2019年9月2日、月曜日、晴れ、真夏のような暑さでした。
ちょっと、報告が遅くなりましたが、
この日、早野農地管理組合、JA、町会及び川崎市のスタッフによりヒマワリの刈り取りが行われました。
ヒマワリは写真のようなトラクターや刈払機によって刈り取ります。
朝9時からスタートし、午前中でほぼ完了しましたが、猛暑で大変でした。
スタッフのみなさま、本当にお疲れさまでした。
途中、種まきに参加した東柿生小学校の5年生が見学にやってきました。
市農地課の方から、刈り取り作業についての説明を受け、帰りにヒマワリの種をもらって帰りました。
ヒマワリの種ですが、このヒマワリの種を使用しても、ヒマワリは咲くのですが、
ヒマワリの大きさがまちまちになってしまうそうです。
そういう理由で、早野では市販の種を購入し蒔いています。
知りませんでした。
▼作業スタート。まずはヒマワリが倒れないように張っていたビニールひもの回収から。
▼刈り取りとともに粉砕され、これが栄養分になりいい土を作ります。
▼まるでゴーカートのような刈り取り機。なんか楽しそう。
▼最後の一列です
▼バリカン型の刈払機による作業
▼こちらは普通の刈り払い機
▼熱心に市農地課の方の話を聞く東柿生小学校の5年生
▼このハウスはイチゴのハウスです。
来年あたりは、早野でいちご狩りも楽しめるかも。楽しみですね~!!
▼マムシも出たようです。気を付けないと!!
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