新日本海フェリー新潟行き「あざれあ」は小樽港を出航しました。
防波堤を越えて港外に出るといきなり冬の日本海の洗礼が、立っているのもままならないぞ。ならば早く風呂に入らないと！
あまり揺れるようになると閉鎖することもあります。今のところは心配はないだろうけど湯舟の湯がどんぶらこで傾いてあふれちゃう状態です。掴まってないと一緒に流されてしまいそうです…。湯温は熱めでよろしい。そしてこの船には露天風呂もある、そちらへ行ってみると高校生の部活団体の子がさながら我慢比べの状態だ。これで吹雪いたら入っているどころではないが、まあ湯はぬるくなってきているね。そして5人ほどいた子は誰も隠そうとしないんだね、私が修学旅行の時は皆隠すことに必死だったというか勿論クラスメートに見られたくはない。実際にずる剥けデカチンな奴は馬鹿にされるというかいじめに遭いそうな状態だったからね。そこゆくと今の子は…ひとり大人顔負けのずいぶん立派な奴がいるな。乗船時に一緒にいた女子マネージャーの誰かと付き合っているかもしらんと思うと。
入浴後は勿論夕食です！レストランは前回乗船時はカフェテリア方式でカウンターで好きなものをとって最後に精算方式だったが、タッチパネルオーダーに変わってた。
定食類も豊富に用意されていますが、ここは居酒屋的な利用で攻めましょう。酒肴も数多く用意されているんですよ。
新日本海フェリーで一番おすすめなのはザンギ！飲み物は瓶ビールでサッポロクラシック、ほかにキリンやアサヒもありますし、生ビールサーバーの用意もあります。レストラン係は正規が3人にアルバイト2人という感じ。見習いバッチつけた「アルバイトはどうみても高校生にしか見えない女の子。もしかすると来春採用予定の子を慣れさせる意味も込で年末年始で雇っているのかも。料理運んだ後にしばらくして戻って来て割引券持っていませんか？と聞いてきた。この会社はトラックドライバーに補助券を配布しているのでそれのことだろう、ありませんと伝える。
栃尾の油あげ、鰹節が多すぎ。そして再び横揺れ始まって瓶ビールが倒れそうになり押さえる。積丹岬を回ったところ。
ほたての刺身は600円で4切れはちょっと高いね。ここでビールをもう1本追加、財布から地域クーポンを2枚出して卓上に置いておくと正規職員が「クーポンの処理をします」と言い券を引き取って、POS端末で情報入力して代金に反映させた。つまりはさっきの子も割引券ではなく地域クーポンと言いたかったんじゃない？そしてそろそろラストオーダーというので大丈夫ですと、食べ終えて会計すると3,040円ですが2,000円分クーポン適用で1,040円の支払い。クレジットカードも使えるようになっていた。海上は通信に難があるから以前は無理だったのですが衛星回線？
残りの1枚は翌朝に使おう。大変満足しました。
船は岩内から島牧沖に進むにつれ揺れが収まってきた。今のところは通過予定時刻を順守しているので減速していないが、朝にかけて減速するのであろうか。
空は晴れており星が見える、かなり寒いけど。しばらくは陸側の窓側席でテザリングでネットにつないでパソコン作業をして。
祝宴第二段の開始です！つまみはコンビーフ。最近のカップ式というのはなんとも味気ないですね、あの箱枕缶がよかったのに。その横で私くらいの齢の男が若い女の子と話をしているが、若い女の子は私の直前でひとりでチェックインをしてた。もしかしてオッサンがナンパしたんかな？22時に公室が消灯になったので寝台に戻って寝ます。きょうは眠たい。
～～～～～
翌朝は6時半のおはよう放送にて起床、やはり新潟の到着は10時30分になるとのことでまだ飛島の手前を航行中。揺れは殆どない、というか深夜帯も揺れるようなことはなかったんだけどね。ひとまず朝風呂に入り身支度を整えてレストランへ、朝食は7時～8時までの営業。
タブレットで注文して、出来上がりまで日本海を見ながら待っていると運ばれてきます。ここで地域クーポンを渡して処理。
和定食は950円でご飯大盛りが50円で1,000円丁度。そこにクーポン使ったから現金精算は0円。メインは鮭なんですが、2021年7月に東京九州フェリーで食べた鮭と比較すると薄いかな。同じメニューなんですけど。ほかのおかずはきんぴらごぼうに昆布の佃煮、ひじき煮にたらこ。そして温泉卵もあって納豆は頼む必要全くありませんね。このご飯が阪九フェリーのようにお替り自由だったらいいのになあ。自動精算機を処理すると0円なのでレシートだけが出てきました。
外に出ると折り返し営業に向けた昼食の案内がレストラン前に出ております。そうそう、営業時間ですが到着が遅れるので30分延長になりました。食事中に船内放送で言ってた、それで1人でも2人でも増えればいいんだからさ。
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防波堤を越えて港外に出るといきなり冬の日本海の洗礼が、立っているのもままならないぞ。ならば早く風呂に入らないと！
あまり揺れるようになると閉鎖することもあります。今のところは心配はないだろうけど湯舟の湯がどんぶらこで傾いてあふれちゃう状態です。掴まってないと一緒に流されてしまいそうです…。湯温は熱めでよろしい。そしてこの船には露天風呂もある、そちらへ行ってみると高校生の部活団体の子がさながら我慢比べの状態だ。これで吹雪いたら入っているどころではないが、まあ湯はぬるくなってきているね。そして5人ほどいた子は誰も隠そうとしないんだね、私が修学旅行の時は皆隠すことに必死だったというか勿論クラスメートに見られたくはない。実際にずる剥けデカチンな奴は馬鹿にされるというかいじめに遭いそうな状態だったからね。そこゆくと今の子は…ひとり大人顔負けのずいぶん立派な奴がいるな。乗船時に一緒にいた女子マネージャーの誰かと付き合っているかもしらんと思うと。
入浴後は勿論夕食です！レストランは前回乗船時はカフェテリア方式でカウンターで好きなものをとって最後に精算方式だったが、タッチパネルオーダーに変わってた。
定食類も豊富に用意されていますが、ここは居酒屋的な利用で攻めましょう。酒肴も数多く用意されているんですよ。
新日本海フェリーで一番おすすめなのはザンギ！飲み物は瓶ビールでサッポロクラシック、ほかにキリンやアサヒもありますし、生ビールサーバーの用意もあります。レストラン係は正規が3人にアルバイト2人という感じ。見習いバッチつけた「アルバイトはどうみても高校生にしか見えない女の子。もしかすると来春採用予定の子を慣れさせる意味も込で年末年始で雇っているのかも。料理運んだ後にしばらくして戻って来て割引券持っていませんか？と聞いてきた。この会社はトラックドライバーに補助券を配布しているのでそれのことだろう、ありませんと伝える。
栃尾の油あげ、鰹節が多すぎ。そして再び横揺れ始まって瓶ビールが倒れそうになり押さえる。積丹岬を回ったところ。
ほたての刺身は600円で4切れはちょっと高いね。ここでビールをもう1本追加、財布から地域クーポンを2枚出して卓上に置いておくと正規職員が「クーポンの処理をします」と言い券を引き取って、POS端末で情報入力して代金に反映させた。つまりはさっきの子も割引券ではなく地域クーポンと言いたかったんじゃない？そしてそろそろラストオーダーというので大丈夫ですと、食べ終えて会計すると3,040円ですが2,000円分クーポン適用で1,040円の支払い。クレジットカードも使えるようになっていた。海上は通信に難があるから以前は無理だったのですが衛星回線？
残りの1枚は翌朝に使おう。大変満足しました。
船は岩内から島牧沖に進むにつれ揺れが収まってきた。今のところは通過予定時刻を順守しているので減速していないが、朝にかけて減速するのであろうか。
空は晴れており星が見える、かなり寒いけど。しばらくは陸側の窓側席でテザリングでネットにつないでパソコン作業をして。
祝宴第二段の開始です！つまみはコンビーフ。最近のカップ式というのはなんとも味気ないですね、あの箱枕缶がよかったのに。その横で私くらいの齢の男が若い女の子と話をしているが、若い女の子は私の直前でひとりでチェックインをしてた。もしかしてオッサンがナンパしたんかな？22時に公室が消灯になったので寝台に戻って寝ます。きょうは眠たい。
～～～～～
翌朝は6時半のおはよう放送にて起床、やはり新潟の到着は10時30分になるとのことでまだ飛島の手前を航行中。揺れは殆どない、というか深夜帯も揺れるようなことはなかったんだけどね。ひとまず朝風呂に入り身支度を整えてレストランへ、朝食は7時～8時までの営業。
タブレットで注文して、出来上がりまで日本海を見ながら待っていると運ばれてきます。ここで地域クーポンを渡して処理。
和定食は950円でご飯大盛りが50円で1,000円丁度。そこにクーポン使ったから現金精算は0円。メインは鮭なんですが、2021年7月に東京九州フェリーで食べた鮭と比較すると薄いかな。同じメニューなんですけど。ほかのおかずはきんぴらごぼうに昆布の佃煮、ひじき煮にたらこ。そして温泉卵もあって納豆は頼む必要全くありませんね。このご飯が阪九フェリーのようにお替り自由だったらいいのになあ。自動精算機を処理すると0円なのでレシートだけが出てきました。
外に出ると折り返し営業に向けた昼食の案内がレストラン前に出ております。そうそう、営業時間ですが到着が遅れるので30分延長になりました。食事中に船内放送で言ってた、それで1人でも2人でも増えればいいんだからさ。