東京外国語大学のモジュールで検索を。
↑こちらをクリックしてもOK
ドイツ語から見て、聞いてください。
ドイツ語は後半のナンバーでも聞き取りやすいです。
また、対訳をつけたり、消したりもできます。
ウィーンのドイツ語は、試しに聞いてもらってもいいですが、聞き取りにくいのがお分かりになると思います。
スイスのドイツ語も比較すると楽しいですよ。
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ウィーンのドイツ語は、試しに聞いてもらってもいいですが、聞き取りにくいのがお分かりになると思います。
スイスのドイツ語も比較すると楽しいですよ。
昨日で1回目の非常事態宣言が終わる日を迎えて、今日から一部地域では、経済活動が再開される場所も多くあります。これからは、各県の様子をみながら、知事さんの裁量によってどんどんお店が開いていくことになるのでしょう。
だからといって、またいきなり今まで通りではありません。コロナ感染者がゼロになったわけではないので、感染すれば、一定の確率で重症化します。自分がそうなる確率は誰にもわかりません。だから気を付けて行きたいと思います。
上手く行けばこちらも6月から練習会場などが再開する予定ですので、これまでの生活に練習時間をプラスしたいと思います。今、この生活の中で練習できる場所を自宅に確保できる皆さんは恵まれているのですから、ぜひしっかり練習してください。
さて、「新しい生活様式」が発表されましたが、いくつかプラスしておきたいと思います。
手はもちろん石鹸などでしっかり洗うというのは良いと思いますが、プラス「一日に水でもいいので、何度も洗う」を追加したいと思います。トイレに何度もいく私はよく手を洗います。洗面や台所の前を通ったらサッと洗っておくといいと思います。
あとは、これまでも、これからも、「私が感染しているかもしれない」という意識を忘れないことです。「うつったら困る」と考えてしまう人も多いのですが、それよりも「私が今気が付いていないけど感染している可能性」を意識して行動することです。
さて、これから音楽家や合唱団など、どのように活動をスタートさせるべきなのか考えてみました。
以前レッスンしていたようなある程度の空間が取れるのであれば、歌のレッスンも距離を取って、空気の入れ替えをして、消毒もして、という感じでできると思います。自宅に広いレッスン室を持っている人も可能でしょう。マスクできないというのがネックです。ナイロンシールドできるといいですね。
ピアノのレッスンは同じ鍵盤を共用するのであれば、手指と鍵盤の消毒や、距離も近いので、お互いにマスクが必要だと思いますし、続いて生徒さんが来ないように時間変更が必要です。
合唱団は一度感染者がクラスターを出してしまっているので、気を付けなければならないと思います。問題は、唾を飛ばしてメンバーに近づこうとする熱血指導者でなければ、感染経路は「休憩時間」と「おしゃべり」そして、「トイレ」だと思います。そのあたりをどのようにクリアしていくかが、今後の課題になってくるでしょう。
そして一番の問題は「練習はできたが、本番はどうする?」なのです。小さな演奏会だと狭い会場に多くの人が来ます。大きなホールであっても、いずれにしてもリスクが多い。その上、観客も怖がってしばらくは集客も難しい。どうやって元の状態に戻していくのか、それも大きな名の知れた団体ではなく、私たちのような個人がそれをやっていくのか、まだ見えていません。
その上、こういう分野は「稽古の期間」が必要ですから、一番早くて、秋以降のイベント企画になるでしょうから、経済活動が再開したからといってすぐに元に戻れないのが、一番のネックなのだということを、そしてその間、収入が全くない人がたくさんいるということをわかっている議員さんは一人もいないと思います。
といっても、私の生活は何も変わらず、この引きこもり生活をまあまあ楽しんでいます。