月曜日、最後のちゃりんこお見舞いでの大和川
思ってたより早い母の転院。。。
転院初日の昨日(火曜日)は気が張ってたのか。。。
ヨーグルトを食べ、コーヒーも美味しそうに飲み、
補助さんと三人で大分おしゃべりをして。。。
でも夜は急に変調して、今朝は良くなり。。と起伏があるようで。。。
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転院の知らせで、今日は本宮から長兄、ソウルから姉も駆けつけ。。。
カナダの弟は 夜に着く時間を、私が 夕方と間違って皆に知らせたので、
弟を待ち遠しい母はず~っと時間を見ながら
まだかまだか。。と待ちわびて、不機嫌になったと。。
妹から弟に連絡できるかの電話が来ました。
私の不注意で母に辛い目をさせたら大変と、
8時半過ぎに小息子と大急ぎに病院へ。。。
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病室に入るなり『ごめんね、ごめんね、私が不注意で悪かった、すみません』
すかさず母が『あんたが不注意したら、子供にも示しが着かないでしょ!!』と
目の前立ってる小息子に指差して。。
声は小さいけど、はっきりした口調で怒られちゃいました!!
『私は良いけど、兄弟皆に迷惑をかけたら駄目でしょう!!』
『ほんとだね、皆から怒られなあかんね!』と言ったら、
『あんたを怒る人は誰もおらんよ。』と。ちょっとうれしい言葉
『ほんと、もっと頭に血が回らなあかんね!』と言ったら
『もぉ~』と言って笑ってくれました。
(その前日、血流が良くて暖かい私の手を握って、
私の頭に指差して、
『ここにも血行が良くしなくちゃね』と笑って言ってました。)
『談話室に居る姉と妹にそのやり取りを言ったら、
『凄い!!怒る元気があるから、良かった~』と
妹も『私も久しぶりに怒られた~』と
気がしっかりしてる母に皆はうれしい思いでした
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病院行きの車中で、心配してる私に小声で、
『おかん、大丈夫、大丈夫』ともうすぐ一人住まいする小息子がなぐさめてくれました。