私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々
・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄
・西條八十
・三井ふたばこ(西條嫩子)
・宮澤賢治
・金子みすず
今日はあたたかくすごしやすい日でした。
午後、友人にハーモニカの演奏会のチケットを渡すために会うことにしました。
お互いの家の中間で出会って、そのあとお話しながら川沿いの道を歩きました。
「あ、きれいな花!」の友人の声にあたりを見たら
黄色い小さな花をつけた木が空にのびています。
もしかしたら 2週間前に川の反対側の公園で見たサンシュウの花?
向こう岸のサンシュウの木は小さい木でした。
なんの木か始めわからなかったけれど名札があってサンシュウとわかり
友人は言ったのでした。
「♪庭の山しゅの木に 鳴る鈴かけて♪ のサンシュウね」と。
私は歌は知っていたけれどこれまで
サンシュウを勝手にサンショウの木を思っていました。
その時はツボミはまだ硬く、どんな花が咲くのか想像もつかなかった。
今日は木全体に花。
近くで見ると こんなに小さな花の集まりでした。
「♪庭の山しゅの木に 鳴る鈴かけて♪は稗つき節 で宮崎県 民謡です。←クリックするとメロディと歌詞が出てきます。
サンシュウの木 - 花の詳細 ←(サンシュユ 山茱萸)・・・についてかいてあります。
ここには歌のサンシュウはサンショウがなまったものと書いてあります。
「♪庭のさんしゅの木に 鳴る鈴かけて」
木の枝がごつごつしていて 鈴がひっかけやすいようだけれど
どうして木に鈴をかけるのかな?。