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2018-06-17 06:15:59 | 心の日記


義父の祥月命日が7月の頭なので、いつも6月の後半の都合の良い日にお墓参りに行きます。

昨日は単身赴任中の家族が帰省中でしたから行って来ました。


滝野霊園です。


モアイくんがいます。


滝野へ向かう途中にふと横の窓から空を見ました。

自分がドライバーなら決して見ない角度です。

ん?(・_・)


まるで空の黒板にチョークで引いたようなまっすぐな線が見えました。


あっちからずっと向こうまでまっすぐに伸びています。


飛行機雲?(・_・)





太く長く、滝野への山道に入ってもしばらくは見えていたのですが、山の陰となりいつの間にか見えなくなりました。


到着です。


モアイくんがお出迎えしてくれました。

すると今度はモアイくんの向こう側にまたまた飛行機雲を発見しました。

ドライバーの時にはなかなか写真に収めようとは思えないのですが、昨日は運転手がいたので写してみました(笑)




もうすぐ雨が降るという時にできる雲だとググってポンに書いてありました(笑)





昨日はお天気が良くて良かったです(*´ω`*)


晴れ女ですから(笑)


行き先の滝野への道は分かりますが、家族は最短で行きたかったらしく行き先「 滝野 」でナビオくんにナビってもらってくねくねと向かいました。

しかし、明らかに違う方向に曲がらさせられて通行止め(苦笑)

Uターンをして一度元の道に戻ろうと対向車を待っていると、その対向車がこの通行止めの道に右折して入って来ました(笑)

あの方もきっとナビオくんにナビってもらっていたに違いない(笑)


お互いに残念です! (*´ω`*)



滝野は毎年お墓が尋常ではなく増え続けております。

今は一家のお墓に納骨するのではなくて一人一人個別のお墓が増えているのでしょうか?

そのうちに住宅よりもお墓の方が増えるんじゃね?(^_^;)と勝手に心配している私です(妄想)


「 骨はものだから 」とよく義父は言っていました。

「 大切なのは魂だから 」ともよく言っていました。

骨は土に還り土壌を肥やし豊かにして生きている我々の身体を整える源となり、生きてきた者は最期のお役目を全うする。


誰と一緒でももう分からないのです。

生きている私たちの満足感だけではないのかな、とちょいと思ったりしてしまいます。



滝野でもお墓が毎年増え続けていて、数年前に看板に騙されて迂闊に曲がったところ、よく分からないお墓の区画を一方通行でぐるぐる迷わされたことがありました。

なので、とりあえず目安のお堂まではまっすぐにひたすらまっすぐに入って来た道を進む、と覚えました。


ナビオくん、ざっくりと行き先「 滝野 」と入力されました。

普通は目的地に到着すると「 お疲れさまでした 」と言ってくれる気がするのですが、中に入ってもナビってくれます。


すると、「 このお堂の目印を右ね。 」という私の声と重なるようにナビオくんが「 この先、右 」って言うから「 え?(゜゜;) 」って(;゜゜)


「 ナビオくんに我が家のお墓の位置を入力したの? 」

「 そんなわけない 。」


「 だよね(;´∀`)そこ道なりに右に曲がって 」という私の声にかぶってまたまたナビオくんが「 その先を右に 」って言うから、もしかしたらナビオくん、我が家のお墓、知ってるんじゃね?(;゜゜)って。

「 そんなわけないだろ? 」って言いながら、家族も焦っています(笑)


しかし右に曲がるとすぐの区画が我が家のお墓の区画ですが、ナビオくんはまた「 その先を右 」と言っていましたからお墓をぐるぐるさせようとしていたらしい(笑)


霊園の中の道までナビってくれるとは思わなかったので、ちょっと苦笑いしてしまいました。


本当にお墓に到着した時に「 お疲れさまでした 」って言われたら、ホラー映画より怖いんですけど(;´∀`)


今年も無事にお墓参り、終了しました(*´ω`*)



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