ようやく、全八巻を読み終えました。
小説には結末が分からないものと、結末が最初から分かってるのもあります。
今回は最初から結末が分かっていましたので、最後の方になると竜馬が死ぬカウントダウンをしてしまいます。
無知な私は、坂本竜馬は大政奉還を成し得た後に暗殺されたとばかり思っていました。
しかし、実際は大政奉還を成し得た後に、新政府のために各地を飛び回り、明治政府の基礎を作ったことを初めて知りました。
最大の目標であった幕府を無くしたら終わりじゃなく、終わった後の事まで考えて行動した事に坂本竜馬の偉大さを感じました。
普通は仕事したら終わりです。
でも、坂本竜馬は、仕事を終えた後の次ぎの段階まで考え行動したのです。
これは私達の仕事でも言える事と思います。
仕事が終わったから終わり。
現場を終わらしたから終わり。
そうじゃなく、終わったら終わったで、次ぎの事を最後まで考え行動する。
見習わなければなりませんね。
しかし、今まで私は歴史上の人物で織田信長が一番好きでしたが、大河の龍馬伝とこの本を読んで、坂本竜馬が一番好きになったようです。
小説には結末が分からないものと、結末が最初から分かってるのもあります。
今回は最初から結末が分かっていましたので、最後の方になると竜馬が死ぬカウントダウンをしてしまいます。
無知な私は、坂本竜馬は大政奉還を成し得た後に暗殺されたとばかり思っていました。
しかし、実際は大政奉還を成し得た後に、新政府のために各地を飛び回り、明治政府の基礎を作ったことを初めて知りました。
最大の目標であった幕府を無くしたら終わりじゃなく、終わった後の事まで考えて行動した事に坂本竜馬の偉大さを感じました。
普通は仕事したら終わりです。
でも、坂本竜馬は、仕事を終えた後の次ぎの段階まで考え行動したのです。
これは私達の仕事でも言える事と思います。
仕事が終わったから終わり。
現場を終わらしたから終わり。
そうじゃなく、終わったら終わったで、次ぎの事を最後まで考え行動する。
見習わなければなりませんね。
しかし、今まで私は歴史上の人物で織田信長が一番好きでしたが、大河の龍馬伝とこの本を読んで、坂本竜馬が一番好きになったようです。