地方上映からも外される超絶地方民ですから、映画の数倍の値段でDVDを買うんです(爆)
オープニングで軽く泣きそうになった(笑)
なんなのかな?ノスタルジーにやられた?
さて、以下感想を。
良質な大人の悪ふざけ(笑)だなと思いました。
年を重ねて、たぶんとか段々曖昧になっていくことは不安だなって思いますが。
守るものが増える分、自分のことよりも誰かのことに重きを置く年頃だから自分をなかなかきちんと見れないものだから。
それで合ってると思います。
その後の解答がないのは少し不満が残りました、正直。
でも…
君江さんの浮気に、ハルはどうするんだろう?
きっとそのままなし崩しにしていくんだろうな。
弥生と鉄壁は戻ってくるの?
たぶんチュウは照れ隠しで渋々気味に迎えにいくんだろうな。
ボンは定職に就かないの?
また旅に出るのかな?
って想像を膨らませたり、次回を期待したりはできるのかなと。
タクマは日本に戻ってどうするんだろう?
道を路上で歌ったり?
そう考えるとシュンが普通に見える(笑)シジミ、乱獲しないといいね。
実際にはキラキラしたアイドルが、少し残念な30代を演じてて。
その辺はリアリティないなぁと思う。
でも、その後でしやがれ見て。
逆に違和感を感じたよ(笑)
分かりやすい着地点がないことこそ人生の楽しみなんだろうなって。
さて。
上映時期にローソンで買ってそのままにしていたパンフレットを見ようかな。