東雲の里 あじさい園

　昨日、梅雨があがりました　
久し振りにお日様をみました。
空も夏空　

早速、シーツ・布団を干しました。
これで冬物がなおせます。

２６日、雨も小雨になったので、
新聞、テレビで紹介されていた出水市川内の「あじさい園」を
尋ねることに　
あじさいと聞いては、じっとしていられない。

山に咲いている「あじさい」とは、どんな感じなの～。
５万坪の山が１０万本のあじさいで埋まっているとの情報です。
楽しみです・・・。

２時間ほど走ると出水市へ入る。
川内に入り暫く行くと、「あじさいの里」の案内板があった。

そこから、山越えするみたい・・・。

いけどもいけども目的地が現れない・・・。
ようやく、到着

入り口に「竹さお」が置いてあり、必要な人はお使い下さいと書いてある。

なに、なに　　そんなに山道なの～

でも、なんとか杖も使わずたどり着く・・・。

すごい山の中、聞くところによると一人の男の人が山を買い
そして一人でコツコツ開拓して「あじさい」を植えたそうです。
別名「あじさい男」と言われるとも・・・。

「山主」の事は大変面白い方だと分かりましたので、
その人の物語を次に詳しく書きます。

あじさい園の入り口には、あじさいの坪庭が迎えてくれます。



入園料５００円を払いいよいよ園の中へ・・・

入園すると、すぐ茶屋がありました。
お腹もほどよく空いていましたので、中へ　




メニューは「高菜めし」でした。
ざるがお盆代わりで「山主」が焼いたお皿に盛ってある。

写真を撮ることすっかり忘れて完食
お皿はからになりましたが、雰囲気だけでも見て下さい。　




続きはまた・・・