☆はぴはぴ☆のはっぴーすまいる

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「 常識 」って意外と曖昧☆

2018-05-21 06:13:28 | 心の日記

Photo by ☆hapihapi☆ 北海道大学中庭にて



最近朝ドラを見るようになりました。

土曜日の朝ドラの後に続く番組がなかなか面白くて今ハマっております(笑)

「 チコちゃんに叱られる!」という番組です(笑)


「 チコちゃん 」という五歳児(という設定(笑))の着ぐる・・・いやいや女の子がなかなかいいんです(笑)

ググってみてください(笑)


そして本題。



先日、お会いした方からお香典の書き方について聞かれました。


大抵は「 薄墨で書く 」という方が多いのではないでしょうか?


それでも薄墨ペン自体を用意しているのは「 慶事 」なこととは違って「 そういうことを待ってる・・・ 」的なことにつながるような?

よくお香典にはピン札は入れなくても良い、突然の訃報に駆けつけました、という気持ちの表れなのでは?


薄墨で書いた方が良いのかも知れませんが、私はそこまで気にして書いたことはなくていつもあわてて普通に書いていたと思いました。


なんて常識はずれなことを?(;゜∀゜)


と一瞬思いましたが、「 チコちゃん 」風に、「 どうしてお香典は薄墨で書かなくてはならないと言われているの? 」って理由を探ってみました。


結果、どちらでも良い(´・ω・`)


まぁ、ググってポンの範囲内ですが(´・ω・`)


.:*:・'°☆以下ググってポン.:*:・'°☆


香典袋の表書きを薄墨みで書くということは昔から言われてきました。

薄墨の理由としては、本来は,きちんと墨を摺って濃い文字で書くべきところなのですが,あまりの悲しみで力が入らずという意味や、悲しみの涙が硯に落ち,摺っても摺っても薄くなってしまい,薄墨で書かざるを得ませんでした。という意味合いから,薄墨でも良いとされたものです。
したがって「香典袋は薄墨で書く」という決まりは,特にありません。

あと表書きは薄墨ということが定着する中、中袋へ記入する金額や連名者の名前も薄墨でないといけないのか?という疑問がよくあります。

もちろん上記の理由からすると中身も薄墨ということになりますが、昨今では、表書き、中袋共に濃い墨(通常のマジックや筆ペンなど)で記入しておられる方もかなり多いです。

特に、香典返しの管理などを考えると、薄墨、濃い墨どちらでも全く関係ないのが実情です。袋から現金を出してチェックした段階で、袋はゴミとなります。薄いか濃いか?なかには気にかけて見る方もいらっしゃるかもしれませんが、現在ではごく稀ではないでしょうか。
薄墨の場合、かすれて何を書いているのかわからない状態になることも否定できません。

現在ではそういった薄墨かどうか?などに気を使うより、

名前をフルネームで書く。
楷書で書く。
香典返しの時に困らないようにわかりやすく書く。

金額は、金壱萬圓などの漢数字でもいいし、わかりやすい「金1万円」「10,000円」でも問題ありません。

ようするに、わかりやすさに気を配ることが、一番の相手に対する思いやりになると思います。


.:*:・'°☆さらにググってポン.:*:・'°☆


以前、葬儀社に勤める人に聞いた時は、「上が濃墨なら下も濃墨・上が薄墨なら下も薄墨、チグハグなのが一番おかしい」と教わりました。


以上、ググってポンより抜粋でした。



なんか、私もそう思います。
そもそも薄墨のペン自体売っているのを見かけるのは長いこと生きている私の歴史スパンとしてはごくごく最近のことのように思いますがいかがでしょうか?



それよりもその場のほとんどの方々が「 それは常識だ 」と言うとまるで本当に「 それが正解 」みたいな空気となってしまいがちですが、それってちょっとしたホラーに近い現象なのかも知れなくて、ちょっとコワイなぁと感じるのは私だけでしょうか?(○_○)!!


ま、薄墨の方が悲しみの気持ちを伝えるという「 理由 」がよく分かりましたので良い機会になりました。


知らずに生きてきたことは知らなかったので仕方ないです。
今知ることができて良かったー(*´ω`*)



.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆


祇園精舎の鐘の声☆

2018-05-19 06:42:13 | 心の日記

Photo by ☆hapihapi☆ 赤レンガ庁舎中庭にて 「北の母子像」




祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。


万物は変転し同じ状態でとどまることはないという響きがある。
栄華を極めておごる者も長く維持できるものではなく、ただ、春の夜に見る夢のようである。
まさに風の前にある塵のようなものである。

by平家物語「祇園精舎」


ただただ普通に生きているだけだと思っていても、やっぱりおごりはないであろうか?


最近特に大自然の脅威にさらされるというニュースが目にとまります。

大自然は人間が作ってきたものなど簡単に飲み込んでしまいます。

そもそも最初がどんなに新しくても年数が経ってくると劣化が始まります。

人間が作って安全だと思っているものも永久ではないと認識しておくことも大切なのかなと思います。


例えばそんな脅威にさらされた時に手放したくはないものは何でしょうか?

限られてくるのではないでしょうか。


せいぜい両手で抱えられるもの。


必死に逃げている時に両手で抱えながら、と考えるとやっぱり心で繋がっているもの、子ども、家族が思い浮かびます。


しかし私はそう思っていても大切なものは人それぞれですから。

自分が大事だと思っているものでも他の人にとっては必ずしもそうであるとは限りませんから。


やっぱり自分の大事なものは自分で守らなくては。



昨日「 大事なものは手放すな 」と強めの表現でUPしましたが、反省いたしました(´・ω・`)(すぐに反省する私(笑))


何かが起こったらふさこの本などなどはあきらめます(笑)


だけど今はそばに置いておきます(*´ω`*)



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大事なものは手放すな☆

2018-05-18 05:05:40 | 心の日記




手にしたものがすべて大切なのでしょうか?

そんなに必要の無いものもたくさん抱えているのではないのでしょうか?

断捨離しています。


マンガや本は一番最初に手を付けました。

若い頃に購入して転勤にも連れ歩いた単行本は本当に最初の最初です。

一冊も捨てなかった(笑)


転勤して引っ越すたびに、開けたことのない段ボール箱を平行移動していました。

「 本 」と書かれたその段ボールの中身は数回の引っ越しで中身が何なのかすら記憶から抜けていきました。


ここに義母を引き取りおうちを引っ越さずに済むようになり、さすがに段ボールのままでは・・・σ( ̄∇ ̄;)

と、思い切って箱を開けた瞬間から数日間その箱の中身の前から動けませんでしたヽ(´・`)ノ


若い頃に購入した懐かしい懐かしい単行本の山が現れたのです(;・∀・)


もう大きくなった女子の子どもたちもすべての古くさい表紙のよれよれな単行本を夢中で読んでいました。


「 これ、全部手描き? 」


「 ベルばら、スゲー 」


先日の朝ドラで「 かけあみ(?) 」という書き方の練習をしていましたが、当時私もイラストを描く(そんな自慢するほどのものではなくちょこちょこと(苦笑))時に女の子のスカートとかはあんな風に平行線をバッテンにかけあわせて描いていました( ´∀`)

あれ、かけあみって言うんだ(*´ω`*)(今さら)


ちょうどそこに子どもが来たので「 かけあみ 」って結構真似して描いていたって描いてみると、子どもが一緒に絵を描き始めました。


数年前まではイラストを描くのが大好きでいつも描いていましたが、しばらく遠ざかっていたのですが。

以前のように楽しそうに描いています。

彼女の部屋に入ると私の部屋にしまい込んだ「 くらもちふさこ作品 」が積んでありました(笑)

いつもポケットにショパン
おしゃべり階段
赤いガラス窓
白いアイドルなどなど

こっちがまた読みたいわ(〃ω〃)


捨てずに残しておいて良かった(*´ω`*)

良いものは時代に関係なく心に響くものなのでしょうなぁ。


「 ちゃんときちんと戻しておくから!」ってソッコー言われました(笑)

当たり前じゃo( ̄ー ̄)○☆


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いつもポケットに☆

2018-05-16 07:00:15 | 心の日記


先日子どもと会った時に今回の朝ドラについての話題となりました。

子どもは今回のは面白い、いろいろ懐かしいんじゃない?と言います。

今回からは見てないわぁヽ(´・`)ノ

見てないの?(;・∀・)
今の展開としてはくらもちふさこがトヨエツで・・・。


?σ( ̄∇ ̄;)???


トヨエツがくらもちふさこ?

ふさこは男だったの?(;・∀・)

違う違う、マンガの絵がくらもちふさこでドラマでそれを描いているのがトヨエツ(笑)


なんだかよく分からなかったので月曜日から見始めたところいきなり「 いつもポケットにショパン 」の表紙が出てきて(;・∀・)


こここここ、これは!( ̄▽ ̄;)


くらもちふさこ(´;ω;`)


ふさこのこの頃の単行本は全部持っている。

中でも「 いつもポケットにショパン 」は一番大好きな作品!


ウソでしょ?(;・∀・)


なんだか続きをついつい録画してしまう私がいます。


岩舘真理子、くらもちふさこ、太刀掛秀子、文月今日子うううみんな我が家にいます。

当時に揃えたままのちょっと色褪せた単行本です。

ベルばらやエースをねらえ!はもちろんのこと。

はいからさんが通るとかもう単行本の前に座ると動けません(笑)

断捨離でも捨てられなかった(´;ω;`)

今こんなところでくらもちふさこさんにお会いできるとは〜(涙)



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予報は雨(笑)☆

2018-05-14 05:36:02 | ちっちゃな奇跡(少笑)



昨日は1日雨予報でしたが街中までお出かけしました。

JR日航ホテルの35F「 SKY J 」でお食事をプレゼントしていただきましたヽ(・∀・)ノ


残念ながら混みあっていて窓際の席は予約でも取れなかったとのことでしたが、やはりお料理は美味しい(*´ω`*)

ゆったりとした時間を満喫できました。


★SKY J HPより★


上の子どもがこのG・Wに屋久島へ屋久杉を見に行きましたので写真を見せてもらいに行きました。

いいなぁ、行きたいです( ´∀`)


往復11時間歩く・・・。


うーむ( ̄▽ ̄;)


それなりツアーなので結構な人数がいる様子が写真から伝わりますし、ガイドさんが「 この位置から写真を! 」とポイントも指定してくれるらしいです(笑)

体力さえあればガイドさんがいるので大丈夫みたいですね(笑)



ランチの後は今ちょうど見頃かな、と赤レンガ旧北海道庁舎の中庭の八重桜を見に行きました。


雨予報でしたが雨には当たることがなくサクラを満喫して、いつもの「 北の母子像 」という中庭の彫刻作品を写して来ました。







道庁の中を見学したことがなかったので昨日は中まで見て来ました。

中の窓から眺める中庭もまた格別です。

そして建物の中のお部屋や装飾はリアルレトロですよ(*´ω`*)

壁に飾られた歴代の北海道知事さんの写真が・・・( ̄▽ ̄;)


その後はいろいろお買い物やら市電駅沿いのスポットに行くので市電でゆっくりと移動したりとなかなかアクティブに札幌を廻ってみました(笑)

たまに観光客風にいろいろ廻ってみます。


まだまだ知らない場所がたくさんあります( ´∀`)


上の子どもの方がよく道順を知っていて、いかに私が普段遠回りしているのかが良く分かりました(笑)

確実な道を選んで進んでいます(言い訳)


屋久杉で作った玉と他、石のブレスレットをお土産にいただきました。


「 お食事とこれで母の日とお誕生日のお祝いと言うことで〜。」


( ̄▽ ̄;)あ


もうすぐまた一つ年を重ねてしまう私でしたヽ(´・`)ノ


行く時の車の運転中と、帰り道の運転中に雨が降ってワイパーが動きっぱなしでしたが、外を歩いている時間は一度も傘の出番はなくて(笑)


それはだいたいいつもそんな感じなのです。


だって、晴れ女だからね(笑)






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