鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

ディーゼル機関車牽引「わくわく団らん」

2014-08-28 21:15:35 | DL(DD51・DE10)


    1999年05月02日撮影 福知山線 藍本~草野    DD51 1190  9713レ  わくわく団らん

 宮原機関区のDD51 1190号機が牽引する サワ座こと「わくわく団らん」です。

 トンネルの真上を横切る山道から撮影しました この時はトンネルの上に生えていた竹が伐採されていたので いい具合にトンネルに突

 入する下り列車を撮影する事が出来ましたが 竹の生長は早くこの年一年限りの撮影でした。

 複線電化に伴い 少し離れて単線のトンネルが掘られ 線路が離れていていたので カーブしながらトンネルに突入する下り列車が狙え

 とても気に入っていただけに残念です。


        
  

    2004年05月23日撮影 山陰本線 下夜久野~上夜久野    DE10 1119 回9535レ  わくわく団らん

 敦賀機関区所属のDE10 1119号機の牽引です。

 旋回窓を備えた寒冷地仕様なので 播但線で見慣れた釜と違い なんとなく無骨な頑固者のイメージがします。

 この1119号機は今も現役で 福井鉄道部福井運転センターの所属です。 

    


    


    


    


    


      


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