Photo by☆hapihapi☆ 小樽水天宮のお祭りにて
ゆずのツアーの会場で限定販売されている「 公園通り 」という曲のＣＤを購入しました。
聞いているととても胸が切なくなります。
以前、「 ズームイン朝 」のコーナーに映った弾き語りの若い二人組。
あの頃は私もたくさんの「 初めて 」を経験しながら、毎日があっという間でした。
今もかなりあっという間ですが、そんなこと比にならないくらいだった。
自分も知らない、自分を知っている人もいないふるさとからは遠く離れた街で、４人の子どもたちを抱えていました。
一番下は生まれたばかり。
「 公園通り 」という曲は、ゆずのまだ若くて大変だった頃を懐かしく思い出しながら作った曲かな、と思います。
でもこの曲を聞いていると、曲調もとても良いんだけど、自分の若い頃も思い出されてとても切なくなります。
先日、ほぼ開かずの(笑)引き出しから「 子どもたちの成長日記 」なる題名の書かれたバインダーを発見しました。
私、こんなものを書いていたの？(・_・)
書いていたことすら覚えていませんでした。
早速読んでみました(*´ω｀*)
一人目は小学校低学年まで。
二人目は幼稚園、三人目は入園手前。
色別の表紙が４つあり、最後の表紙まで行き着いてびっくり(゜゜;)
四人目の子どもの成長日記が一つも書かれていない(;゜゜)
え？(゜゜;)
これは発見されるとヤバいものを私は発見してしまいましたのパターンでは？( ；∀；)
すると後ろから挟まっていたチラシの裏に書かれたメモが出てきました。何月何日、子どもの名前の最初の一文字、エピソード。
(・_・)
なんか、やっぱり４人目が生まれた頃が一番大変だった記憶と重なって、それでも必死に頑張っていたんだなと思い返していたばかりです。
書きたくなかった訳ではなくて、やっぱり当時は書けなかったし、今の今まで成長日記の存在すら忘れていたのですから(笑)
捨てるには惜しいエピソードが満載で、当時の記憶が鮮明に思い出されてまた切なくなります。
辛かったという記憶ではなくて、大変だったという記憶として懐かしく思い出すことができるので、今はそれなりに幸せなのかな？と思います。
まだまだ問題はありますが(笑)
そんなことをまた切なく思い出させてくれた「 ゆず 」の「 公園通り 」という曲でした。
「 おーいお茶 」のＣＭソングで今オンエア中なのかな？
あまりＴＶは見ないし、録画してＣＭは飛ばしてしまうので私は見たことはないので詳しくは分かり兼ねて申し訳ございません(；´∀｀)
後はチラシメモを４人目の子どもの欄に秘かに書き足しておけば、発見されても大丈夫ですな(笑)(；´∀｀)
何年という年号の記載は書いてなくっていきなりの何月何日だけど、大体の記憶で大丈夫、大丈夫(笑)かな、へへへσ(￣∇￣;)
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