■2019年4月16日、火曜日、晴
東京農業大学の鈴木先生の指導の下
早野聖地公園内の竹林管理の一環として
東柿生小学校6年生がタケノコ掘りを満喫?しました。
鈴木先生からは、
「東柿生小学校のみなさんが
タケノコを掘ってくれるおかげで、
竹林管理が楽になって助かります」
という、お話がありました。
竹は繁殖能力が強いため
タケノコを掘らないと、どんどん成長し、
まわりにどんどん侵食し、ほかの木の成長を妨げ
山をダメにしてしまうため、竹害とも呼ばれています。
今年は、雨が少なかったせいもあり
例年に比べ、タケノコが少なかったかな~~。
それに加え、土が乾いて固く、掘るのが大変でした。
皮をむいて思った疑問ですが、
雨が少ないと皮ばかりで、食べるところが少なくなるのでしょうか??
▽鈴木先生のお話を聞く児童
▽タケノコ掘りの様子。みんな苦労していました。
▽とったぞ~~!!!
▽鈴木先生の袖についた「紅カミキリ虫」
竹林に多く生息するようです。
▽のらぼう菜と里山の風景。黄色の花はのらぼう菜です。
▽こうなると、のらぼう菜はスジが多くて食べられません。
▽この季節は新緑がきれいでした。
▽炭焼き小屋前のハンノキの林
▽上池と新緑