くらしのタネ


原田 晴子
やきものやる日々

初日。

2012-09-26 | 展示会・イベント
ギャラリー元浜さん併設の326カフェでのランチ。生パスタのミートソース。おいしく頂きました。本日は個展初日というのに、ありえない超寝不足。
保育園に三週目にして楽しみを見いだしたらしく、お迎えに行ってもお座りで、ニコニコと遊んでいた、たあちゃんが、まさかの夜泣き。
後から思えば鼻水が奥で詰まって息苦しくて不愉快だったらしいが、おっぱいを飲んでは寝、一時間も保たずにギャーっと泣いて起きるの繰り返し。が、高熱が出ているわけでもなく、起きてニコニコする。が、寝出すとまた泣いて…結局明け方場所を居間に移り抱っこでようよう深い眠りについた。
…勘弁してほしい。
そんな状態で一時間半だけまた寝て、非常にイライラしつつ上の娘を起こし、これまたケロッとしているたあちゃんのお支度をし、展示会会場へ来たわけである。小さい子がいるというのはコレが怖い。
朝一番に来て頂いていたお客様…大変失礼しました。
こほん。ともかく在廊し出すとたあちゃんはご機嫌。まったりとオモチャをあれこれ舐めたり触ったり、ボサノバを子守歌にお昼寝。ありがたい事になかなかいい看板娘であった。…あの夜中の悪夢は一体!?
正直疲労困憊ながら最初に戻ると、ランチを頂いたカフェはもうほぼ満員。奥のお部屋のテーブルは若いママ達がそれぞれチビっ子を連れ、ハイハイもあれば手づかみ食べで豪快にパスタをお口に入れるもの、横のテーブルの女の子に近付くも耳を掴まれ倒される者。ザ・子供ワンダーランドで、社交もピンヒールも譲れない若いママ達の憩いの場であった。
でも奥から出れば静かな大人の空間。これだけの広さがあるからできる事だな~と思う。
ともかく親子連れからマダム達。果ては子連れ在廊までと懐の深いギャラリーであります。
お近くの方は是非足を伸ばしてみて下さいませ。

搬入完了

2012-09-25 | 展示会・イベント
昨日やっと岐阜へ作品を持ち込み、完了。
あんまりにもハードスケジュールだったので今日だけはのんびりと自分のやすみにしよう。
そう思ってじゅんちゃんにランチでも…と打診するも午後から球場へゆくのだそうで振られ、はまちゃんには只今窯焚き続きでその解放感が羨ましい…と彼女のイラ度を上げてしまったかもしれない。
が!!よく考えてみれば太極拳の日だし卵も買いに行きたいし、急に寒くなって冬物も出したい。
ていうか幾つか注文品も箱詰めして出荷せねば!!
…全然休みじゃないじゃん…。
あーそうだ髪も切りたい。
…ともかくやれることとやんなきゃならん事をする事にし、早速太極拳へ。長距離ドライブでコリにこった肩と首は楽に。が。眠い…
いやいやそれでも。と梱包開始。あっ!!予約した時間~と車を走らせ髪を切り、どうにか明日人前に出る体裁は整えた。
ほんの隙間に新しくできて気になっていたカフェでお一人様ランチ。
ちょっとしたお休みの贅沢。…てこのブログ打ってるわけですが。
まあ、いいや。ともかく少々の充電をし、明日はたあちゃんと共に在廊予定。
焼き物界のアグネスって感じで子連れ。土日などは上の子まで総出でお客様のおいでをお待ちしております。
素敵なギャラリー元浜さんの雰囲気を損ねそうで怖いがあちらは横にあるカフェも子連れのお客様が意外と多い。なんとなく紛れてそこに居ようと思う。
ともかく結局本日もあれもこれもと忙しく過ごしてしまった。でも…いいか。

Plus one展

2012-09-25 | 展示会・イベント

Plus One 展  原田 晴子

9.26(水)-10.11(木)10:00~19:00(最終日は17:00まで)火曜定休

作家在廊日 9.26,29(土)、30(日)、10・7(日)、8(祝)~15:00まで

ギャラリー元浜  企画室 500-8028 岐阜県岐阜市西材木町41-2[NAGARAGAWA  FRAVOR]

tel/fax 058-263-1227

 

 


やった…

2012-09-23 | 展示会・イベント
どうにかひと窯焚きまさかの急冷でもうひと窯。
フラフラでどうなるかと思ったが母乳を飲ませる為3時2はお迎えに行かなければならないが、幸いに裏に住む姉が臨月。
そろそろ予定日までカウントダウンだというのに気配すらなくひたすら散歩で出て来てもらいたいばかりという事で利害が一致。
おっぱいが済むと涼しい海辺に、たあちゃんを散歩させてもらえたので非常に助かった。が、もう明日はとうとう予定日だそうでどうやらしまいます揃って促進剤コースとなりそうな予感。
ギャラリー元浜さんで素敵なDMを作って頂いたのに未だにアップできていないこの体たらく。
情けなや。
でも、肝心の品物の方はやった!と思える仕上がり。欲を言えばもう少し強い焼き加減もありかも。
ふた窯目はそこに重点をおいてみよう。