先日紹介したクライスラーウェブマガジン「anything goes！」でpart2,いよいよ走り出す内容が紹介されてます。
実際に当日走るために色々と話し、挑戦した内容が事細かに書かれていますよ。
走りと関係なく、ちょこちょこと雑談してた内容まで書かれていてちょっと恥ずかしくもありますが・・
http://garage.cjd.jp/magazine/anywhere/101022/01/
当日の詳しい内容は、リンク先を見てもらうとして。。。。
当日は記者の方がホントにどんどんうまくなってしまうので、教えてる側としてもとても面白い講習（取材？？）となりました。帰る頃には片輪上げて走れる様になってましたからね。
説明してないのに、「風を感じてるなー」って感じの走りをしてました。
文章見てみてみたら、なるほどやっぱり感覚で分かってたんだなと納得。
「セールを通じて風と対話する」まさに自分が普段感じている事そのものです。
風が変わればセールの動き方、手に持つロープの引きの強さ、それらが感覚的に教えてくれます。
後はじゃあそれをどうやって扱おうかって事になるんですが。
それを初日で感じ取ってしまっているのですからうまいわけです。
講習は一応理論から入りますけどね。最終的には自然相手ですから感覚で走ってもらうのが一番なんです。ただ感覚ってのは身につけるのになかなか時間がかかりますから。。。
ぜひ機会があったら今度は一緒に２台で並走して走ってみたいなと思います。
お時間出来たらいつでも再挑戦待ってますよ！田村さん～
「ライターにしておくにはもったいない（笑）」の意味はライターとしてこんな立派な地位にいる人になんか上から目線な感じになってしまってた気がするので。。。
でもホントもったいない（笑）
