新宿西口の東京チカラめしを出て駅に戻りますが。

昔はよくこんな場所でバスがひっきりなしに発着してたよなと思う。私自身ここから中央道高速バスに乗ったのは山梨に住んでいた2006年~08年の頃、当時の家から徒歩10分ほどにバス停があり2,200円ほどで新宿まで来られた、南アルプス市経由の身延線。当時は3往復の路線だったがいま時刻表見ると6往復まで増えており、夜に新宿から帰る便が充実している。当時は18時頃が最終だったので、実際に利用したのは片手で数える程度。車を保有してたので勝沼~調布を中央道を使い国領駅前のパーキングに停めるのが便利だった。そしてバスタの無い頃は新宿と言ってもバス乗り場が散在してて大変だった。限りなく代々木に近いJRバス新宿とか、新宿住友ビルなんてのもあったなあ。
西口の金券ショップ街を何軒か見て、欲しいものがあればと思ったがどの店にもなく、その件はもういいやとメトロの24時間乗車券で虎ノ門へ。3番出口を出てすぐの場所。

領土・主権展示館。内閣官房の領土・主権対策企画調整室が運営する、国民に広く領土問題について広報する施設です。領土問題というと北海道の出身ですので、毎年札幌雪まつりの会場に2月7日は北方領土の日と大きなテントを出展し署名運動とかしてた思い出。勿論入場料などかかりません。

北方領土の住民の家財道具、間違いなくそこに村があり生活があった。日本の敗戦後にソ連はどさくさ紛れに千島列島から侵攻してきたが、占守島の戦いは結果的に停戦命令で敗北となり大勢がシベリア抑留となったがここで戦ったことで北海道の北半分(留萌と釧路を一直線に結んだ北側)の割譲が避けられたと私は思うし、それを許すと北海道は朝鮮半島同様になったことだろうし東西冷戦の最前線にも。とにかく日本が降伏したのちの攻撃開始で領土奪取はどさくさ紛れとしか言いようがない。


竹島問題にしても韓国のどさくさ紛れの盗人猛々しい以外のなにものでもない。今回のオリンピックで選手村にスローガンを掲げたり選手村のメシは喰えないとか、前者はいつも通りだが後者に関しては好きにすればとしか言いようがない。友好的なふりをしたのは2002年のワールドカップの時だけ。ちなみにこの施設についても韓国政府は閉鎖することを求めているとか、領土問題など存在しないという理由で。しかしここのパネルを見ると理路整然に説明されてて韓国の主張になんら根拠がないのがわかります。

最後は勿論尖閣諸島。こちらについては誰が何と言おうと日本の領土であり日本が実効支配してて「なんら領土問題は存在しない」はずなのに、中共が領有権を主張し、排他的経済水域に艦船を航行させたりと「あわよくば奪取」が見てとれる。ただし台湾も領有権を主張していることについてはあまり展示が無かったように思う。
いずれも日本は戦後75年以上となり、いつまでも「戦争について後世に伝える」ことよりも、いざとなれば「領土を守るべく戦う必要も辞さない」ことでないか?先日も沖縄の慰霊の日のニュースで中学生が「私たちが戦争の残忍さを後世に伝える義務があります」などと言ってたが(ほんとかいな?)なにも経験してないことを伝えようとするには無理があるし大人に言わされているだけだ。まあ言えることは小中学校の社会見学のコースにぜひ取り入れるべきだと思う。北教組のような教職員組合があるところは無理だけどね、竹島問題は存在しないスタンスだから。

おや、裏手に神社があるぞ行ってみよう。

金刀比羅宮とあり丸亀藩の藩主が金刀比羅宮を勧請したことに始まり現在地に移転したのが1679年、境内には1965年にはビルが建ち、2004年には現在のタワービルに建て替えられたとある。ビルは神社で一部所有しているので賃料収入は相当なものだろう。

そのくせ御朱印は志納というのはなあ、300円なり500円なり、定価にしたほうがいい。

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昔はよくこんな場所でバスがひっきりなしに発着してたよなと思う。私自身ここから中央道高速バスに乗ったのは山梨に住んでいた2006年~08年の頃、当時の家から徒歩10分ほどにバス停があり2,200円ほどで新宿まで来られた、南アルプス市経由の身延線。当時は3往復の路線だったがいま時刻表見ると6往復まで増えており、夜に新宿から帰る便が充実している。当時は18時頃が最終だったので、実際に利用したのは片手で数える程度。車を保有してたので勝沼~調布を中央道を使い国領駅前のパーキングに停めるのが便利だった。そしてバスタの無い頃は新宿と言ってもバス乗り場が散在してて大変だった。限りなく代々木に近いJRバス新宿とか、新宿住友ビルなんてのもあったなあ。
西口の金券ショップ街を何軒か見て、欲しいものがあればと思ったがどの店にもなく、その件はもういいやとメトロの24時間乗車券で虎ノ門へ。3番出口を出てすぐの場所。

領土・主権展示館。内閣官房の領土・主権対策企画調整室が運営する、国民に広く領土問題について広報する施設です。領土問題というと北海道の出身ですので、毎年札幌雪まつりの会場に2月7日は北方領土の日と大きなテントを出展し署名運動とかしてた思い出。勿論入場料などかかりません。

北方領土の住民の家財道具、間違いなくそこに村があり生活があった。日本の敗戦後にソ連はどさくさ紛れに千島列島から侵攻してきたが、占守島の戦いは結果的に停戦命令で敗北となり大勢がシベリア抑留となったがここで戦ったことで北海道の北半分(留萌と釧路を一直線に結んだ北側)の割譲が避けられたと私は思うし、それを許すと北海道は朝鮮半島同様になったことだろうし東西冷戦の最前線にも。とにかく日本が降伏したのちの攻撃開始で領土奪取はどさくさ紛れとしか言いようがない。


竹島問題にしても韓国のどさくさ紛れの盗人猛々しい以外のなにものでもない。今回のオリンピックで選手村にスローガンを掲げたり選手村のメシは喰えないとか、前者はいつも通りだが後者に関しては好きにすればとしか言いようがない。友好的なふりをしたのは2002年のワールドカップの時だけ。ちなみにこの施設についても韓国政府は閉鎖することを求めているとか、領土問題など存在しないという理由で。しかしここのパネルを見ると理路整然に説明されてて韓国の主張になんら根拠がないのがわかります。

最後は勿論尖閣諸島。こちらについては誰が何と言おうと日本の領土であり日本が実効支配してて「なんら領土問題は存在しない」はずなのに、中共が領有権を主張し、排他的経済水域に艦船を航行させたりと「あわよくば奪取」が見てとれる。ただし台湾も領有権を主張していることについてはあまり展示が無かったように思う。
いずれも日本は戦後75年以上となり、いつまでも「戦争について後世に伝える」ことよりも、いざとなれば「領土を守るべく戦う必要も辞さない」ことでないか?先日も沖縄の慰霊の日のニュースで中学生が「私たちが戦争の残忍さを後世に伝える義務があります」などと言ってたが(ほんとかいな?)なにも経験してないことを伝えようとするには無理があるし大人に言わされているだけだ。まあ言えることは小中学校の社会見学のコースにぜひ取り入れるべきだと思う。北教組のような教職員組合があるところは無理だけどね、竹島問題は存在しないスタンスだから。

おや、裏手に神社があるぞ行ってみよう。

金刀比羅宮とあり丸亀藩の藩主が金刀比羅宮を勧請したことに始まり現在地に移転したのが1679年、境内には1965年にはビルが建ち、2004年には現在のタワービルに建て替えられたとある。ビルは神社で一部所有しているので賃料収入は相当なものだろう。

そのくせ御朱印は志納というのはなあ、300円なり500円なり、定価にしたほうがいい。
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