昨日は祖父の祥月命日でした。
なので昨日は祖父が子育てをしていた、つまり私の母のふるさとへ出向きました。
前日は台風の影響で夜中までは雨と風が強かったのですが、晴れ女の面目躍如ですか?(笑)
出発するとみるみるお陽さまは顔を出し始めます(o≧▽゜)o
ナビ子に最初の道の駅を入力しておまかせしました( ´∀`)
むむむ( ゚ε゚;)やりますな。
てか、やられましたな(;´∀`)
相変わらずナビ子のチョイスはステキな道をセレクトです(笑)まったくどこを走っているのか分かりませんσ( ̄∇ ̄;)
しかしちゃんと目的地に連れていってくれ、相変わらず「 運転、お疲れさまでした 」とねぎらいの言葉を忘れません(笑)
祖父の家は日高路の海岸線にある「三石」という小さな町でした。となり街は「静内」です。
転勤族の私たちは「静内」にも4年簡住んでいました。なので道のりも懐かしさでいっぱいです。
母の実家はもう形としては残されていませんし、近所の様子も変わっておりました。
しかし不思議と「 この角! 」ヽ(・∀・)ノは分かるんですね。
小路の奥を覗き込むと懐かしい玄関のあった場所は車が2台止まっておりました。
母の実家を通り越して、ついでに行ってみたかった海岸線の突端の「 襟裳岬 」まで足を伸ばしました。
行くと分かると思いますがついでにという距離ではありませんでしたね(笑)しかし海岸線は陽射しを受けてキラキラで意外と楽しく車を走らせることができました。
襟裳岬までは海岸線沿いですが、相変わらずナビ子にチョイスしてもらうと、「 しばらく道なりです 」と言ったきりしばらく沈黙です(笑)
ナビ子は到着時間も予測してくれます。なので、心の励みになります(笑)
家族が車にナビを搭載したいと言ったときに、あんなに必要ないと頑なに言っていたのに(;´∀`)
めっちゃ使いこなしているやんヽ( ̄▽ ̄)ノ
襟裳岬に着いて駐車場に車を止めようとすると車の下の方から異様な音がしました。
ぐぉんぐぉんぐぉん・・・みたいな(;゜∇゜)
何の音?(;・ω・)ま、いっか・・・?
寒いと思って持って来た冬ジャンを着こなそうと車のドアを開けた瞬間!!
ぐぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜!!!(゜ロ゜ノ)ノバタバタバタ!!!
風がトルネードしてる(゜ο°;)ノ
だから車の下から巻き込んですごい音が・・・。
風圧に圧されながらとりあえず「 風の館 」なる場所へ避難です(笑)
窓越しに見たかった突端が見えます
双眼鏡を覗くと突端の先の島が間近に見えましたが、今日は風が強くて高浪なので、アザラシは島にはいなくて残念です(T^T)
やはり窓越しではなくて直に見たいと果敢に遊歩道に行ったのですが、風圧で身体が持って行かれそうになるので、建物ギリギリまで降りたところから写真を写して断念しました。
指先も凍えていましたので売店に避難して思わずラーメンを頼んでしまいました(笑)
おじさん、目一杯氷の浮かんだお水を出してくれましたが飲めません!( ;∀;)
見るとテーブルにポットに入ったお茶が!
ありがとうございます( ;∀;)
いただきます!
ラーメンを食べてようやく解凍されたので「 襟裳岬 」を後にしたのです。
お店の方も「 今日は風が強いです。こんなに強いのはめったにないですね(ニコニコ) 」とおっしゃっておりました(笑)
風で有名な襟裳岬での「 レアな強風 」(笑)
ある意味「 持ってる 」σ( ̄∇ ̄;)
また、あまり強風ではない暖かい夏辺りにリベンジしたいと心に誓ったのでした( ´∀`)
帰りもナビ子のチョイスでほぼほぼ一台しか走っていないような難易度の高い道を通り無事に予定通り帰宅いたしましたよヽ(・∀・)ノ
今日から11月なのでプチ旅はまた来シーズンになりますかな( ´∀`)
にしても売店でずっと流れていた「 森進一さん 」の歌声がずっと頭から離れません。今は春ではありません(笑)
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