hanacafe -こだわり野菜派-

農薬や化成肥料に頼らず!!こだわりの花・野菜やハーブ作り。
★産直情報や土のコンシェルジュとして指導の日々。

科学で実証済み!化粧に隠された『誘惑』以外の意外な効果

2012-06-18 10:32:38 | 香川の介護&医療の現状

みなさん、「好きな男性に魅力を感じてほしい」「女子力をアップさせて、恋をつかみたい」など、色々な意味でメイクをしていることと思います。

メイクをすると、気が引き締まったと感じたり、仕事や恋愛スイッチがONになったりしませんか? 

実はこれ、“何となく”ではなく、科学的にちゃんとメイクアップでの心理的効果が実証されているのです!

『日本メナード化粧品株式会社』が研究発表した結果から、

今回は“メイクアップで手に入るスゴイ効果”を3つご紹介します。

■1:ストレスを軽減する効果

人がストレスを感じたときに分泌するホルモンが、“コルチゾール”。実験の結果、メイクアップ後の方が、コルチゾールの濃度が低かったそうです。

つまり、メイクをするだけで、ストレスが軽減されるのというわけです。 休日に疲れて一日中家でごろごろして過ごすより、メイクをしてウィンドウショッピングにでかける方がストレス発散には効果的なんですね!

■2:老化を抑制する効果

また、研究結果によると、「メイクアップは抗酸化能を向上し、活性素が原因で生じるシミやシワ予防を予防する美容効果や健康維持」を期待できるとのこと。

抗酸化能とは、私たちの身体に備わっている活性素を消す機能のことです。活性素は人の中にいつも存在し、外部からの細菌やウイルスから身体を守る働きをします。

問題なのは、活性素が増えすぎた結果、老化を早めたり、ガンの原因になることです。抗酸化能を向上することができれば、抗老化期待できるのです。

25歳以降はお肌の曲がり角で、老化が進みます。聞くだけでも怖くなる老化ですが、メイクアップをすることで老化抑制ができるとは、嬉しいお知らせですよね。

■3:不安や緊張を和らげ、リラクゼーションや気分を高揚させる効果

そして、メイクアップ前後で、抗酸化能と平行して行った心理状態検査で、「“活気”が向上し、“不安や緊張”が和らぐ」との結果も出ました。

やる気がないときに、朝のメイクアップで身体が目覚める人も多いのではないでしょうか。これが“気のせい”ではなく、実証されるとは驚きですよね。

まさに、“化粧は女の戦装束”という言葉通り。映画などで、合戦の前に鎧を着て士気を高めるシーンがありますが、女性のための鎧はメイクアップというわけですね。 いかがでしたか? 

「なるほど、納得」と思う結果ではないでしょうか。メイクアップは人から魅力的に感じてもらえる以外に、自分のストレス軽減、美容・健康、リラクゼーションなど多くの効果をもっています。

少しだらけてしまいそうな梅雨のこの時期、もう一度メイクアップを見直してみては?
(ネタりかの記事より)


逆に仕事の効率もアップと…メイクをしていると…
また、朝、洗濯を干している時間帯でも日焼けしますので…
メイクは欠かせない女性の必需品!

そしてhanacafeは日本メナ-ドのエステサロンでお手入れを…
自分へのご褒美かなぁ~

日々、日焼けとの戦いで…(苦笑)


生活に潤いを…『美容と健康』


非常に強い台風4号は…19日夜には四国沖、20日本州上陸も雨に警戒

2012-06-18 09:05:58 | 各社新聞・テレビ・雑誌の記事

非常に強い台風4号は18日、勢力を保ちながら沖縄の南を北へ進んだ。

19日夜には四国沖に進み、20日にかけて西日本から東日本に上陸する恐れがある。

沖縄や奄美地方、西日本の太平洋側を中心に雷を伴った猛烈な雨が降る恐れがあり、気象庁は強風や高波に警戒を呼び掛けた。

台風は18日午前6時現在、沖縄の南を時速約25キロで北へ進んでいる。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル。
(共同通信)

今朝はまだ晴れているが…
明日夜に四国沖に…台風4号は非常に強いので…警戒


幸せの種まきも…急いで…


農園から直送『元気畑』定植中に予約が…♪♪四国・香川から発信

2012-06-18 08:18:22 | 【hanacafeマルシェ&菜園教室】

どこよりも美味しいと初めて試食されるお客様談

農業をしていてお客様のお声が大切!
美味しいからと言って半年も前から予約される『hanacafeマルシェ』

いよいよ2反弱の『元気畑』から直送ももうすぐ食卓に…!?

 ★土付きニンジンやダイコン!
 ★夏野菜などなど…

3年間土作り
『元気畑』~最高の『こだわりの野菜』をお届け致しま~す!

農薬や化成肥料に頼らないhanacafe流コンパニオンプランツ農法

お問い合わせメ-ル
hanacafe@zd6.so-net.ne.jp


『こだわりの野菜』セットも農園直送


介護を通じて…障害者への射精介助を行う『ホワイトハンズ』

2012-06-18 07:59:31 | 香川の介護&医療の現状

障害者への射精介助を行う非営利組織「ホワイトハンズ」の代表・坂爪真吾氏。こうした活動をはじめるきっかけとはなんだったのか。新刊『セックス・ヘルパーの尋常ならざる情熱』(小学館101新書)を上梓したばかりの坂爪氏が解説する。  

* * *  私がホワイトハンズをはじめるきっかけになったのは、東京大学在学中に行った、歌舞伎町の性風俗研究です。私が所属していたのは、社会学の中で、ジェンダーとセクシュアリティをテーマにした研究を行う、上野千鶴子教授のゼミです。  

 当時の上野ゼミは、その厳しさと恐ろしさが天下にとどろく「日本最恐」のゼミでした。私も、ゼミの発表の中で、散々「血祭り」「公開処刑」にされながら、論理的思考能力と、メンタル面でのタフネスを、徹底的に鍛えられました。    

社会学という学問は、一言でいえば「物事の社会的な前提を疑う学問」。目の前の現象や出来事、相手の発言をそのまま鵜呑みにするのではなく、常に「裏を読む」「前提を疑う」ことが求められます。  

社会学を学べば学ぶほど、相手の言うことやメディアで流れている情報を「まず疑ってかかる姿勢」が身につきます。その姿勢の中で、最も大切なことは「問題設定そのものを疑う」発想です。  

過去に、「障害者がソープランドに行くことに、賛成するべきか、反対するべきか」という論争がありました。賛成派は、「障害者にも性的な欲求を満たす権利がある」と主張し、反対派は、「買春は女性差別だ」「障害者も恋愛するべき」と主張し、議論は明快な結論を出せないまま、終わりました。

 しかし、これは典型的な「問題設定自体が間違っている問題」です。真に考えるべきことは、障害者がソープランドに行くことの是非ではなく、問題設定自体に潜んでいる問題点、すなわち、「なぜ、異性とセックスするための選択肢は、恋愛とソープランド(売買春)の2つしかないのか?」「そのどちらにもコミットできない人は、どうすればいいのか?」ということです。    

間違った問題設定を信じてしまうと、「答えの出ない問題に答えを出そうとして、膨大な時間を無駄にする」という落とし穴にハマってしまいます。この「問題設定そのものを疑う」発想は、間違った問題設定だらけの性の分野で起業するにあたって、とても役に立ちました。

※坂爪真吾/著『セックス・ヘルパーの尋常ならざる情熱』より

hanacafeも研修で在宅訪問!
そこで車椅子生活の男性の生活介助ケアに…

すると、男性は下半身の方に…いくら老人と言っても男性
認知症のこの方にきつく怒れない仕事
だから断り方にもスタッフとやさしく注意した記憶が…

ここまでのケアが必要なんだと…介護ヘルパ-2級の研修で…


認知症ケアには菜園療法も…




人生の最終章 安らかに…国内に40人しかいない『老人看護専門看護師』

2012-06-18 07:27:38 | 香川の介護&医療の現状

世界にも例のないスピードで超高齢社会を迎えた日本。これに伴い医療現場では、高齢者を専門に看護する人材が欠かせなくなっている。神戸海星病院(神戸市灘区)の西山みどり看護師長(44)は、国内に約40人しかいない日本看護協会認定の「老人看護専門看護師」だ。患者が安らかに老い、尊厳ある最期を迎えられるよう心を砕いている。 「体調はどうですか」などと、入院患者に話しかける西山みどりさん(神戸海星病院で)=枡田直也撮影  

老年看護に関心
  〈老人看護専門看護師となったのは、病棟で数多くの老若男女の患者と接してきた経験が 背景にある〉  

最初に勤務した病院ではけがなどによる急性期の患者を受け持ち、「治す」ことだけを考えていました。でも、海星病院では必ずしも「治す」ことだけが目標ではなく、家族の介護を受けられなかったり、身寄りがなかったりするお年寄りの患者さんがいました。  

どんな人も年齢とともに体の機能は衰え、終わりを迎えることは避けられません。では、より良い最期を迎えるために何か出来ることはないか。老年看護に関心を持つようになっていきました。


充実した形で
  〈しかし、老年看護とは何か、分からなかった。自問自答が続いた〉

専門看護師を目指して入学した兵庫県立大大学院では、「99%無理だが、1%の可能性で成功する治療法があればどうするか」といったテーマで討論する機会がありました。  

小児看護専攻の方は、「少しでも望みがあれば、そちらを取る」と。私は、残された時間の少ない患者さんには、望みの薄い治療より、充実した形で最期を迎えてもらう方が大切だと考えました。  

どちらかが正しいという話ではありませんが、私にとって、子どもや成人の看護とは異なる、より死を意識した老年看護の特性を、見つめ直すきっかけになりました。


別の視点で治療
  〈お年寄りと接して、治療方法も一様ではないと分かってきた〉  

胆のうがんがリンパ節に転移し、「足が重い、だるい」といつも苦しそうな80歳代の女性がいました。  

足をさすったり、お風呂に入れたりしても効果がありません。でも、リハビリ用のエアマッサージ機で症状が和らいだのです。いつも眉間にしわを寄せていた女性が、穏やかな表情で寝入っていました。  

亡くなったのはその1週間後でしたが、「歩けるように」というリハビリ本来の目的ではなくても、症状を緩和するという別の視点に立てば、やれることはたくさんあるのだと実感しました。


要望 聞き入れる
  〈病院のスタッフとともに看護に取り組み、時には一歩引いて助言もする立場だ〉  

患者さんが食べ物をのみこむことができなくなれば、現場のスタッフはほとんどの場合、胃に直接栄養を送る「胃ろう」などの手段を考えます。生命維持に必要で、状態を少しでも良くしようと考えれば、当然です。しかし、「患者さんにはおいしいものを食べる楽しみも要る」という視点に立てば、どうでしょうか。その処置が患者さんの生活にどんな利益と不利益をもたらすのか。患者や家族から要望をきちんと聞き入れなくてはいけません。


家族で話し合う
 〈患者だけでなく、家族のケアも必要だと考えている〉  

認知症の妻を10年近く看病した、70歳代の男性の話です。入退院を繰り返した妻について、「穏やかに逝ってくれたらと、そればかり考えます」「覚悟はできています」と話していました。  でも、いざ奥さんが危うくなった時、ご主人は「明日から何を支えに生きていけばいいのか」と泣き崩れたのです。この喪失感にどう寄り添えばいいのか。ふさわしい言葉が見つかりませんでした。  

「死」を考えることは家庭内ではタブー視されがちです。しかし、どんな最期を迎えたいのかを話し合うことは大切です。「家族で話しましたか」と、患者や家族に近い立場で、問いかけるようにしています。(聞き手 冨山優介) (2012年6月17日 読売新聞)


この記事で…

要望も聞き入れ家族とのケアも最低限必要では…

代替医療の在り方も見直されている今日!

この論文を書かれた当時国立病院勤務の婦長様の後も
結果など学会で発表されています。

  ★代替医療の必要性

患者家族も望む介護&医療を…
全国で『老人看護専門看護師』が40人とは…少ない数字!


『菜園療法』にも講師として…