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皆さんこんばんは!!
広島県呉市呉駅前で開業しました皮膚科『橋本クリニック』の院長の橋本康志です
『広島ブログ』でランキング登録していますので、よかったら下のボタンを押してくださいね。
できれば毎日お願いします。(^^)
はじめて保険(レセプト)請求を提出しました。
保険請求(レセプト)とは、医療費の自己負担分を除いた健康保険分を請求するものです。社会保険と国民健康保険があります。
いずれも呉市の医師会に出すと、そこから送付してもらえるので、今日呉市の医師会に持っていきました。
どんなに面倒な手続きがあるのかと思って、少し早く家を出ましたが、提出は1分でした。
レセプトを出して、受領証にチェックをしてもらって、はいどうぞ!
で終わりでした。
あまりにあっけなくてびっくりしました。
うちは半月の業務ですごく少なかったので、簡単に運べましたが、枚数の多いところはどうやって運んでいるのか興味がありますね。段ボール箱2・3個分にはなるところもあると思うのですが・・・。
今度知り合いの先生に聞いてみます。
以上レセプト請求の提出でした。
なんか開業医になった実感が少しだけわきました。
これからもよろしくお願いいたします。
広島県呉市呉駅前で開業しました皮膚科『橋本クリニック』の院長の橋本康志です
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はじめて保険(レセプト)請求を提出しました。
保険請求(レセプト)とは、医療費の自己負担分を除いた健康保険分を請求するものです。社会保険と国民健康保険があります。
いずれも呉市の医師会に出すと、そこから送付してもらえるので、今日呉市の医師会に持っていきました。
どんなに面倒な手続きがあるのかと思って、少し早く家を出ましたが、提出は1分でした。
レセプトを出して、受領証にチェックをしてもらって、はいどうぞ!
で終わりでした。
あまりにあっけなくてびっくりしました。
うちは半月の業務ですごく少なかったので、簡単に運べましたが、枚数の多いところはどうやって運んでいるのか興味がありますね。段ボール箱2・3個分にはなるところもあると思うのですが・・・。
今度知り合いの先生に聞いてみます。
以上レセプト請求の提出でした。
なんか開業医になった実感が少しだけわきました。
これからもよろしくお願いいたします。
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広島県呉市呉駅前で開業しました皮膚科『橋本クリニック』の院長の橋本康志です
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今日は久しぶりの医療のちょっとした話です。
ジェネリック医薬品についてお話しようと思います。
最近ではテレビでも宣伝していますのでご存知の方も多いかもしれませんが、ジェネリック医薬品というものがあります。
何かというと、正規の医薬品というのは開発した製薬会社が製造・販売しているものです。ジェネリック医薬品は開発した製薬会社ではなく、特許の期限の切れた医薬品を製造販売しているものです。
著作権の切れたCDなどを廉価で販売しているのと同じイメージです。
大きな違いは開発費がかからないことで、大量に安く製造することができます。
だからジェネリック医薬品は安いのです。
実は4月から大きく処方箋が変わりました。
以前はジェネリックに変更OKであれば、医師がわざわざ処方箋にサインするというものでした。この4月からは、ジェネリックに変更不可であればサインするという全く逆になったのです。私はこの制度には疑問があります。
テレビコマーシャルでは、同じ成分で・値段が安い。いいことばかりですよ。
というような宣伝を行っています。
ではなぜすべてジェネリックにならないのでしょうか?
実は医師はあまりジェネリックを信用していないのです。
なぜなら、薬剤成分は同じでも、薬の安定性(薬が壊れずに存在するか?)、薬の吸収性(薬剤成分が安定して、体内に吸収されるか?)、添加物は大丈夫か?などの検査はされていないのです。
同じ成分だからという理由で厚生労働省の検査がほとんどないのです。
特に違いが顕著だといわれているが、軟膏です。
薬効成分はまったく同じでも、薬効成分を溶かすベースになる基剤が全くことなります。つまり基剤でかぶれる可能性もありますし、薬効成分が薬効成分のまま存在するかどうかはわからないらしいのです。
内服薬はジェネリックもありかなと思いますが、私は少なくとも軟膏はジェネリックは使いたくないなと考えています。ご理解とご了承の程よろしくお願いいたします。
あくまでも私見ですが、厚生労働省が医療費削減を目指して医薬品を安くしたいのであれば、薬価を製薬会社が独自の裁量で決めることができるようにするだけでいいと思うんですよね。
もしくは正規の薬の値段を下げてしまえばいいだけだと思うのですが・・・。
医者の給料より製薬会社の給料のほうが多いということはざらにあるんです。
なんだか馬鹿らしくなりますよね。
医療費が削減したいのなら、医薬品代をまず下げるだけで、医療崩壊は少しは先になると思います。
数年後に医者が絶滅していないことを祈ります。
今日も一日ありがとうございました。まずまずの人数の方に来ていただけました。
これからもよろしくお願いいたします。
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今日は久しぶりの医療のちょっとした話です。
ジェネリック医薬品についてお話しようと思います。
最近ではテレビでも宣伝していますのでご存知の方も多いかもしれませんが、ジェネリック医薬品というものがあります。
何かというと、正規の医薬品というのは開発した製薬会社が製造・販売しているものです。ジェネリック医薬品は開発した製薬会社ではなく、特許の期限の切れた医薬品を製造販売しているものです。
著作権の切れたCDなどを廉価で販売しているのと同じイメージです。
大きな違いは開発費がかからないことで、大量に安く製造することができます。
だからジェネリック医薬品は安いのです。
実は4月から大きく処方箋が変わりました。
以前はジェネリックに変更OKであれば、医師がわざわざ処方箋にサインするというものでした。この4月からは、ジェネリックに変更不可であればサインするという全く逆になったのです。私はこの制度には疑問があります。
テレビコマーシャルでは、同じ成分で・値段が安い。いいことばかりですよ。
というような宣伝を行っています。
ではなぜすべてジェネリックにならないのでしょうか?
実は医師はあまりジェネリックを信用していないのです。
なぜなら、薬剤成分は同じでも、薬の安定性(薬が壊れずに存在するか?)、薬の吸収性(薬剤成分が安定して、体内に吸収されるか?)、添加物は大丈夫か?などの検査はされていないのです。
同じ成分だからという理由で厚生労働省の検査がほとんどないのです。
特に違いが顕著だといわれているが、軟膏です。
薬効成分はまったく同じでも、薬効成分を溶かすベースになる基剤が全くことなります。つまり基剤でかぶれる可能性もありますし、薬効成分が薬効成分のまま存在するかどうかはわからないらしいのです。
内服薬はジェネリックもありかなと思いますが、私は少なくとも軟膏はジェネリックは使いたくないなと考えています。ご理解とご了承の程よろしくお願いいたします。
あくまでも私見ですが、厚生労働省が医療費削減を目指して医薬品を安くしたいのであれば、薬価を製薬会社が独自の裁量で決めることができるようにするだけでいいと思うんですよね。
もしくは正規の薬の値段を下げてしまえばいいだけだと思うのですが・・・。
医者の給料より製薬会社の給料のほうが多いということはざらにあるんです。
なんだか馬鹿らしくなりますよね。
医療費が削減したいのなら、医薬品代をまず下げるだけで、医療崩壊は少しは先になると思います。
数年後に医者が絶滅していないことを祈ります。
今日も一日ありがとうございました。まずまずの人数の方に来ていただけました。
これからもよろしくお願いいたします。
皆さんおはようございます!!
広島県呉市呉駅前で開業しました皮膚科『橋本クリニック』の院長の橋本康志です
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開業第3週目の来院数推移表です。
興味のない方も多いとは思いますが、ごく一部では大変興味深く見ていただいているようなので継続します。
来院数は少しずつ増える傾向はあるものの、期待された日曜日も先週を下回る結果となりました。
一つだけ良い情報としては、日曜日に手術・採血・処置を行ったため、来院数では先週を下回ったものの、売り上げでは開業初日を除き最高記録となりました。
この売り上げはたまたまですけどね。
もう一つは水曜日の午後ですが、半日しかあけていないのに・・・。
他の日と遜色なく来院しております。
ショッピングセンターという特殊な事情から、午後あけるというのは成功だったようです。
今後は日曜日に診療していることが浸透すれば、勝負になると思います。
これからもよろしくお願いいたします。
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開業第3週目の来院数推移表です。
興味のない方も多いとは思いますが、ごく一部では大変興味深く見ていただいているようなので継続します。
来院数は少しずつ増える傾向はあるものの、期待された日曜日も先週を下回る結果となりました。
一つだけ良い情報としては、日曜日に手術・採血・処置を行ったため、来院数では先週を下回ったものの、売り上げでは開業初日を除き最高記録となりました。
この売り上げはたまたまですけどね。
もう一つは水曜日の午後ですが、半日しかあけていないのに・・・。
他の日と遜色なく来院しております。
ショッピングセンターという特殊な事情から、午後あけるというのは成功だったようです。
今後は日曜日に診療していることが浸透すれば、勝負になると思います。
これからもよろしくお願いいたします。
治療案内
これまで書いた記事でクリニックに関連しそうな記事・自院ホームページを集めて見ました。
順次追加していきます
ニキビ(尋常性ざそう)治療
イボ(尋常性疣贅)の治療について
脂漏性皮膚炎について
手掌・足底の多汗について
男性型脱毛症(AGA)の治療について
飛び火(伝染性膿痂疹)について
水いぼ(伝染性軟属腫)について
コラム『ステロイドについて』
順次追加していきます
ニキビ(尋常性ざそう)治療
イボ(尋常性疣贅)の治療について
脂漏性皮膚炎について
手掌・足底の多汗について
男性型脱毛症(AGA)の治療について
飛び火(伝染性膿痂疹)について
水いぼ(伝染性軟属腫)について
コラム『ステロイドについて』