■2018年10月24日(水)
1週間前には雨の予報でしたが
すごい晴れ男がいて??、ツアー当日は見事に晴れました。
この日の参加者は23名、うち2才4ヶ月の女の子も参加。ほぼ完歩しました
みなさん、早野聖地公園内の里山歩き、そしてハーブの摘み取り体験を堪能。
早野に来たのがはじめての人が多く、
こんな自然環境豊かな場所があったことを知らなかったようです。
▼スタート前の説明会
▼聖地公園内の里山散策
コースは9月26日のとおりですが、やはりメインイベントの
はぐるまの会のハーブガーデンでの摘み取り体験は特に楽しかったようです。
時期外れとはいえ、
あれだけのハーブを思う存分摘み取れるという機会はそうないですからね~~。
はぐるまの会の皆さん、ありがとうございました。
摘み取ったハーブは
・オレガノ
・ラベンダー
・レモングラス
・ミント
・ホーリーバジル
・ローズマリー
・ステビア 等々です。
▼ハーブガーデンの解説(はぐるまの会さん)
▼いよいよ摘み取りです
▼ステビア(この葉っぱ甘いんです)
▼レモンバーベナ
▼ローズマリー
▼ミント
摘み取り後は、収穫物をぶら下げ、「があでん・ららら」へ。
こちらでは、あたたかいハーブティ、かぼちゃのキッシュをいただき
ハーブの効能や活用方法について、いろいろお話を伺いました。
さらに、お土産は早野さんの新米「はるみ」。
はるみは2年連続特A。コシヒカリとキヌヒカリの掛け合わせです。
ここのところ、早野のツアーは雨続きだったので、今年は天気に恵まれ、ほんと良かった。
今年、参加できなかったみなさん、来年は是非ご参加ください。
があでん・らららの皆さん、ごちそうさまでした。
※早野の里山の中には大きなもみの木がたくさんあります。
ちなみに、もみの木はかつて棺にも使われたという話を聞いたことがあります。
ネットで調べてみました。
本当でした。
「もみの木は、氷やドライアイスの無かった時代の腐敗防止や酸化防止材として、
食品用の桶類や食品保存用の箱などと供に、貴人の遺体保存(棺桶)などに多く使用されました。」
と、ありました。