4日目
これは ある断乳を決めた一人の やきもの屋の女の 真実の記録である。
ふっふっふっふふ~ ふっふっふっふ~ あ~ あ~(BY HERO)
我ながらよく覚えてたなこの出だし(スクールウォーズ ぱくりです)
4日目の夜にしてたあちゃんは未だあきらめていない。
ごはんをもりもり食べてのちぐずり始め、私の首にすがってはなれず(ねむいらしい)
しかも座る事を許さない。晩ごはんもそこそこに席を立たねばならず、前抱きで腰が痛い。
おんぶで寝たか?と思いきや風呂の用意なぞしていると横のホースをがっと掴んだりして
たあちゃんここにあり とばかり存在をアピール。
かといって降ろすとギャンギャン泣くのである。
もう夜が怖い。
昨日はごはんもしっかり食べ、散歩もし、風呂も入ってその後フォローアップも飲んだ。
なのに寝ない。なのに泣く。
もうこちらの体力も限界。なにが問題なの?!どうして?!もう許して?!
不覚にも一緒に泣いてしまい、やっぱりまだ早かったのか?もう一カ月延ばすべき?
気持ちが折れそうになった。ぐらぐら。あと一息でもうギブアップ。
・・・・・そして寝た。時間はまだ9時前。
今日の締めくくりに本日挽いた分のカップ類をカンカンへ入れ、もう朝までおきませんように・・
と祈りつつ就寝。その後は10時半と2時、朝5時に起きたもののミルクを飲むとすっと寝る。(抱っこ要)
やはりお腹がすいておきるようだ。
ともかくこれで5日目の朝を迎えた。もうだめか・・・と思ったがどうにか4日やり過ごせた。
我慢比べだね。そう一人の保育士さんが連絡帳に書いてあったが、もう母さん負けそう。
今日・・・乗り切れるのだろうか・・・