こなつが、脚立の上にすわって真剣に見ている。
【①不思議そうに棚を見つめるこなつ】
・・・・あれは何かしら?
【②不思議そうに床を見つめるこなつ】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ねぇ、くりす。
うん?
なぁに?こなつ?
ふきちゃん、どうかしたの?なにしてるの?
★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜☆。.
今日から、ふきちゃん自宅での皮下輸液開始の日となった。
腎臓の数値がかなり悪くなっているし
これ以上の通院のストレスをなくしたほうがいいのは?ということから
自宅での皮下輸液となった。
そして・・・・
その様子を、こなつが不思議そうに見つめていたのだった。
そんなこなつに
「ふきちゃんはねぇ こうやって栄養を取るの。こなつのご飯と一緒だねぇ」
と言ってみる。
皮下輸液のパックを棚の高い場所へS字フックにひっかける。
【こんな感じで。】
そのままチューブをたらして、皮下輸液を行う。
病院だと緊張しすぎて動けなかったふきちゃんだったけど
自宅なので途中で余裕が出たらしく
ちょっとだけ
「いやにゃーーーーーっ!なにすんのよ!」
と暴れてたふきちゃん^^;
でもまあ無事に一回目の皮下輸液は終了。
ふきちゃん、このあと怒っちゃって・・・^^;
「うわーーーーーーぉん!!!」
と鳴いていた^^;
いやぁ ごめんね~
でも、こうしないとふきちゃん体もっとしんどくなっちゃうのよー
そのあと、旦那さんがふきちゃんを布団に入れた。
少しだけ旦那さん、ふきちゃんに添い寝してたみたいだ。
「ねーカメラで撮ってよー」
と言うので、カメラ持っていったら
ふきちゃんの怒った見事な(?)表情が(^^;
もーーーーーっ!!にゃにすんのよっ!!!
怒る元気あるならいいのかも・・・と前向きに考えてみたり。
相変わらず輸液のあとは食べる元気はなさそうだけど・・・
しばらくはこれで様子を見てみたいと思うのだった。。。。。。。
馬には注射を打ったことある旦那さんは
なんのためらいもなく、さっくりと点滴の針を刺してた(すごいー!)
しかし
「くりすも出来るようになろうね。今度は刺してみる?」
といわれ・・・・・・・・・・・^^;
・・・・・・・・・・・・・・でも そうだよねぇ・・・・・
二人ともちゃんと出来たほうがいいのか?
まぁ チャンスがあればチャレンジしてみようかと考え中。
だって、旦那が急な出張とか急な仕事で遅くなったりだとかだと
私がやんなきゃだしなぁ、と思ったり。
・・・・・・・・・・・・・・・ま、どーにかなるかな。
ちなみに、病院へ行ったら
一晩は丸々寝てるふきちゃんだけど
今日はすでに出てきて
ウロウロしている
しかもご飯も食べてくれてた!!
すごい!!!
やっぱり通院のストレスがすごかったのかな・・・・・・・・・・・・・・・
今、後ろでバリバリと音立ててドライを食べてくれいる。
嬉しいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(@⌒∇⌒@) ♪
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