【ビバリーヒルズの最大規模ビジネス撤退】
ハリウッドに続き
ビバリーヒルズの状況を検証。
全米最悪のホームレス街を経由したバスは
最高ハイソの街に着く
ハリウッドに続き、今日はビバリーヒルズ・ダウンタウンの様子を歩いて撮影。クリスマスが近づき人々は晴れやかな笑顔で行き交うが、よく見るとダウンタウンには、無残に空洞化したビジネス用のスペースがあちこちに散見されるのだった。
と同時に、世界的に有名なビバリーヒルズという場所の楽しい観光案内としての要素も、この動画には出来るだけ取り入れるように努めたつもりだ。
2020年3月中旬、カルフォルニア政府は
武漢コロナ感染対策で、外出禁止令を発令しました。
住民は買い物や医者通いで外出できるが、自宅待機の状態に。
2020年11月の大統領選挙に投票できるように、
夏頃から以前の日常生活ができるように規則が緩和してきました。
それまでは、ショッピングモールは閉鎖、
食品を買うためにスーパーマーケットの入り口では、
1. 8mの間隔で順番待ち。お店に入る人数が決められていました。
ほとんどのお店は閉店し、心が痛かったです。
ビバリーヒルズ・ダウンタウンの動画を見て、
2019年代に行った時の明るい雰囲気がなく、
廃墟化した雰囲気を感じました。
アメリカでは、12月になるとクリスマスの雰囲気を飾ります。
動画では、クリスマスの雰囲気どころか、廃墟した雰囲気です。
2020年3月中旬に、外出禁止令によって
倒産したビジネスが多く、個人事業者の経済的な破綻が大きいです。
マンハッタン・ビーチにあるショッピング・モールも
空き店舗があります。若いエリートたちが住む地域で、
幼い子供たちと一緒に母親たちが集まる空間もできましたが、
ショッピングセンターの中を歩く人が少なくなりました。
アップルストアがあるので、ラップトップが不調の時に
出かけていましたが、以前のようなたくさんの人がおらず、
アップルの業績が芳しくないと感じました。
私が住む地域は、ロサンゼルスの最南端の半島で、
トランプのゴルフ場や日本でも有名なガラスの教会が有名です。
今までと違うのは、クリスマスの飾りが少なくなったことです。
何かが、今までと違うと感じる、この頃です。
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