月と猫のある風景

猫と暮らすって、いいね~

かずきとちはや

かずきとちはやさんに出会っていなかったら 猫と暮らす今の生活はなかったよ 出会えてよかった。ありがとう

片耳がぴょこん

2010年03月27日 | こなつ

「こなつ、行って来ます」


と、今日の昼前に声をかけた。




【片耳がピョコン!と動くなっちゃんw】

えっ!?またお出かけ!??






と 言わんばかりのこなつたん


家にいることが少ない、とかそういう状況が多くなってくると
こなつ、私達が出かける前に声をかけたら
上の写真のように片耳がぴょこん!と動き
そのまま逃げてしまう(汗)


今、ふきちゃんのこととかで
今まで末っ子のお姫様状態だったこなつだったのに
ふきちゃんばかり構うのも気に入っていないらしいし。
(構う=点滴も含まれる)

その上、週末も出かけるの??
ってな感じのこなつの表情なのだった(^^;


このあと、ひとしきり鳴いて
高い棚とか何とかにジャンプしまくったこなつ。
(段ボールとか落としまくっていた^^;)










この後も、またまたダッシュして
家中を走り回っていたのだった(^^;・・・・・・・・・・・・・・


なかなか一緒にいてあげれないことが続くと辛いなーと思うし
一緒にいても
どうしてもふきちゃんのほうにかかりきりになるのは可哀想なんだけど・・・

んんー
同じようにしてても、どこかでこなつにとっては違うのだろうなぁ・・・


明日は一日家にいれるし
なっちゃんといっぱい遊んでみようかな、と思うのだった。








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今日、さっきのこと

旦那さんが
「くりす、ふきちゃんを布団の中に入れたの?」
と聞いてきた。
私は何もしていないよ?と答えると
「そうなの?じゃあふきちゃんが自分で布団に入ったんだ!!」
と言う。

旦那さんがベットを見に行ったら
ふきちゃんが布団の中で丸くなって寝てた!というの。





私も気になって、そろ~・・・・っと見に行った。

布団をそろりとめくったら
ふきちゃんが寝ていた。
















自分から布団に入って寝るってすごい!と思った。
以前のふきちゃんからは考えられないことだ。

点滴したら体が冷えるらしい
だから暖房のそばにいるのだと思うのだけど
いつもいつも暖房を付けているわけじゃない。
だから旦那さんがふきちゃんを布団に入れたのだけど・・・・
それが思いのほか気に入ったのだろうか。

自力でこうして布団に入ってくれるようになったのだった。


皮下輸液を初めて一週間だけど
通院のストレスがないのは、ふきちゃんにはいいと思った。
皮下輸液も慣れてきてくれて、ここ昨日今日などは皮下輸液のあともご飯を食べるようになってきてくれている。
ただ、やはり食欲自体は戻らなくなっていて
昨日が5gのドライとスープタイプのウェット餌、今日は18gほどのドライを食べる。
日によってムラはあるけど、点滴の後などはかなり食欲も減るししょうがないか・・・と思う。
しかし本当なら一日ドライを40~50gは食べてほしいし
以前ならそれくらいは普通に食べれていたのだけど
今は多くても20g弱程度しか食べれない状態になっているのだなとわかる。
だから、写真を見てもらったらわかるかもだけど・・・
体も元々細いふきちゃんだけど、今回の症状の悪化に伴いかなり痩せてきている。

まぁ、しょうがないのかな。

ぼちぼち頑張ろか、ふきちゃん

頑張り過ぎない程度に、ゆっくり過ごせばいいよ、と思うのだった





コメント (4)
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