思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

バンコクに来るとやっぱり来ちゃう… チャイナタウンのクイジャップナイエーク 街もぶらぶら

2024-09-14 07:36:12 | 2024年の旅行記(海外旅行)
食後はサイアムパラゴン内をぶらぶらしたのちにさっきの女の子エリアへ行くとまだ人込み。まだ出待ちしていると思ったらキャー!という黄色い声援。見ると確かにイケメン風のが出てきて手を振っているね。私は彼が誰かわかりませんが。



ビルとビルの間のマーケット。



まだ明るいのでお客さんは少な目ですね、夜になればここは確実に賑わいます。



これから一雨ありそうななさそうな、どこか微妙な空の雰囲気。



ツルハで薬買っておきましょう。頭痛持ちなので結構飲みますが、タイレノールが10錠1シートで12バーツです。50円そこそこで日本の薬が如何に高いかが分かります。とりあえず2シート購入。



ココって以前はユニクロだったなあ、ただし普通の店ではなくコンセプトショップというのか高級店というか、ユニクロ名乗っていたけどユニクロらしくない品揃えの。そのままMBKセンターへ。





いまのバンコクはどこにでも日本食の店がありますけど、MBKセンターは昔からこんな感じ。衣類品コーナーも見ましたが相変わらず寝間着にしかならないようなTシャツばかり、あんなん恥ずかしくて外には着てゆけない。



かつての東急跡にあるドンドンドンキ冷やかしましょう。



どん兵衛は59バーツなのは確かにお安い、バンコク市内の食堂でも最近は50バーツくらいするし、コンビニの弁当も然りで。

刺身盛り合わせは459バーツって、こんな高いもの誰が食べるんだ?平均月収30,000バーツにも満たないのに。



これだとサーモンが199バーツだとお値打ちに見えます、いくらも一緒に入って。青森トラウトサーモンとありはて?と検索するとこの会社ですね。バンコクに拠点があり日系スーパーや飲食店に卸しているとありますので。しかもこの会社、東証スタンダートに去年上場していて株価チャート見るとここ1か月で5割くらい高騰している。なにかあったのか?とさらに検索。すると今年は天然鮭が不漁の予測が出たので、養殖サーモンの同社の需要が増えるという推測らしい。しかも株主優待はサーモンの詰め合わせが届くから?



BTSとMRT乗り継いでワットマンコン、チャイナタウンへ。当初は直通の路線バスにしようと思ったが待てども待てども。



そろそろビールを解禁しましょう、17時過ぎているのでコンビニで買えます、31バーツ。私はチャーンが美味しいと感じますね、とまあ下地を入れてから。



チャイナタウンと言えばお馴染みの「クイジャップナイエーク」、ここに来るようになってから10年以上は経ちますか。いまや行列のできる大人気店。そのため昔のようなローカルな雰囲気はなくなってしまったのは残念ですけど。



入店前にオーダーを決めないといけません。以前はあったんですけどビールありません。客が多いので長居されるのを防止するためでしょう。



注文して代金を払うとレシートを貰います。席が空いたらそこに座ってレシートを見せると料理が運ばれるスタイル。今回頼んだものはコチラ。



猪血湯、台湾でこの料理を頼むと豚の血を固めた煮凝りのようなものだけが入っていたりするんですけど、ここの店のはほかにもミートボールや豚タン、レバーなどいろいろ入っててスパイシーな味わい。塩コショウなどでの調整は不要ですね。ドリンクはペプシ、ビールが無いので水かソフトドリンクしかないのでね、メニュー表にはコークとあったのだが…。タイではコークよりペプシが大人気。



一緒にご飯物も頼みます、ムートートになるのかな。汁の中にも2~3切れ入っていましたが、ここのはカリカリ具合がいいしタレも旨い。



ミシュラン2年連続とか中国版食べログで表彰されたとか伊達ではないですね。だけどこうなる前はごく普通な街のローカル食堂でした家族経営の。初めて来たときに小学生の女の子が手伝いしてて、その後来るたびに確実に成長していい女感が…。きょうもいるんだろうけどさすがにもうわからない、20代前半にはなるだろうし、そう見える人は2人は働いているけどもどうだろう。



斜め向かいのホテル「ロイヤルバンコク」の入口では北京ダックのようなものを販売、これも人気なんですよ。北京ダックとは違う点は皮よりも身の方が多いこと、そして春巻きのように包んであること。このほうが食べやすいですよね、1つ20バーツで6個入り100バーツのパックもあります。

明日あたりで10,000,000PV達成かな?




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