あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

夫の定期診察日

2016-12-12 22:42:37 | 日記

今日は夫の定期診察の日。

いつもの通り血液検査と、尿検査を終えて一時間以上たった後の診察なので、その間腰掛けて待っているのが結構退屈で疲れます。

幸い、異常がないとのことでしたが、昼前に帰って昼食を済ませたら眠ってしまいました。

昨日のライブでは9センチのヒールの靴を履いていたので、それが昨日今日と続くと、さすがに疲労してるんですね。

3日後には東京から娘が帰ってきて5日間の滞在、その間、孫も2日ほど合流するので、疲れてなんかいられないのだけど!


なんとも温かく和やかなランチライブでした。

2016-12-12 22:13:15 | 日記

昨日のランチライブでは、ピアニスト不在のため空ピアノでの出演でしたが、予想に反して大変いい雰囲気で終わることができました。

いつもは歌い手に呼吸を合わせながら、ピアニストに寄り添ってもらうのに、録音したピアノ伴奏が先行してそれに歌を合わせるというのは、バラードやドラマチックシャンソンを好んで歌う私には苦痛かな?との思いは杞憂に過ぎませんでした。

でも次回はピアノ伴奏で歌うので、曲も面白いものが選べるし、もっといい歌になるはずだと約束をしました。

ライブの後の食事もおしゃべりも、和やかで楽しい時間になりました。

家庭的なこんなライブがもっと沢山あってもいいなぁ、と思いながら帰りました。

 

 


開戦記念日 

2016-12-08 18:20:17 | 日記

今日は、第二次世界大戦の開戦記念日です。

日本がすべて悪いという風には考えていませんが、日本がハワイの真珠湾を攻撃したのをきっかけに、戦争が世界中に広がったのは確かです。

当時私は小学3年生でした。

その後、戦争は勝つためにあり、日本は絶対に当たり前に勝ち続けると教育の場で洗脳され続けました。そして我慢を強要され続けました。

大本営(軍の最高機関)発表というのがあって、いつも勝っているという報道があり、そのたびに国民は小旗を持って隊列を作り、歓喜の行進をしていました。

10年にも感じた3年8か月の間、食べるものも着るものも、極限まで無いという状態を強いられながら、人々は砂糖などは贅沢だとして口に入らず、米さえもなくなりお粥や重湯に化けて、国民総栄養失調の有様でした。

衣類はほころびを当たり前に繕い、穴が開いたらそこに別の布を当てて縫い合わせ、更に縫い重ねてそこがどんどん厚くなってふくらむ、という具合に説明しても、今は理解する人などなく、残り少ない超高齢者が消えゆく記憶のなかで、「戦争は絶対にダメ!」とつぶやき続けるのです。

 

 


思いがけない出会いに感謝!

2016-12-06 18:46:57 | 日記

12月に歌う予定の店にお邪魔して時間泥棒をして来ました。

ちょっと外れた場所にある一戸建ての民家です。

20人くらい収容できる落ち着いた暖かい部屋ですが、オーナー(女性)は、その空間を象徴するような、何とも自然で暖かく惹かれてやまない人でした。

そこで出会った人たちに、ファミリーのような懐かしさを感じたのも、不思議で幸せな感覚でした。

立地条件は多少の問題があるにしても、だからこそ人々がくつろいで語り合うにふさわしい条件を備えたカントリーホールだと、大変気に入りました。

いずれ多くの人々が、 憩いの場所として利用するようになれば、独特の価値のあるカントリーハウスとして、人々の話題に上ることでしょう。

いっぱい訪ねて行って欲しいな。


空ピアノでの音合わせ!初めての経験。

2016-12-05 18:58:36 | 日記

来月、ランチライブに招ばれていてシャンソンを歌うことになりました。

あいにく当日はピアニストの都合が悪いため、伴奏を入れてもらったもので歌う予定ですが、合わせてみるとこれがなかなか難しいのです。

合わせるほどに難しさがつのります。特にバラードを先に決められた伴奏に入れ込むのは大変です。

曲に合わせてそこそこ上手に歌うのはやさしいけれど、私は作品をどうしてもドラマチックに表現したい!

初めて聴いてもらう人たちのために妥協はしたくないのです。

あぁ!!