ロックの分野で私がお薦めする第12弾として、地獄の狂獣 キッス・ライヴ(1975)を紹介します。
タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。
1.地獄の狂獣 キッス・ライヴ / キッス / Disc 1 1.Deuce 3:33 2.Strutter 3:22 3.Got To Choose 3:58 4.Hotter Than Hell 3:12 5.Firehouse 3:59 6. Nothin' To Lose 3:38 7.C'mon And Love Me 3:05 8.Parasite 3:35 9.She 6:56
Disc 2 1.Watchin' You 3:41 2. 100,000 Years 12:00 アルバムのみ 3.Black Diamond 5:50 4 .Rock Bottom 3:37 5.Cold Gin 5:25 6.Rock And Roll All Nite 4:07 7. Let Me Go, Rock 'N Roll 5:13 /
『地獄の狂獣 キッス・ライヴ』(ALIVE!)は、キッス初のライブ・アルバム。プロデュース、及びエンジニアリングは、ジミ・ヘンドリックスやレッド・ツェッペリンを手掛けたエディ・クレイマーが担当。スタジオ・アルバム「地獄への接吻」を引っ提げたツアーの最中、同アルバムからシングル・カットされた「ロックンロール・オールナイト」がデトロイトで大ヒット、彼らは急遽ツアー予定を変更して、5月16日にデトロイトのコボ・ホールでのライヴ・レコーディングを決行した。本作は、スタジオ・アルバム『キッス・ファースト 地獄からの使者(KISS)』『地獄のさけび(Hotter Than Hell)』『地獄への接吻(Dressed to Kill)』からの16曲を披露している。アナログLP盤を所持していて、好きなアルバムの一枚です。
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