韓国ドラマ「マウス」を見ました。
※画像はお借りしています
出生前に遺伝子検査をしてサイコパス遺伝子を持つ子供を堕胎するという法案を可決するか否かというところから始まるドラマです。
ただし、天才能を持つ子もその遺伝子を持つ可能性があるみたいなのでいざ陽性の判定をされても親は物凄く迷わなきゃいけないという…。
かなり二転三転、そうだったのかーって驚かされるあらすじなので感想をネタバレを回避して書くことができないという(爆)
でもサスペンス好きな人にはオススメなので
ネタバレ書けない、けど見たよと書きたい欲が芽生えたの。
唯一書けるとしたら、イ・スンギすげぇ。
ということでしょうか(爆)
そして韓国ドラマのサスペンス系のものって描写がエグいのでモザイクだらけでした。
刃物ですらモザイクかけてるのにハードなシーンいっぱい…(爆)
しかも暗いのでテレビで見てたらよく分からん…というシーンも。
でも、見入っちゃうのはやはり話の展開が見応えあるからなのだと思います。
サイコパスの遺伝子、復讐、愛憎、正義、権力…様々なパーツが合わさって
色々考えさせられるドラマでした。
見終えたあとのなんともいえない複雑な気持ち。
不憫な人が多すぎて。
大人が間違った判断をするとこんな悲惨な未来を子供達が歩むことになるんだという戒めも感じたドラマでした。
個人的にはイ・スンギの顔が好きだなぁと改めて思いました(笑)
実は最終話時間の延長があったのかラスト数分で録画が切れてて(T_T)
急いで再放送調べたという(爆)
あってよかった再放送。
やっぱり最後に救われるシーンがあったのと、え??それって???なシーンもあったので
最後あたりは相当重要部分です。
よく韓国ドラマのエンドロールに流れる撮影風景も役柄とは違う表情見れてとても好きなのです。
それもあったし。ほんとよかったよ。