房総千葉県は金谷港に着き時間は12時50分。昼食の店を探しましょう。できれば鯵が食べたいなと、スマホで「浜金谷 ランチ」で検索すると何軒かヒットする、事実船着き場のそばにも観光客向けの飲食店があるしね、大型バスでどーんと来るような店構え。しかしそんな店に入ってもがらーんとしてて寂しかろうこのご時世では。

船着き場から7~8分歩いたところに「さすけ食堂」という小さな店があり、なんでも有名な店のようだ。私自身なにかで見たことあるような気がするがそのへんは定かではない。最近シーズン9が始まった「孤独のグルメ」に出たはまべ食堂はもっと向こうのようだが、放送から暫く経っているのに大行列とか。そのてんこちらの店は店先で待つ人は6人だけ。平日月曜日の13時だからということもあるでしょう、まあ今日の昼飯はここにしよう。

待っている人の構成はひとり、ふたり、3人で3組の様子。入口の椅子の上にウェイティングリストがあり記入するときにわかった、そして今日はここまで43組のお客さんが入っていることも。メニュー表も置かれており、入店すこし前に店から注文伺いに出てくるので決めておいてとあります。看板メニューであろう「さすけ定食」にしよう。1,600円でアジフライと刺身の盛り合わせがセットになっているので好都合。待つこと15分程度で店員が出てきて「注文伺います」。メモ紙にオーダー品のほか、ウェイティングリストから名前を拾って記入している。店内に入るとカウンター主体の小さな店だが奥に座敷はあるようだ。一番端の席に収まります。厨房はオバサンばっかりだね、5人ほどが分業している。揚げ物の人、刺身の人、盛り付けの人といった具合。あと周囲の客で飲んでる人がいないな、平日の昼間ではあるけども車で来る人ばっかりで、JRや船で来るのは少ないのでしょうきっと。

こちらが「さすけ定食」1,600円。アジフライと刺身、小鉢は冷奴、手造りであろう新香にご飯と味噌汁。

まずはアジフライでしょう。房総千葉のアジだもの、不味いはずは絶対にない。うん、これはいいね、すごく身がふっくらとしています。欲を言えばもう少しボリュームがあったらと。それならアジフライだけの定食を頼めと言われそうですね、1,300円でアジ5枚だけの定食はありました。味噌汁も出汁がすごくいいですね、当地の名物かじめを使った味噌汁。かじめとは昆布の仲間の海藻だそうで初めて食べた。刺身はカンパチ、タイ、アジの3種盛り。この刺身がすごく残念でした、せっかくの刺身がぬるいんです、客数見越して作り置きしていたものと思われます。そうでないならネタを冷やさずに出しっぱなし。刺身って鮮魚ですから冷えていたほうが美味しいと思うし、実際にぬるい刺身など食べたくはないですよね。舌の味覚も落ちてしまうような気がします。全体的に脂が無い感じもしました、事実醤油の上に脂が広がるようなことはありませんでした。なので刺身だけに関していえば、スーパーの盛り合わせとさほど変わらないかな。
あと注文時にメモ紙に名前とオーダー名が書いているから提供時に「〇〇さま、お待たせしました」と丁寧な接客がされますが名前が間違っている…。なので「××ですが」と訂正したものの「ごめんなさい、〇×さん」。どうやったらそんな間違えをするのかな、耳が悪いのか?食後店を出てウェイティングリストを見たが自分の名前を間違えて書くような馬鹿じゃないし、読みやすいカタカナで書いたのにだ。

さらに海沿いを進む、いい雰囲気です。

こちらが孤独のグルメのほうの店だが臨時休業と張り紙がでています。看板にはラーメン餃子と中華食堂の雰囲気がありますがやってないそうです、たしか井之頭五郎もさんが焼き食べているし。そばの神社でお参りしてUターン。

浜金谷駅に寄れば丁度ここで上下行き違いを行ってて木更津行きのE131系電車が停車中。しかし凋落の激しい内房線とはいえ2両ワンマンで事が足りるのばから大変なことだ、特急列車も走っていないし。この電車に乗って帰ろうかとも思ったが、千葉・東京と回っていてはいくら何でも遠回りすぎです。

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船着き場から7~8分歩いたところに「さすけ食堂」という小さな店があり、なんでも有名な店のようだ。私自身なにかで見たことあるような気がするがそのへんは定かではない。最近シーズン9が始まった「孤独のグルメ」に出たはまべ食堂はもっと向こうのようだが、放送から暫く経っているのに大行列とか。そのてんこちらの店は店先で待つ人は6人だけ。平日月曜日の13時だからということもあるでしょう、まあ今日の昼飯はここにしよう。

待っている人の構成はひとり、ふたり、3人で3組の様子。入口の椅子の上にウェイティングリストがあり記入するときにわかった、そして今日はここまで43組のお客さんが入っていることも。メニュー表も置かれており、入店すこし前に店から注文伺いに出てくるので決めておいてとあります。看板メニューであろう「さすけ定食」にしよう。1,600円でアジフライと刺身の盛り合わせがセットになっているので好都合。待つこと15分程度で店員が出てきて「注文伺います」。メモ紙にオーダー品のほか、ウェイティングリストから名前を拾って記入している。店内に入るとカウンター主体の小さな店だが奥に座敷はあるようだ。一番端の席に収まります。厨房はオバサンばっかりだね、5人ほどが分業している。揚げ物の人、刺身の人、盛り付けの人といった具合。あと周囲の客で飲んでる人がいないな、平日の昼間ではあるけども車で来る人ばっかりで、JRや船で来るのは少ないのでしょうきっと。

こちらが「さすけ定食」1,600円。アジフライと刺身、小鉢は冷奴、手造りであろう新香にご飯と味噌汁。

まずはアジフライでしょう。房総千葉のアジだもの、不味いはずは絶対にない。うん、これはいいね、すごく身がふっくらとしています。欲を言えばもう少しボリュームがあったらと。それならアジフライだけの定食を頼めと言われそうですね、1,300円でアジ5枚だけの定食はありました。味噌汁も出汁がすごくいいですね、当地の名物かじめを使った味噌汁。かじめとは昆布の仲間の海藻だそうで初めて食べた。刺身はカンパチ、タイ、アジの3種盛り。この刺身がすごく残念でした、せっかくの刺身がぬるいんです、客数見越して作り置きしていたものと思われます。そうでないならネタを冷やさずに出しっぱなし。刺身って鮮魚ですから冷えていたほうが美味しいと思うし、実際にぬるい刺身など食べたくはないですよね。舌の味覚も落ちてしまうような気がします。全体的に脂が無い感じもしました、事実醤油の上に脂が広がるようなことはありませんでした。なので刺身だけに関していえば、スーパーの盛り合わせとさほど変わらないかな。
あと注文時にメモ紙に名前とオーダー名が書いているから提供時に「〇〇さま、お待たせしました」と丁寧な接客がされますが名前が間違っている…。なので「××ですが」と訂正したものの「ごめんなさい、〇×さん」。どうやったらそんな間違えをするのかな、耳が悪いのか?食後店を出てウェイティングリストを見たが自分の名前を間違えて書くような馬鹿じゃないし、読みやすいカタカナで書いたのにだ。

さらに海沿いを進む、いい雰囲気です。

こちらが孤独のグルメのほうの店だが臨時休業と張り紙がでています。看板にはラーメン餃子と中華食堂の雰囲気がありますがやってないそうです、たしか井之頭五郎もさんが焼き食べているし。そばの神社でお参りしてUターン。

浜金谷駅に寄れば丁度ここで上下行き違いを行ってて木更津行きのE131系電車が停車中。しかし凋落の激しい内房線とはいえ2両ワンマンで事が足りるのばから大変なことだ、特急列車も走っていないし。この電車に乗って帰ろうかとも思ったが、千葉・東京と回っていてはいくら何でも遠回りすぎです。
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