ようやく見終えました。
PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 番外編 〜11 人の軌跡、INI の奇跡〜
ひとりぶんが1時間半超えてて。
見応えと言えばあり過ぎでしょうなドキュメント。
ほんの1年ちょっと前のことだけど
あの時こういう気持ちでやってたんだなぁとか
こうやって他の練習生達に支えられていたんだなぁとか
コンテンツとして韓国のプデュも見てたから
今回はコロナ禍の中での開催で、他練習生と同じ部屋で寝泊まりとかもなく、わりと感染対策をしっかりした中での
オーディションだったから
ひとりで抱え込んでたり、しんどかったんじゃないかと想像してたのだけど
ちゃんと支え合いができてたんだなとみんなの映像観て分かったし
同じグループでない子達ともざっくばらんに会話していたり
笑い合ったりしてる姿がとても微笑ましかったです。
もちろん、オーディション番組で順位もつくしピリピリな部分もあるけど、誰かがどうこうではなく、自分との闘いの中で生まれる緊張感とか苛立ちとか葛藤も垣間見えました。
全く違う場所でこれまで接点の殆どなかった年齢や境遇も違う人達が
出会って生まれたケミストリーもそうだけど
その時その時の場面がここでしか見れないというのがね、貴重で尊いアルバムのようなDVDだと思います。
私的には、どこかに井筒裕太が居ないかと目を皿のように探す作業もあったので(爆)
巻き戻したり繰り返し見たり余計に時間がかかったのもあるけどね(笑)
コンセプト評価のSTEPで唯一デビューした佐野くんver.はやはり神でした。
名前も出してくれてありがとう、佐野雄大!
あとレベル分けで同じBだったたけちーのとこやフェンフェンのとこにもチラチラいたし
センター決めの時にまさやくんの後ろに居たから歓喜の様子が何度も見れたよ。
いいポジションにいたねー(笑)
弱い部分も強さも、本音も建前も全てではないと思うけど
少しでも垣間見ることで、その人間味の魅力に触れてますます応援する気になりました。
沼だね、もう(笑)