くらしのタネ


原田 晴子
やきものやる日々

冬の怖さ

2012-01-17 | 日記

一番冬で怖いモノ・・・それは風邪。あれっのどがちょっと痛いな・・から始まってあっと言う間にこんなに人って鼻水出るんだってくらいに出始め、のどは痛いわ鼻水はでるわ、頭痛・全身の痛み・・・もう立っていられず土曜の夜からほぼ2日倒れてしまった。

昨日は少し熱も下がって結局鼻・喉なんだからそうだ!耳鼻科行こうと思い付きベッドから奮い立って午前の〆の12時三分前に滑り込んだ。実は家から歩いて数歩が耳鼻科。こういう時非常にありがたい。センセイ曰く「鼻ものども真っ赤」耳鼻科の治療は大人でも痛いし、昨日などはのどの腫れがひどく、舌を自分で引っ張って器具で奥を温めるのかな・・・と思いきや思い切り苦しい薬を直接付けられ正に断末魔の苦しみ・・・しかし効果は新たか。ああ、こんなに楽になるとは・・と言うくらい楽になって寝ると言っても横になるだけでティッシュとゴミ袋をがさごそするばかりだったのが寝られるように。ありがたや。

しかし日曜だったので娘は夫君が見てくれて助かった。土曜にはやばや倒れたが、すでにご帰還後であったので風呂上がりの娘は夫君となにやら盛り上がっているようであった。そしてはっきり聞こえた 

「このクルマおっせえな~」

・・・・・・・娘の声であり、どうもカーレースのゲームを夫君の携帯でやっているらしいが、やばい。この言い方は私が言っているに違いない。

子は親の鏡とはよく言ったもんであるが、どう見てもこの言い方は夫ではなく私。・・・聞かれてるのね。

本日やっと仕事に少し戻れそう。ああ。よかった。皆さまも風邪には十分ご注意を。