■4月16日(日)
早野聖地公園で行われた、『竹林と触れ合うイベント』に参加してきました。
当日は天気にも恵まれ、新緑の里山の眺めが最高でした。
写真では、春の里山の魅力を十分お伝えきれません。
是非、早春の早野に足をお運びください。
この日は、『タケノコ掘り』という魅力に惹かれ?30名を超える参加がありました。
東京農業大学の鈴木先生をはじめ、学生さんの指導を受けながら、
約2時間、タケノコ掘りと、孟宗竹の伐採作業を行いました。
竹の伐採作業はそれなりに大変でしたが、普段入ることのない里山の中で
気持ちよい汗をかき、タケノコもだいぶ取れたようで、みなさん大満足でした。
鈴木先生には、里山の大切さと、管理の必要性、里山の植物等々いろいろご講義いただき、勉強になることが多い半日でした。
東京農業大学の皆様、ありがとうございました。
来年も開催される予定ですので、関心のある方は、是非ご参加ください。
下草を刈ったり、竹を間伐することにより、林床に光が入り、
これまで眠っていた植物たちが目を覚まし、植物の多様性が再生されるそうです。
せっかくなので、聖地公園内の里山散策を楽しんできました。
菜の花畑がきれいでした。
レンゲソウも咲いてました。