日本から師が到着しました!
予定が遅れている収穫に合わせてスケジュールを2回も調整したのに、収穫はまだ。
まずは畑のブドウの様子を歩きながら確認していきます。
天気予報をみつつ、収穫開始を木曜日からと決めてこの日は発酵が終わったワインの瓶詰をすることに。
自分たちのブドウのワインには天然を、買ったブドウのワインにはDIAMという合成コルクを使っています。
ビンを並べて、瓶詰機、打栓機、コルクを配置してスタート。
約2,500本の瓶詰を5時間ほどで終えることができました。
その晩は、師とともに迎える最初の夜。
師がフランスでワインを造っていた時代の逸品たちを、剛性にも本も開けてくださいました。
幸せ過ぎて鼻血が出そうでした。
左から、「S 2012」「サンペレー 2009」「ヴァンドフランス赤 2015」
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