、息子と娘を台湾に連れて行ってくれました。

コロナが心配される始まりの頃で、ぎりぎり行けたような感じでした。

2度目の海外旅行となり、場所や食べ物等、まぁ、色々ありながらも楽しい旅だったようです。

いま、また、なにやら次の機会を計画している娘です。

ところで、このバンクーバーから帰ってきた時、すごかったんです。

私の顔を全然見ないの。

一週間離れている間に、顔を忘れたような？ことを言っていましたが…。

もうびっくりするくらい他人行儀で、どう接していいか分かりませんでした（笑）

小さい時から、マスクをすると口があるかどうかを確かめるようにマスクをめくったり、髪を切ると「おかしい」とか「ママじゃない」とか言われましたね。

今でも、ちょっと髪型が変わると、「うーん…うーん…」とうなるように、なんか違うという顔をします（笑）

いやぁ、以前の記事を読み返して、そんなこと思い出していました。

帰国へ。 - 止まり木

終わらなかった。

昨年の8月末から通っている歯医者。

いよいよ今日で終わりかなって思っていたけれど、ちょっと気になるからともう一箇所やることになった。

あー。

ところで、1月に意図的再植治療を受けました。

根っこが病気になっていて、でも一般的な根の治療ではダメなようだ…と。

前に再植したことがある歯だと伝えると、もう一度やってみましょうということになりました。

再植治療というのは、まぁ、一度歯を抜いて、病気になっている部分をきれいに処置し、もう一度戻すというもの。

2度目なので、ちゃんと元のようにつくのか不安でした。

その後は、何度かレントゲンで経過をみて、2ヶ月程経ってようやく大丈夫そうとなりました。

その時、以前治療したのは、何年前か聞かれたのだけど、全然覚えていなくて、すごーくアバウトに「10年は経っていると思う」と答えたんです。

なんの根拠もなく…だったのだけど、ブログに書いているのを見つけて。おおよそ合っていたようです。

今回も、結構痛みが続いて、大変でした。

ご飯も美味しく食べられなくて。

めんどくさいけど、あと少し、しっかり通わなくちゃなぁ。

ガーン。 - 止まり木

マンネングサ？

道端ですごーく繁殖していたので、ちょこっと拾ってきて、植えてみました(^^)

多分、マンネングサ（セダム）ではないかと思うのだけど、ツルマンネングサとかメキシコマンネングサとか色々あるみたい。

花弁は５枚らしいけど、６枚のもあるなぁ。

これが何マンネングサなのか、そもそもマンネングサで合っているのか定かではないのですが、小さくて黄色い花が、お星さまみたいでかわいいな。

藤の花。

ちょっとタイミングを逃してしまったかな。

でも、なんとか間に合った感じ。

昨年はもっとゆっくりめに満開だったような気がしましたが…。

私は幼稚園には一年しか通っていないんだけど、園庭に藤棚がありました。

藤棚の下がお砂場になっていて、囲むようにあるブロックに座って、ぼんやりしていた記憶があります（笑）

年長さんから入る子は少なくて、多分最初はお友達作りに大変だったのかもしれません。

身体もあまり丈夫ではなくて、よくお休みしてたし。

そうそう、園の帰りに一人で耳鼻科に寄ったりしてました。（風邪を引いては中耳炎になってた）ちょっと今では考えられないですよね。

そして卒園する頃には、卒園アルバムの写真を撮るときに肌色のタイツを履かなくてはならず、それが嫌で嫌で、友達と二人で約束してタイツを履かずに登園し、二人だけ素足で写った、なんてことも。

笑っちゃいますね。