３月２７日おちゃめな、ザンボニー

Ｊｒチームの試合が終わった後

ザンボニーがリンクの製氷に出てきました。

が、このザンボニーがとってもおちゃめ・・・


な、なんと！

巨大なシェーバー引っ張ってますがな・・・・




氷を削ってる訳ではないので、ご安心

動画だとこんな感じでした。

３月２７日特別席からの眺め

ブルーインズ案内の人が女性に代わって

観戦する席へと案内をしてくれたのは９Ｆ席





ちょうど、ＪＲのチームが試合をしているようなのだが

まるで、リンクの真上から観戦しているような感じでした。



下の階の方では、ドイツ、アメリカチームが

各場所に集まっているようですが

監督が言うにはここが一番高い席に当たるとか


チケットシートを後でＨＰで調べてみたら

プレミアムクラブのレベル９クラスの当たりで

該当なしって出てきちゃうくらいの席でした。


同じ階のエレベーターを降りたすぐの部屋は

現役で活躍した選手以外は入れない場所になってるとか

凄いです、ブルーインズ別格の扱いしてくれてます。


ＪＲの試合は一方的な試合で負けてる

片方のチームのゴーリーが泣きべそで

スネて退場してしまっいました

代わりに急遽出てきたゴーリーは

何故か利き腕と違うゴーリースティックを使ってました。


思ったよりも寒い席で、おいらは

ちょっと薄着で来て、これも失敗でした。



そんな中でも、時差のせいか練習の疲れのせいか

こんな格好で寝られてしまう、水色三兄弟の

三男だいこんくんでした。

３月２７日ＦＡＮＺＯＮＥにて

ブルーインズのＦＡＮＺＯＮＥで軽食をいただきながら

大会を支援してくれているブルーインズ方からご挨拶がありました。


アメリカのスポーツチームって社会貢献が義務付けられているって

聞いたことがあるけど、こういうシステムが整っているって凄いなあ

軽食は、パスタにシーザースサラダにバッファローウィングチキン

と言ったところで結構ボリュームあります。

ドリンクはアイスティーとレモネードでした。

カップにはもちろんブルーインズマークが・・・・




そして、最後に出てきた大量のティラミスケーキ

おいしかったけど・・・

間違いなくコレステロール値　アップ！！ぞアメリカ

３月２７日まず、走った

しばらくするとブルーインズの

係りの人がやって来て、中北監督が

英語で会話を始める、監督は留学時代に

ここで試合をやったことがあるらしい・・・


ボストン・ブルーインズとアイススレッジホッケーは、浅からぬ因縁がある。

２０００年世界選手権でエストニアとの５－６位決定戦で

よもやの敗戦を喫し６位に沈んだアメリカ。


そのアメリカチームを２００２年ソルトレーク冬季パラリンピックで

金メダルに導いたのが、ＮＨＬボストン・ブルーインズで１９８０年代

ＦＷとして君臨していたリック・ミドルトン監督だった。


現在でもローカルチーム、ニューイングランド・ブルーインズ

（ジョー・ハワード、テイラー・チェイスが所属するチーム）

の監督をしているリック・ミドルトン。



そんな縁もあってか、各国のスレッジホッケーチーム関係者が

ＴＤノースバンクガーデンのＦＡＮＺＯＮＥでの

セレモニーにと試合観戦に招待されました。


会場についてみんなが、走ったのはトイレ探しだった。

１時間のバスながら、冷え切った車内に

みんなまず「トイレは何処？」状態だったです。

もちろんおいらも・・・・・


でもトイレでびっくりしたのは洗面所で

手拭用のペーパータオルの装置が電動で

送り出されてくるのでした。


いくら消費大国とは、いえそこまでしなくても