年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
私の趣味や出来事を書き込んで行こうと思っています。

私がお奨めする愛聴盤 第35弾(Jazz)

2010年09月04日 09時21分05秒 | JAZZ

私が所持しているアルバムの中から第35弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。

アート・テイタム-ベン・ウェブスターカルテット /  Crazy And Mixed Up: 枯葉 の順です。

Photo Photo_2

 

 

 

 

 

 

 

タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

1.アート・テイタム-ベン・ウェブスターカルテット  / アート・テイタム-ベン・ウェブスター  /  1. 風と共に去りぬ    2. オール・ザ・シングス・ユー・アー  3. ジョーンズ嬢に会ったかい?  4. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ    5. ナイト・アンド・デイ  6. マイ・アイデアル  7. ホエア・オア・ホエン  8. 風と共に去りぬ(別テイク1)   

心温まるアート・テイタムのピアノと滋味あふれるベン・ウェブスターのテナーが織りなす、珠玉のスタンダード集。テイタムが亡くなる2ヵ月前に録音された作品で、テイタム不朽の名盤。(CDジャーナル データベースより)

2.Crazy And Mixed Up: 枯葉 / サラ・ボーン  /  1. I Didn't Know What Time It Was  (04:02)  2. That's All  (04:04)  3. Autumn Leaves  (05:36)  4. Love Dance  (03:29)  5. Island  (04:30)  6. Seasons  (05:20)  7. In Love In Vain  (03:09)   8. You Are Too Beautiful  (03:36) / Andy Simpkins(Bass), Harold Jones(Drums), Joe Pass(Guitar), Roland Hanna(Piano), 
Sarah Vaughan(Vocals)

1982年にハリウッドで録音された後期サラの最高作の一枚。ジョー・パス(g)をフィーチャーした、ローランド・ハナのカルテットによる伴奏は、サラのディーヴァのしての実力を余すことなく引き出した。ノーマン・グランツのプロデュース作においても、忘れられない作品。