昨日の固そうな蕾が咲きました。
咲きだすと、あっという間に花壇が花で一杯になります。
白や黄色のボタンが咲きだすとまさに百花繚乱です
ボタンの花の蕾の先が色付いて来ました。
薄いピンク、濃いピンク、赤色の蕾かと、、
白色と黄色はすべての花が咲き終わった頃に咲き出します。
園芸店にボタンの木をあまり見かけなくなったとボタン好きな夫が言っていますがどうでしょう?
わらべうたに「ことしのぼたんはよいぼたん、、」とありますが、聞きなれた唄でも、意味がよく分からないことがありますね。
遊び方も分かりません。
花壇内のボタンは少なくなりましたが一度に咲くとびっくりするような彩りになります。
写真はコデマリとハナズオウです。
ハナズオウは綺麗な濃いピンクで目を引きそうな色合いでが、裏庭にあるので見落とし勝ちです。
気がついたらもう花の時期が過ぎていて、ごめんなさいとい事が多々です。
まだまだ蕾が待機しています。
写真の上からマユミ、ドウダンツツジ、ツツジです。
ツツジが咲くと暑い日が多くなりますね。
何事も無いように時は過ぎますが、人間も自然に身を任せて毎日を過ごす事しかできないのでしょうか。?
ライラックの蕾が大きくなったかなと見ていたら、次々と咲き出しました。
ライラック、ブルーベリー、ハナカイドウの花です。
ハナミズキも咲きだしました。
でも、昨年よりは一週間ほど遅れています。
孫くん達が小さい頃は鯉のぼりとの共演で賑やかな庭でした。
パンジー、ムスカリ、ノースポール、アネモネなども樹の下でも賑やかに咲いています。
いつもの初夏は心弾む頃ですが、今年はコロナやウクライナで晴れ晴れとはなりませんね。
早く平穏な日々が来ることを祈るばかりです。
庭の樹木のうち3番目に咲くサンシュユが今が見頃です
春、一番初めに咲くのがロウバイ、次がマンサクそしてサンシュユです
昨日は隣に住んでいる長女の家の末っ子の誕生日です
4月から中学生ですが12才になったばかりですが
同級生にはもうすぐ13才になる子もいます(笑)
今日も野球の練習に行っているようですが、暑くても、寒くても一年中、土日の練習を6年間続けました
中学生になっても続けるようでママは泥んこの洗濯からなかなか解放されません
庭のあちらこちらにユリが盛んに咲いています。
以前は鬼ユリが広い面積に一面に一斉に咲いて驚いたこともあります。
オレンジ色はインパクトが強くて綺麗と言うより脅威でした(笑)
それに比べれば今年のピンクのユリは余裕を持ってみることができます。
アジサイも満開になりました。
それらに引き換えとても地味な花は紫式部です。
白式部。
南天の花も小さいですね。
でもあんなに華やかな実を沢山つけます。
庭の花のさまざまな有りようが人の人生と重なって見えるようです。
アジサイが毎年健気に咲きます
裏庭の畑の横に鎮座してアジサイは誰に見られることも無くても(夫は毎日眺めているようですが)朗らかに咲き誇っています
コロナになってからは私も時々その姿を眺めて心を豊かにしてもらっています
生物にはそれぞれ役割があるようですね
母屋の玄関先にはユリが、、
バックヤードにはまだまだユリが控えています
ヒペリカムは3株がどんどん大きくなるので管理が難しくなりどのようにするのか思案しています
今年はアガパンサスが沢山の花をつけたので庭が涼し気
初夏の花を眺めながらコロナワクチンの二度目の接種を待ちます
ボタンの花壇が賑やかになってきました
時々植え替えて
もう何十年前からのボタン花壇です
黄色の花も咲き始めて
もう少したったら
白色が咲く予定です
ライラックが咲いています
そのむこうには
ハナミズも咲き始めて賑やかな庭になります
窓を開けると良い香りが漂ってくるライラックは大木で
根本から次々と枝分かれをして沢山の花が咲くのです
その下を飾るのは
無造作に植えたパンジー、ビオラ、チューリップ、ムスカリなどです
ありふれた花も密集して植えたら賑やかになりました
マンサクが満開です
青空映える黄色が鮮やかな花ですが
生け花にはしたことがありません
珍しい花びらの形です
自然は素晴らしいデザインの宝庫ですね