そんなわけで。
今朝の続き。
※この記事も長文です。
長!!!と思ったら途中で読むの止めてください(笑)
コメントも・・・しにくいかもなんでやな人はスルーしてください。
ま、適当に読んでやってください。
夕方になったら
やはりストーブにぴったりくっつきたいらしく
居間のストーブ前へやってくるふきちゃん。
病院へ行ってからこうしてちょっと触っても
こんな風に嫌がらずに
(いや、嫌そうな顔はしてるけど・・・・^^;)
触らしてくれるようになった。
薬も2種類、時間を置いてあけないとダメなのだけど
さすがに大き目のカプセルの活性炭の薬は飲みにくいみたいなので嫌がるけど
胃薬のほうは問題なく飲んでくれる。
(いや、もちろん嫌だとは思うけどね^^;)
えらいなーと感心。
ちはやさんなんて、とにかく投薬も大嫌いなので
薬を飲ませるのは一苦労なのに・・・・ふきちゃんは私だけでも平気で投薬できたりするのだった。
「えらいねぇ、ふきちゃん。この調子で薬ちゃんと飲んで老廃物を外に出さなあかんね。頑張ろうね」
と、いつも薬を飲んだ後は頭グリグリしている私。
でも、やっぱり撫でた後はこんな風に微妙な距離なのだけど・・・ね^^;
週末、あんなに食べなかったふきちゃん。
病院へ行った日曜日はほとんど食事を口にすることなく
月曜日は朝に寝室から出てくるものの、ご飯はウェット一口のみ。
しかもカルカンのレトルトパウチの子猫用なら食べてくれた(汗)
(腎臓食はまったく口にしない)
午後、夕方近くになりやっとカリカリを食べる。
腎臓食のウェットは相変わらず食べない・・・・ドライオンリー。
そして深夜11時ごろ。
旦那のアドバイスで
「猫は夜遅いほうが食欲が出るから、深夜にごはんをあげたら?」
とのことで
11~12時ごろだったかな、残っている腎臓食のウェットとカリカリをそれぞれ置いて様子を見る。
ドアを閉めて、静かにすること20~30分
そろ~っと様子を見たらアドバイス通り、ウェットも2/3ほど食べ、ドライも10gぐらいを平らげていた。
すごい。
月曜日は総カロリー120キロカロリーほど摂ってくれた。
そして今日は、朝からいい感じの食欲で朝あげた分20gほどをきちんと食べる。
薬を混ぜたウェットも食べる
午後、薬を混ぜたウェットを食べておやつのドライと
夕食のドライ15gをしっかり食べてくれた。
このあとにウェットの残りを温めて ドライと一緒にまた深夜にあげてみようと思う。
あと少し食べてくれたら嬉しいな・・・と願いをこめて。
ちなみに。
夕方に買い物から帰ってきたら家の中が香ばしい香りでいっぱいだった(笑)
(香ばしいというのは・・・猫の排便のかほりのことね♪)
「あ、誰か今○んちしたんだ・・・・w」
と思って猫トイレを覗いたら
そこには おそらくふきちゃんのだろうなと思われる綺麗な排便が!
なんでふきちゃんのかわかったかというと
私が帰ったとき猫トイレ部屋から出てきてたこと、そして形と量が・・・・(量はいつもより少なめだったけど)
他の4匹に当てはまらない形だった。
「うわ、これ久しぶりに見たかも ふきちゃんらしいこの形!」
・・・・と非常に嬉しかった私なのだった。
いやいや、よかったよーーーー(; ;)
健康な猫もだけど、特にふきちゃんのような病気の猫はほんとに排泄がちゃんと出来ていると嬉しくなる。
皮下注射と薬が効いてくれてよかった、と思った夕方だった。
そして。
かなり後になりましたが
ふきちゃん、正式に我が家の猫となりましてん。
・・・・ってことで 報告ですm(_ _)m
昨日の3月8日に、保護主さんのほうからの承諾をいただいたので
3月8日はうちの子記念日ってことになった。
貰い手が見つかろうが見つからなかろうが、我が家できちんと面倒は見たいと思っていた。
ただ・・・前にも書いたけど、前の腎臓の数値なら
きちんと愛情こめてふきちゃんと付き合っていただける方がいたら・・・と思っていたのだけど
ここにきて一気に悪い状態になってしまった。
この状態での里親探しは厳しいだろうし、仮に希望者がいらっしゃっても
また新しい環境に慣れるまでふきちゃんにストレスがかかるんだよね・・・と思い
我が家の猫としてきちんと迎え入れることになった。
・・・・と言っても
接し方は今までと同じなんだけどね^^;
今までとなにが変わるわけでもない。
ただ、ずっとうちにいてね。と言う部分が加わったのだ。
悲しい書き方かもだけど、
ふきちゃんの腎臓の状態がこれから良くなっていくことはないだろう。
でも今の状態を少しでも長く保ってあげれたらいいなと思う。
ふきちゃんの猫生の最期まで、一緒にがんばろうねということ。
まぁ・・・我が家はふきちゃんだけじゃなく、実際かずきだってそうだし。
肝臓がこれから良くなる事はないし 甲状腺の状態も相変わらずな感じだし。
15歳と抱えている病気などを考えたら、いつどうなるんだろうなと思う。
老猫にメスを入れることはしたくないので、うちはこのまま投薬とご飯とで
見守って行ってあげたいと思っている。
まぁ、色々抱えたモノ同士でみんなで頑張っていこうかねーってことで
我が家2人と5ニャンズ ゆっくり暮らして行こうかね・・と旦那と話したのだった。
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