LCCターミナルは貨物地域にあるため徒歩では外に出られないので、連絡バスでメインターミナルへ移動。

喉が渇いたのでローソンに直行し

沖縄ですのでさんぴん茶を購入。色々なメーカーが出してますけど、私は何といってもポッカが好きです。東村の純水で作っているんですね。確かにあのへんの水はよさそうですね、自然が豊富で。お腹も減ったのでスパイシーチキンでもと思ったんですが、全国共通の新商品の黄金旨塩チキンだったかしか揚げていませんでした。それでも食べたんですがね、これって沖縄では流行らないだろうな…。価格も高めでドラムじゃなくてサイだしさ。
ホテルは県庁前駅付近のところを予約しています。本来ならゆいレールに乗って行くところですが、外に出ると普天間行きのバスが停車中。経由地を見ると国際通りとあるので運転手に聞いてみると「県庁北口なら」というので乗りました。バスは20時30分に発車。観光客は私のみで全部でも5人ほど、残りは空港従業員でした。15分ほどで県庁北口に到着し運賃は230円。

モノレールだと260円ですから安いですし、上り下りも無いので時間さえ合えば便利かもしれません。ホテルはここから徒歩3分ほどのこちらへ。


久茂地川沿いの「ホテルサンパレス球陽館」です(写真は翌朝撮影)。こちらは朝食の評判が大変よく、何年か前になりますがCS放送の旅番組でも朝食の力の入れようを報じていたので、一度泊まってみようと思ったのです。料金も手頃でしたので。

部屋は8階の禁煙室。角部屋だったので形状が変わっていて、広めなものの使いづらい印象。コンセントも1つしか無かったし、部屋が少々かびくさい。かと言って部屋に常備してあった消臭剤はあまりいい匂いしないものだったし。少し休んでから夕食を食べに出ました。今夜はぜひ食べたいものがあります。その店までは徒歩5分ほど

国道58号線沿いにある24時間食堂「三笠」です。近くの「みかど」でちゃんぽんは食べたことありますが、こちらは未訪でした。店内はカウンターは埋まっている物のテーブル席はがらがら。ひとりだけどテーブル席に案内されます。人のよさそうなオジサンが注文を取りに来たので頼むと、琉球訛で復唱したのが当然と言えばそうだが、否応に沖縄にいることに実感する。

さて、何を食べましょうか?って実は昨日から決めております。にしても全体的に安いですね。沖縄ですから。

まずは瓶ビールが運ばれる。沖縄なので勿論オリオン。メニューを見るとほかのアルコール類が無いのに驚いた。泡盛の一合瓶があってもよさそうだが。

10分くらい待って料理は運ばれてきた。そう、スキヤキである。
スキヤキと言えば鍋に肉を入れて割り下や砂糖などで味付けて煮込むような料理だが、こちらでは汁がたっぷりと煮込まれていて、具材は豆腐があったり白滝があったりと共通点も多い。しかし決定的に違うのは、卵は溶いてつけるものではなく直接投入して、余熱で火を通して半熟を楽しむところか。
この店と言えばバターが無料で用意されてて、それをご飯にのせて楽しむ人が多いそうだが、スキヤキの場合は御飯に煮汁をかけて汁ご飯を楽しむ方がずっといい。その汁の味は牛丼とも違う、もちろん割り下とも違う、旨みが出ていて程よい甘さと塩気を感じ、さすが沖縄だけあってボリュームもあり、これだけで腹いっぱいになってしまいました。
店内の地元:観光客比率は7:3くらいでしょうか。話がうまく通じない中国人が2人いましたが、オジサンは一旦店の外のサンプルまで連れてゆき、熱心に説明したり、勝手がわからない人には水を運んだりと(本来はセルフ)なかなか親切だなあと。

ホテルに戻る途中、コンビニで泡盛とオリオンビール、そしておでんを購入。沖縄のコンビニおでんも少々変わっていますよね。

喉が渇いたのでローソンに直行し

沖縄ですのでさんぴん茶を購入。色々なメーカーが出してますけど、私は何といってもポッカが好きです。東村の純水で作っているんですね。確かにあのへんの水はよさそうですね、自然が豊富で。お腹も減ったのでスパイシーチキンでもと思ったんですが、全国共通の新商品の黄金旨塩チキンだったかしか揚げていませんでした。それでも食べたんですがね、これって沖縄では流行らないだろうな…。価格も高めでドラムじゃなくてサイだしさ。
ホテルは県庁前駅付近のところを予約しています。本来ならゆいレールに乗って行くところですが、外に出ると普天間行きのバスが停車中。経由地を見ると国際通りとあるので運転手に聞いてみると「県庁北口なら」というので乗りました。バスは20時30分に発車。観光客は私のみで全部でも5人ほど、残りは空港従業員でした。15分ほどで県庁北口に到着し運賃は230円。

モノレールだと260円ですから安いですし、上り下りも無いので時間さえ合えば便利かもしれません。ホテルはここから徒歩3分ほどのこちらへ。


久茂地川沿いの「ホテルサンパレス球陽館」です(写真は翌朝撮影)。こちらは朝食の評判が大変よく、何年か前になりますがCS放送の旅番組でも朝食の力の入れようを報じていたので、一度泊まってみようと思ったのです。料金も手頃でしたので。

部屋は8階の禁煙室。角部屋だったので形状が変わっていて、広めなものの使いづらい印象。コンセントも1つしか無かったし、部屋が少々かびくさい。かと言って部屋に常備してあった消臭剤はあまりいい匂いしないものだったし。少し休んでから夕食を食べに出ました。今夜はぜひ食べたいものがあります。その店までは徒歩5分ほど

国道58号線沿いにある24時間食堂「三笠」です。近くの「みかど」でちゃんぽんは食べたことありますが、こちらは未訪でした。店内はカウンターは埋まっている物のテーブル席はがらがら。ひとりだけどテーブル席に案内されます。人のよさそうなオジサンが注文を取りに来たので頼むと、琉球訛で復唱したのが当然と言えばそうだが、否応に沖縄にいることに実感する。

さて、何を食べましょうか?って実は昨日から決めております。にしても全体的に安いですね。沖縄ですから。

まずは瓶ビールが運ばれる。沖縄なので勿論オリオン。メニューを見るとほかのアルコール類が無いのに驚いた。泡盛の一合瓶があってもよさそうだが。

10分くらい待って料理は運ばれてきた。そう、スキヤキである。
スキヤキと言えば鍋に肉を入れて割り下や砂糖などで味付けて煮込むような料理だが、こちらでは汁がたっぷりと煮込まれていて、具材は豆腐があったり白滝があったりと共通点も多い。しかし決定的に違うのは、卵は溶いてつけるものではなく直接投入して、余熱で火を通して半熟を楽しむところか。
この店と言えばバターが無料で用意されてて、それをご飯にのせて楽しむ人が多いそうだが、スキヤキの場合は御飯に煮汁をかけて汁ご飯を楽しむ方がずっといい。その汁の味は牛丼とも違う、もちろん割り下とも違う、旨みが出ていて程よい甘さと塩気を感じ、さすが沖縄だけあってボリュームもあり、これだけで腹いっぱいになってしまいました。
店内の地元:観光客比率は7:3くらいでしょうか。話がうまく通じない中国人が2人いましたが、オジサンは一旦店の外のサンプルまで連れてゆき、熱心に説明したり、勝手がわからない人には水を運んだりと(本来はセルフ)なかなか親切だなあと。

ホテルに戻る途中、コンビニで泡盛とオリオンビール、そしておでんを購入。沖縄のコンビニおでんも少々変わっていますよね。