新たな未来

嵐・松本潤退所発表も４月に「株式会社　嵐」設立で個人もグループも揺るがない（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース

ま。

そういうことですよね。

嵐いち熱い男の決断、応援します。

コンサートでの様々な度肝を抜く演出が

もしかしたら？事務所を出ることで

今後例えば畑が全く違ったカテゴリーとか

他事務所からのオファーとかも受けやすくなればもっと様々なアーティストやアイドルの可能性を広げてくれる世界を見せてもらえるの？ということを真っ先に思いました。

個人の仕事も。

やってみたかった事にチャレンジ出来やすい環境になるのかな？

なんか、ワクワクするね〜って言ってるのが想像出来る。

株式会社嵐の尊さと磐石さよ。

この地盤の確かさは安定でしかない。

だからこちらもワクワクできる。

新たな未来に。

ザワザワしたこと。

昨日からSNS界隈で「ムービングステージ」「ムビステ」がトレンドで流れてて。

なんだ？と思ってしばらく観察…。

なるほど。

ようは、某朝の情報番組で某グループのドーム公演の特集組んでて

そこでムービングステージ出てきて

わりかしそれの説明に時間を割いてて

その時のスタジオ出演者さんのワイプとか

内容があたかも初めてお目見えしました、みたいに紹介してるように感じた視聴者さん達がいて、いやいや20年前からあったし！松潤考案だし！ってなってる、ということだったんですね。

私は実際その番組見てないから

どのように感じたかとか言えんけども。

中立に正しい内容を報道しなきゃいけないテレビ番組で見ている人がそれ違うんじゃない？ってとらえられるような誤解を生むような編集はしない方がいいよねと思うのは大前提として。

今のSNSって自由に書けて思いのはけ口になってるから。

それによって見た人が傷つく状況になるのも違うと思うから。

落ち着いてーってなりますな。

20年近く経ってもこうやって初ドーム！っていうアーティストの演出の目玉になるのってあらためて凄い装置だなぁと思います。

いうても人力で今も動かしてるのかな？(爆)

嵐以外ではSHINeeのドーム公演でも見たことあって。

その時のお客さん達の歓喜とか興奮してる様子を見ていてとても嬉しい気持ちになったし

それ、うちの松本が言い出しっぺですから！って誇らしい気持ちになりました。

代々木第一体育館の縦長の会場でどうやったらお客さんを喜ばせられるか、近くに行けるか、その気持ちがムービングステージを生み出してくれたという後日談もとても嬉しかった。

寄り添ってくれてるなぁって。

なんだかんだで私が真上のムービングステージと対峙したのは２回あったかな？というくらいなのですが

だんだん迫ってくるあのドキドキと興奮とその景色(ありがたや)は絶対忘れられないし

たくさんの人達に体験してもらいたいと思うの。

でもそうやって騒動になったりして今後、

特許はとってない装置だけど使いにくいよねーってなったら嫌だなぁと思います。

あと、確か初出では「ジャニーズ ムービングステージ」と呼ばれてたはずで。

それもないことになるのはまぁ仕方の無いことだけれど、寂しいですね。

ちなみに、私の初のムービングステージ体験のこと書いたエントリー⇒よければこちらから…。

ＯＮＥコンを振り返る。大阪編 - ハノハノ＊ニジイロビヨリ

元推しの独立。

近頃は離脱して、「元」推しというスタンスなのでどーこー言えるような立場でもないのだけど。

「元」推しの独立。

あー、なるほど、そう来たかと。

ジャにのちゃんねる休止のお知らせ動画の時も

なんだか珍しく戸惑ってる感じが丸分かりで。

いつも表面的には飄々としてる風で

しれーっとした姿は一本ちゃんと筋が通ってて見ていて安心感があったのだけど

あの頃は確実に違っていて。

なにかしらの動揺を隠せてないなぁと。

そういう姿を見たからか

むしろそう選択して、ようやくホッとしたのだろうなぁと思いました。

自分の軸がまったく自分とは違うところで揺らいでしまうことはとても怖いと思います。

これで休止されてるCMとか元に戻るのか分からないけれど。

なんかいつも先陣切ってるよね。

結婚の時もトップバッターだったし(笑)

それで世間のリアクションをある程度周知した後に他のメンバーが後に続く、みたいな。

そんな役回りなの？

岡田くんが独立を発表した時に

次に続く道を示してくれたのだろうなと

思って。

なんとなく二宮さん、続きそうとも思った。

アカデミー賞主演男優賞の時みたく

次に繋いでいきそうな気配を勝手に感じて。

これからは己で道を切り開く力を携えた人が

続いていくのかもしれませんね。

ご本人も言ってたけれど

この選択をしててよかったねと後々言える未来であることを祈ってます。

なんやかんやで「元」推しは、「元祖推し」でもあるのだから。

ずーっと応援してたこと、応援できたこと。

今でも私の支えになってると思います。

ありがとう、しかない。

だから、幸せでいて欲しいです。

SUPERJUNIORも、先日数名が事務所退社して

でも活動がある時は参加する、ってなってて。

なんじゃそりゃ？と思ったけど

実際海外へのイベントとか普通にやってて。

最近はそういうのもアリなのかと思っていたので、やめても嵐っていうのは抵抗はないです。

今後も「嵐の二宮和也」って言ってて欲しいな。

ブルーリボン賞

おめでとうございます！！！

二宮和也が主演男優賞、初受賞だけど「２回目なんです」　１８年前に倉本聰氏から「ブルーリボン賞」もらった秘話明かす

もはや、ぬるりとも応援し切れてないのですが

やはりこういう良いニュースを目にすると嬉しいです。

昨日のお昼の休憩の時にニュース見つけて

凄いことだーって心の中で小躍りしました。

思えば、二宮さんにはたくさんの「おめでとう！」や「凄い！」を思わせてもらって

一緒に喜ばせてもらったなぁ。

何年も前から変にこじらせて映画館で映画を見ることに対して負のジンクス作ってしまって

以来映画館行ってないので(爆)

映画もDVD化されてから家で見るのが定番になっているため、今回の映画も見てないのですが。

まだ、映画館行ってる頃に

「硫黄島からの手紙」を何度も見に行って

エンドロールに出てくる名前を見るだけで

誇らしい気持ちにさせてもらったのは

もはや財産だなと思ってます。

作品がアカデミー賞ノミネートされて

凄い景色を見せてもらったもんね。

恐らく本人はいつまでも飄々と作品に取り組んで行くんだろうなと思います。

この人の凄いところは、素人の主観ですが

まっさらなところから役に入っていくところだと思ってて。

もともとアクの無い透明感のある風情から

役に合わせて色を入れていける人。

アクの強い役に当たっても多分そのアクを作っていける人だと思います。

それってなんでもできるじゃん。

今後も様々な顔を見せて欲しいです。

倉本聰さんとのエピソード、とっても素敵です。

どうする？

昨夜、「どうする家康」第一回目見ました。

戦国時代とかもともと疎いので(汗)

名前が元服とかで変わったりするのが苦手で。

あまり食指の動かない時代なのだけど。

逆に史実を知らないから純粋にドラマとして楽しもうと思います。

大河ドラマって割と年齢幅広いですよね。

ちなみにこの頃の家康さんって何歳くらいなんだろう？と思ったら17歳くらいなんですね。

なるほど。

瀬名とのかくれんぼの可愛いことといったら。

ちなみに松重さんの役は23歳位の設定なんだとか。マジか。

あどけないポンコツな主人公がどうなっていくのか、楽しみです。

それにしても、織田信長の岡田くん。

なんだろう、ハリウッド映画のような存在感。

武田信玄の阿部さんもものすごい目力だし。

こんな猛者相手に、どうすんだろう？家康。

毎週応援したくなる、そんな感じなんだろうか？

目が離せないわ〜。

マイファミリー

「マイファミリー」見てますか？

見てますよ。

私が二宮さんを「お！」と思ったきっかけが映画「青の炎」で、その切ない瞳に釘付けになったのが始まりだったので

その後のドラマや映画などで、目に涙を溜めてるとか目が潤んでるとかそういうシーンがアップになるたび上手いよなぁ、さすがだなぁと思うのですね。

今回の「マイファミリー」も、眼の表情が絶妙で。

娘ちゃんを慈しむ優しい眼差し、犯人に翻弄される焦り、逆に仕掛けてやろうとする時の覚悟などなどその表情がとてもよくて。

そして、この前の回ですよ。

ラスト数分。

「犯人、分かった」の時からの

戸惑いの表情で、セリフなくても「なんで？」という声が聞こえてきそうで。

切ないの真骨頂やん！

と身震いしました。

17歳の役をやってた頃から相変わらずお肌ツルツルで羨ましい限りですが

その瞳はさらに沢山の思いを表現して

観る人を同調させていってるのは凄いなぁと思います。

それにしてもあのドラマ。

演者さんがアップになるたびに誰もが怪しく見えてしまうんだけど…。

一瞬多部ちゃんすら怪しく見えるという(爆)

あのお父さん(大友さん)やお母さんもアップになった時に目が泳いでたように見えたし。

警察に取り込まれてた前科があるし、まだなにか暗躍してるんじゃないの？って思えるし。

サンドウィッチマンの富澤さん(役名で言ったげて)の唐突な息子が大学卒業するとかいう情報ですら何かのフラグですか？と勘ぐる始末…。

一番おかしいと思うのは、東堂が娘のことを人前でもちゃん付けで呼んでること。

なんか不自然。逆に他人行儀な気もする…。

あ、でも昔リアルに自分の子の事はちゃん付けでうちの子の事を呼び捨てにする人いたわ(爆)

他のママ友から言われて確かにそうだわーって気づくという(爆)

だから不自然ってわけでもないの、かな？

分からん〜。

ミステリーものはどこに伏線があるか後から知るのも楽しいから

これからの最終章それを含め楽しんで見ようと思います。

櫻葉、結婚したってよ。

翔さんと相葉さんの結婚！

すんごいニュースが飛び込んで来ましたね！

「それぞれ」が結婚を発表…って今までグループ内で同時に発表ってなかっただけに、どう衝撃を受け止めるべきかなんか分かんないです(爆)

みんなが一瞬思った「え？ふたりが結婚？」それでもよかったんだが(爆)

お茶の間以下のもはやファンとも語れず

自ら「元」をつけそうな私ですが。

個人的には、私を嵐の世界に引きずり込んでくれた翔さんと

結構内心ボロボロな時期にミラクルを起こして私を元気づけてくれた相葉さんには心底いつも幸せでいて欲しいと思っているので

彼らが幸せでいてくれるならおめでとうという気持ちでいっぱいです。

いろんな思いの方がいると思います。

おめでとうって思える人も、ショックって思う人もどちらも正常な感情だと思います。

「同時に発表」というのも雑に感じる人もいるかもだし。

いやいやショックを2分にするつもりだったかもしれんが2倍になったやんーって思う人もいるだろうし。

あくまでも彼らはアイドル。

「やっぱり好きだー」って思わせてくれるような活動、生き方をしていって欲しいなと思ってます。

どれだけ新しい若いグループができても

世代交代したように見えても、アイドルを諦めないで欲しい。

新たな夜の日課

すっかり｢ジャにのちゃんねる｣見ることが日課となってまいりました。

4人並んでるとなんだか不思議な感じ。

グループが違う子達が集まってるのって。

面白い化学反応を起こして欲しい。

今日のを見る前に占いの番組見てたんだけど

是非占ってもらって欲しいなぁ。

この人達。

この人達が集まった必然性とか教えてくれそう。

そういえば。

久々にジャニゴトに触れたからなのか

ゆうべ夢にジャニーズ出てきましたよ。

翔さんと相葉さんw

二宮さんじゃないんかーい！

と朝起きて自分に突っ込んでましたわw

新たな試み

よもやの二宮和也のYouTuber化！

そうなん！？となりましたがw

面白いことを始めるんですね。

二宮和也と愉快な仲間たちということで

昨日の投稿では中丸くんが参加することが発表されてましたけども。

同い年だったんですね←

お金が無いから全部自分たちで持ち込みでって

天下の嵐なのに…｢お金がないから｣というパワーワードw

なんかさゲームニッキをふと思い出しました。

二宮さんの悪ガキ風の楽しげな表情、嫌いじゃないよ。

これがあと数人分見れるんでしょ？とりあえず。

ゆるーっとした雰囲気にこちらもゆるーっと見たいなと思います。

面白いおもちゃを見つけた感じでワクワクしますね。

目標登録者100万人っていってたけどすでにたった数日でクリアしちゃってるんだけど！

怖い新生YouTuberだわw

青い封筒。

昨日、超久しぶりに我が家に青色の封筒が届きました。

最初気づかなくて。

封を開けながら、ハッとしました。

この大きさの封筒を開ける時、ものすごくドキドキした記憶がよみがえりました。

中には、大晦日の嵐のコンサートの紙チケットと銀テープ…。

この人達はどこまでも私達がそうされると嬉しいだろうなということをやってくれるんだね。

スワロフスキーの時にも思った。

あの場で彼らと一緒の時を見守ったものが

送られることで、まるで私もその場にいたかのような気持ちにさせてもらって。

どんだけロマンチストなんだろうって。

この人達を好きでいたことを誇りに思おうって。

ありがとうしかない。

そんな思いと、当時本当に青い封筒くることで

一喜一憂したなぁとか

あの時はああいうシチュエーションで開けたなとか、何故か娘に「開けさせて！」って言われて開封してもらったなぁとか思い出しました。

友達と報告し合ったり、私が喜んでる夢を見た！って言ってくれた友達もいたなぁ。

懐かしい。

そうやって目を細め、ほっこりしながら

少しセンチメンタルな気持ちのやり場に困る。

しばらくはそんな風に過ごしていくんだろうね。

センシティブな話題の件についてチラリと書こうか

なんか色々書こうと思ってはページを閉じて…というこの頃でした(爆)

鬱蒼とした森の中でたどり着くべき答えはわかってるんだけどなんかモヤモヤするからまだ道に迷ったふりをしてる感じとでも申しましょうか…ってなんて分かりにくい(爆)

まあね公式からは何もないから。

知らないふりをしておこう。

めでたいことだけど相変らすタイミングが悪いなぁ〜ってことだけお伝えしておきます。

録画してた「知ってるワイフ」を見ながら

そういえば川栄ちゃん、ママなんだよな〜

AKBの頃から応援してた人達の当時の心境ってどうだったんだろう？とふと思って。

だけど前と変わらない雰囲気で、プライベートが見えないのって凄いなぁ、体型にしても維持するの大変だしと変なとこで感心してしまいました。

「VS魂」も見ました。

フラットな気持ちで見れるのか分からなかったけれどちゃんと見ました。

ずっと前に、プロデューサーさんのコメントに

「嵐には悪役がいない」のが弱点だと書いてあったのを覚えてて。悪役になってでもツッコミを入れて笑いをとれる、そんな人がひとりいてもいい、みたいな。

多分それをやろうとしてできるのってにのちゃんくらいだろうなと思ってたなぁというのを思い出しました。

生瀬さんの扱いの雑さ、あれができるのって稀有だなって。

だけれど相葉ちゃんがやってたらまた違った優しい空気が流れたのだろうなと。

それもまたアラシイズムだよね。

そうなんだよなー。

本人はいたってアイドルの姿を見せてくれてるんだけどなー。

プライベートを匂わせてないんだけどなー。たぶん。

どこからダダ漏れちゃってるんだろうねー()

おおっと。

ひとつ書き始めるとツラツラと堰を切ったようになってしまうのでこの辺でこの話題はとめとこう。

嵐→虹って…。

さっき前記事を出した後で、はっとしたんだけど。

この場所。

ブログタイトルは以前は嵐をもじって

ハノハノアラチビヨリだったのね。

今はニジイロビヨリで。

嵐→虹って…。

嵐のことだけを語らないからってニジイロにちょこっと変えたら結局嵐に繋がってるのか、この思考回路…w

生粋の嵐ヲタだったんですね、私(爆)

This is嵐を振り返る。

嵐が姿を隠して3日目。

三が日仕事かよと不満を漏らしながら

案外それでよかったのかなと思ったりしてます。

忙しくしてるほうが色々考えずに済むし。

それでも前に進む為、12月31日のあの時間を思い出してみようと思います。

ただ楽しもうと臨んだのに、しょっぱなから泣きながら見てました。

だってみんな目が潤んでるように見えたし

一瞬一瞬を焼き付けようとしてるように見えたから。

始まったー！っていう高揚感をもう味わえないと思うとつい最初から寂しくなったり。

「感謝カンゲキ雨嵐」の時なんてメッセージ欄が分からずに半ばパニックになりながら探して、オタオタしていたので私の中の泣きソングなのに感傷に浸る間もなかったのが残念だったけど

それ以外はしっかりと画面を凝視し(爆)

目に、記憶に焼き付けました。

「台風ジェネレーション」に泣かされたなぁ。

～さよならじゃないよね、また会えるから～

きっと嵐を続けたかったであろう二宮さん。

どんな気持ちでこのセリフを言ったのかなぁ。

挨拶の時も思いましたが、わりかし本音に近いことを言ってくれてた気がします。

挨拶の時、相葉ちゃんが、ほかの4人は人間力でTOPだって言ってたけれど

いやいや、人間力だったらおそらくあなたがTOP of TOPだと思うよ？ってツッコミ入れたくなりましたw

優しくて温かな素敵な時間でした。

私、シングル曲ではStep and Goが一番好きなので歌ってくれてよかったなぁ。

嵐が去って虹が出る、なんてロマンチックな演出なんだろうって見とれてたら、5人がいないっていう現実に気づくの遅かったという…(苦笑)

いつかその光の中からバージョンアップした5人が出てきてくれる日を待ちながら日々過ごそうと思います。

大好きなものに出会えたこと、ずっと宝物です。

こんな好きな人に出会う季節、二度となかったよ、ほんとうに。

そういえば。

この前カンニング竹山さんが、地元福岡のちょっと嫌なところの話をしていて

タクシーの運転手さんに秘密がないって言ってたんですよ。

タクシーに乗った竹山さんに運転手さんが

「この前、〇〇さんを乗せたとですが、女性と一緒でしたよ〜」ってなんでも話すってw

それを聞いて思い出したのが

もう10年近く前のことなんだけど

嵐コンでドームから博多駅までタクシーを使ったんです。

その時の運転手さんが「嵐のコンサートですか？」って話しかけてこられて。

そうなんです、って言うと

「実は、昨日うちの同僚がメンバーを乗せたとですよ。他のグループの時にはメンバーひとりにつき1台車があてがわれてたんだけど、嵐は5人で1台を使ったから驚いたんです〜」って。

仲のいい人達なんですねーって褒めてくれてましたw

守秘義務ー！って思いながらもいいこと聞けたなって思った出来事。

福岡のタクシーの運転手さんってよく話しかけて下さるなぁっていつも思ってたんだけど

それが通常なんだって納得w

ホスピタリティの一環なんでしょうね。

しばらくは、何かにつけて

嵐を思い出し、しんみりすると思いますが

またそれも心のリハビリだよね。

ぽろぽろと思い出したことをまた綴りたいと思います。

PCとTVを家族が繋いでくれたので

大きな画面で見れました。

映像が乱れたり通信が途絶えたり画面が固まったりもなくストレスフリーで見れたこともありがたかったです。

「嵐」という存在

カウントダウンがいよいよとなり。

思い出にするには早過ぎるけれど

今語りたいことを語っておこうと思います。

今の私はどちらかというとKPOPに重きを置いてる感じなのですが。

恐らく人生の中でこんなに必死で追いかけたアイドルは他にいないんじゃないかなと思うくらい「嵐」は特別な存在でした。

一時は依存してたんじゃないかと思うくらい。

本当に彼らの存在に救われていたそんな時期がありました。

ちょうど2007年の頃。

彼らも激動の時期だったと思いますが

私にとっても試練の時期で。

その時にLove So Sweetに出てくる歌詞「信じることがすべて」「明けない夜はないさ」だったりその年のアルバムTimeの中のLifeという曲の中の「人には言えない悲しみや冴えない毎日が続いても散らばっている輝きを拾い上げればもう少し進める気がした」っていう歌詞に励まされて。

しんどいなというタイミングでコンサートで彼らから元気をもらい…。

その年のコンサートタイトルが「Time～コトバノチカラ～」ですからね。

本当に彼らの存在、発せられる言葉に、歌に支えてもらいました。

多分その時、家族の次に支えてくれたのが「嵐」でした。

彼らは私の事なんか知らないけれど

確実に寄り添ってくれていた、そう思ってます。

試練を乗り越えてもなお彼らの笑顔に優しさに

元気をもらったなぁと。

いまだにTimeを聴くと当時の心境を、記憶を思い出して涙がでます。

家族も「嵐がいてくれてよかったね」と言うくらい、周りから見てもどっぷり浸かってたみたいですw

なかなかそんな人達に出会うことなんてない。

そう思うと、私って案外ラッキーな人間なんじゃない？って。

そうも思わせてくれる特別な存在でした。

だから彼らがこれから歩いてゆくだろう人生がどうか幸せであるようにと強く強く願ってます。

幸せであるべきだと思うから。

笑顔でいてくれますように。

それは、嵐を通じてこれまで知り合った人達へも同じように幸せでいて欲しいと願ってます。

一緒に笑い、楽しみ、喜んでくれた人達。

今はなかなか会えないけれど、出会ってくれてありがとう。

疎遠になってしまった人もいますが

あの時、この時の一緒に過ごした時間、語らった時間は大切な思い出です。

年が明けたらぽっかりと穴が空いたようになるのか、逆に貪るように思い出に浸るのかまだ自分でも分かりませんがw

言えるのはちゃんと心の中に思い出として

この日々が残っていくし、こんなに大好きなものと出会えたことは私の中の宝物だということです。

嵐に、出会えた全ての人達にありったけのありがとうを。

優しさと愛しか詰まってないよなぁ。

ようやく重い腰を上げて見ましたよ。

VS嵐と嵐にしやがれの最終回。

ずうっと逃げていた自覚はあって。

だけど2020年の今のうちに見ないと前に進めない気がして。

お休みの今日、一気に見ました。

浸りました。

どっちの視聴率がよかったとか書かれた記事も読みましたが、どっちもそれぞれよかった。

良い大団円を迎えたのだなと思えました。

寂しさを残しながらも潔くてどこかさっぱりした気もして。

嵐を好きな人しかいない、温かな優しい時間を共有できたのではないかなと。

振り返ればどちらも長いこと続いた番組で。

それぞれ遡れば前身となる番組があり。

スタッフは違えど彼らを育ててくれた場所で。

そんなん、愛しかないよねぇ。

愛し愛された関係性があるからこそ

こんなに温かな最終回だったのだろうと思います。

こんな事にならなければきっともっと続いただろうし

もっといろんな景色が見れただろうなと思えばやっぱり寂しいし

だけどこうやってどんな時もちゃんと5人でいれる場所が有り続けたことって本当に凄いことだと思います。

番組改編の時期になると、番組がなくなったらどうしよう、どうぞ続きますようにと祈ってた頃もありましたからそれを思うとね、本当にありがたいことだと思います。

いまだに関東ローカルだったはずの「まごまご嵐」を広島でOAされてたのは謎でしたけども。

相葉ちゃんの涙も、にのちゃんの涙も

胸が痛くなるほど切なくなりましたが

不安な気持ちを番組の中で吐露する相葉ちゃんの素直さも、普段は俯瞰でメンバーを見ててどこか冷静なのにその思いに共鳴するかのように涙するにのちゃんの優しさもこれが嵐なんだなと思わせてもらいました。

「にのあい」大好物だったからな〜w

年が明けるとこの5人がしばらく見られなくなるのかと思ったり、「最後」という言葉に必要以上に敏感になったりもするけれど

寂しさに見合う思い出をちゃんと残してくれて

本当に感謝です。

たくさんのありがとうに触れたって翔さんは言ったけれど

もっともっとたくさんのありがとうを伝えたいなと強く思いました。

お疲れ様でした。

本当にありがとう。

嵐の歌を聴けなかったり

番組を見れなかったりもしてたけれど

懐かしいものを見たいなと思う気持ちになれました。

取り急ぎ、「マネキン探し」と「ウルトラストロングゲーム」探そうと思います。