月と猫のある風景

猫と暮らすって、いいね~

かずきとちはや

かずきとちはやさんに出会っていなかったら 猫と暮らす今の生活はなかったよ 出会えてよかった。ありがとう

メモ 

2010年03月24日 | ふきちゃん
ほんとうは、かずきやちはやさんの写真なども載せたかったけど
ちょっと遅くなっちゃったので
今日はふきちゃんのことだけ。


今日は自宅にての皮下輸液2回目の日。
(一日おきに行う)
昨日の記事で、ふきちゃんの食欲が戻ってきたと書いたけど
今日は朝から全く何も受け付けず、ずっと寝たままだった。
朝の猫トイレもふきちゃんのものはなく
帰ってきてからの猫トイレも 昨日より排尿の量も少ないし
排便もふきちゃんのものが見当たらない。
昨日は出迎えてくれたけど 今日はそれもなかったので
そろっと布団の中を見たら、たぶん自ら毛布の中に入ったのだろう。
毛布にくるまって眠っていた。
そして、ご飯を持っていくが見向きもしない。
旦那にその様子を電話で伝えると
「うーん・・・・・・・・・・・・昨日元気すぎたもんな」
と言う。
昨日調子が良く普通に食べたので
腎機能が追いついていかないのかもしれないと言う。
それは動物病院の先生も言われていて
ふきちゃんの場合は食べたいときに食べさせないと、
仮に無理に食べさせても体が付いていかない状態になっているとのこと。
どうにかするほどの腎機能が残っていないとのことなのだ。

そして、夜に皮下輸液を行う。
いつものようにベットのほうへ連れて行ったのだけど
しばらくして様子を見に行ったら
たぶん、ふきちゃん布団に排尿していた。
ただ匂いもほとんどなく、輸液がもれたのかどうかわからなかったが
輸液がここまで広範囲にはもれないだろう、という結果になり
おそらく排尿ではないかと。
ただ、ふきちゃんの尿ってほんとに飲んだ分を出してるだけなので
匂いがほとんどないのだ。
(他の猫のはもっともっと臭いんだけどね~)
布団など全て洗い、新しいものを出し
ふきちゃんは他の毛布でくるんで、暖かい場所へ連れて行く。
その際にも、えづくような仕草を見せ始める。
(胃に何も入っていないので、吐くことはなかったが・・・)
ひとまず、今は落ち着いている様子なので
明日の様子を見て、どうしてもだったら病院へ行かなきゃと話す。

そして、居間にゲージを買っておこうか?と話していたのだけど・・・
ふきちゃんは寝室が大好きらしく、どんなにしんどくても寝室の暖房の前に行こうとするのだ。
皮下輸液でしんどいだろう体をふらつかせながら、全身の力をこめて寝室まで歩いていくの。
それを見ていたら・・・ゲージに入れて居間に・・・っていうのはちょっと可哀想かな、と思ってしまった。
そんなわけで・・・
寝室に毛布を置いて、暖房の前にふきちゃんを連れて行き、いまはそこで寝ている。


とりあえず。
そんな感じのふきちゃんなのだった。
あんまりいい報告じゃなくて申し訳ないです。


(さらさらっと読み飛ばしてくださいね。メモ代わりなんで・・・・・・)






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コメント (12)
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