ウボンラチャタニの夜も本当に寂しい、19時半の時点で市街地を歩いている人は殆どいないし飲食店もあまり開いていない。どうもこの街の住民はみな真面目なのだろうか。バンコクはもとよりチェンマイにあるような歓楽的要素が見当たらない。そんな街ではありますがこれだけはありました。ホテルから徒歩5分ほどのThung Si Muang広場の一角にナイトマーケットがあります。

マーケットと言っても雑貨を売るような露店は皆無で(探せばあるのかもしれないが…)飲食の露店が広場の一角に立ち並んでいるという感じ。さっき歩いている人がいないと言いましたが、出歩く人はここに集まっているのじゃないかと思う感じです。勿論今夜の夕食はこちらで、まずさらっと一回りしてみましたがビールは売っていない様子。ドリンク類は水かジュースとなりますが、水は500ミリのボトルで12バーツだったかな。コンビニで7バーツで買えるので(10年は間違いなく価格変わってない)、ちょうど通りを挟んだ向かいにセブンイレブンが見えたのでそこで買います。結局1リットル12バーツのPBのミネラルウォーターにしました。ドリンキングウォーターではありません。ちなみに違いは、ドリンキングは所謂湯冷ましだったり水道水を濾過しただけの物だったりしますね。

まず気になったのがこちらのイカ焼き串を売る店。1本10バーツで店先でつまんで食べている人がいますね。マナーとしては注文の必要も無く焼き台から適当な串を選び、目の前の壺に入っているタレにどっぶりと漬け、野菜なんかをかじりながらつまむ。最後に本数分の会計をすればオッケー。ってこれて大阪によくあるような
串カツの松葉と一緒だな

しかし買ったのは別の屋台の串焼き。焼き鳥と香腸のようなもの。甘いソーセージは好きだ。2本で25バーツだったかな。そして食事物に入ります。

こちらの屋台で40バーツと見えるものをオーダー。麺料理の店でどんなものが出てくるか楽しみだ、分からないで注文するのもまた楽しい。

出てきたのはコチラ、済んだ塩気がキリっとしたスープに麺はビーフンで具はハムの刻んだものに生卵、焦がし玉ねぎなんかも入っていましたね。唐辛子粉を少し入れて食べました。しかし箸の用意が無くフォークで食べるのはちと大変。スガキヤじゃないんだからさ。

夜風にあたりながらの食事は最高ですわ。しかしまだ食べ足りない。今度はコメ食べようか。

ということでこちらの店に、オバサンが出てきたのでメニューを指してフライドライスと言ったら「ハア?」。だからフライドライスだよっと言ってみたが全く通じない。三度目は直接指をさしたら「カオパット」という…。

うーん、私としたことが、カオパットと言う言葉が出てこないことが妙に悔しかった。考えてみればそうなんだけど、メニュー表に英語が書いてあったのでつい連呼したし、フライドライスくらいはどこも通じてきたからなあ。田舎のオバサンには無理だったか。

しかし出来上がった料理はパラパラに煽られていてそれほど味も濃くなく塩辛いことなど無く旨かった。なぜかネギが添えられていたがショリショリ齧って食べましたよ。
そうこうしてると閉店の準備が始まった。時間は20時40分過ぎでやっぱりここの街の人は真面目なんだ。夜遅くまで起きてないということですね。私もホテル横のセブンイレブンで缶ビール2本を買って部屋に戻り、シャワーを浴びて飲んで23時には就寝。結構健全な夜ですわ。

マーケットと言っても雑貨を売るような露店は皆無で(探せばあるのかもしれないが…)飲食の露店が広場の一角に立ち並んでいるという感じ。さっき歩いている人がいないと言いましたが、出歩く人はここに集まっているのじゃないかと思う感じです。勿論今夜の夕食はこちらで、まずさらっと一回りしてみましたがビールは売っていない様子。ドリンク類は水かジュースとなりますが、水は500ミリのボトルで12バーツだったかな。コンビニで7バーツで買えるので(10年は間違いなく価格変わってない)、ちょうど通りを挟んだ向かいにセブンイレブンが見えたのでそこで買います。結局1リットル12バーツのPBのミネラルウォーターにしました。ドリンキングウォーターではありません。ちなみに違いは、ドリンキングは所謂湯冷ましだったり水道水を濾過しただけの物だったりしますね。

まず気になったのがこちらのイカ焼き串を売る店。1本10バーツで店先でつまんで食べている人がいますね。マナーとしては注文の必要も無く焼き台から適当な串を選び、目の前の壺に入っているタレにどっぶりと漬け、野菜なんかをかじりながらつまむ。最後に本数分の会計をすればオッケー。ってこれて大阪によくあるような
串カツの松葉と一緒だな

しかし買ったのは別の屋台の串焼き。焼き鳥と香腸のようなもの。甘いソーセージは好きだ。2本で25バーツだったかな。そして食事物に入ります。

こちらの屋台で40バーツと見えるものをオーダー。麺料理の店でどんなものが出てくるか楽しみだ、分からないで注文するのもまた楽しい。

出てきたのはコチラ、済んだ塩気がキリっとしたスープに麺はビーフンで具はハムの刻んだものに生卵、焦がし玉ねぎなんかも入っていましたね。唐辛子粉を少し入れて食べました。しかし箸の用意が無くフォークで食べるのはちと大変。スガキヤじゃないんだからさ。

夜風にあたりながらの食事は最高ですわ。しかしまだ食べ足りない。今度はコメ食べようか。

ということでこちらの店に、オバサンが出てきたのでメニューを指してフライドライスと言ったら「ハア?」。だからフライドライスだよっと言ってみたが全く通じない。三度目は直接指をさしたら「カオパット」という…。

うーん、私としたことが、カオパットと言う言葉が出てこないことが妙に悔しかった。考えてみればそうなんだけど、メニュー表に英語が書いてあったのでつい連呼したし、フライドライスくらいはどこも通じてきたからなあ。田舎のオバサンには無理だったか。

しかし出来上がった料理はパラパラに煽られていてそれほど味も濃くなく塩辛いことなど無く旨かった。なぜかネギが添えられていたがショリショリ齧って食べましたよ。
そうこうしてると閉店の準備が始まった。時間は20時40分過ぎでやっぱりここの街の人は真面目なんだ。夜遅くまで起きてないということですね。私もホテル横のセブンイレブンで缶ビール2本を買って部屋に戻り、シャワーを浴びて飲んで23時には就寝。結構健全な夜ですわ。