「コロナのスパイクタンパク質が、
テロメアを短くしている?」との報道。
海外論文を元に解説しました。
犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター、医師・医学博士)
(内容)
細胞の染色体の端にあり、命の回数券ともいわれる「テロメア」。
加齢とともに短くなり、テロメアの状態が、がんや動脈硬化といった様々な病気に関係しており、生活習慣を見直すことでテロメアの状態を良好に保てることも分かってきています。
現在コロナのスパイクタンパク質が、このテロメアを短くしているのではないか?との報道がされています。
海外論文を元に内容を解説しました。
(引用)
・COVID Spike Proteins Suppress Natural Immune Response, Says Researcher
https://www.infowars.com/posts/covid-...
・Sars-Cov2 Spike and Telomerase RNA’s Compared to Arrive at an Explanation for Increased Ageing in Alveolar Cells in Severe COVID-19
https://www.longdom.org/open-access/s...
・生命の不思議“テロメア” 健康寿命はのばせる!
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles...

「コロナのスパイクタンパク質が、テロメアを短くしている?」との報道。海外論文を元に解説しました。/犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター/医師・医学博士)
■質問/ご意見/情報提供(※メールのみ) kousanka@antioxidantres.jp ※当動画で公開している内容は、犬房春彦の個...
youtube#video