1月28日は朝7時前に目が覚めた。外は雪が無い。

ネットで調べるとフジテレビの記者会見は2時過ぎまでやってたんですね。マスコミのガス抜きとしては良かったのではないかな。見ている側としては同じような質問の繰り返しでつまらないことこのうえないし、これで疑惑が解明したわけでもないし。ともかく朝風呂にゆくと男女が入れ替わってて倍近く広くなってた。ただし真ん中に大きな浴槽があり外に向いて洗い場がある造りは一緒。
昔のこういう温泉ホテルは団体客がメインで、宴会重視で風呂なんてどうでもよかったんだよね、昭和の名残。そして朝食へ。

大江戸温泉物語ならどこにでもある「のっけ丼」は旧湯快リゾートでも提供。本来はごはんの上に盛って専用のタレをかけて食べるのだが、それをするとほかのおかずと合わせにくいので刺身として食べます。ほかはあまり変わり映えは無いかな。そばはあったけど、さすがに勲章料理人・大田忠道監修ではなくなった。湯快リゾートでは初期の頃に料理に力を入れるために大田氏に監修を依頼して大田メニューがバイキングに並んだけども、契約が切れてほかの料理は無くなってもなぜかそばだけは残った。あまり細かく説明は難しいが、確かに大田忠道監修のそばのツユではないね。そして卓上にコンロが用意されてて、なにを焼くのかと言うと焼魚。

厳密には焼魚の温め直しです。10年位前ならどこの湯快リゾートも干物とか塩サバとか生のまま用意されてて自分で焼くことで来たが、それが湯村には残っていたといえよう。だけど温め直し程度なので燃料の火力が余る。よって。

ソーセージも炙ってみたり、近くの卓の幼稚園児もやってた。ボイルソーセージがパリパリの香ばしいソーセージに変身。
食後は部屋に戻ってラヴィット見て、終わった10時に部屋を出てチェックアウト。今回の宿泊料金は2食つきでたったの9,100円!それにビール2本で1,804円、入湯税が150円で10,904円だった。この値段ならまた来たいとは思えるが、ここはもういいかな。良くも悪くも湯快リゾートのままでした。やっぱり従来からの大江戸温泉物語のほうが料理はいいと思う、品数も多いし。ほかを試そうと思う、近場にも結構あるしね。

湯村温泉劇場って建物、元は芝居小屋だったのかな?映画館?それとも温泉場だからストリップ?浄化作戦かなにか知らないが、大阪天満の東洋ショー劇場に警察が踏み込んだのは残念。ここでわいせつなものを見せているのは公然の事実なのに、それを逮捕理由とするのがわからない。昔は札幌にもすすきのに2軒あったストリップ、学生料金で入ったら見たことある顔がいたりして気まずい。

きょうもやってきた荒湯、今度は土産物屋で卵を買います。5個がネットに入って250円、殻を入れるゴミ袋と塩を貰えます。これを湯にどぶんと12分ほど。


その間にワンカップも温めて…、昨日飲むつもりで買ったが飲み切れなかった奴。取り出すときは置いてある火はさみを使います。


足湯に入って待つこと暫し。寒いからかちょっとぬるめ、頃合い見計らってまずはワンカップを取り出す。ちょっと熱いかな。

と思ったが熱いのはガラスだけで中身は丁度良い上燗具合。車ではないからできる芸当。こうしていると地元のガイドに先導されたグループ客に「最近は地元の中学生、ここでカレーライス食べるんですよね。ネットにレトルトカレーとチンするご飯を入れて沈めているんです。見てて凄いなって思いましたね」
なるほどな!賢いと思った。ここでは一部の槽に灰汁の出る山菜とか魚介物は入れるなとあるが(一番下流側の槽はOK)何入れてもいいし24時間いつでも可能。

温泉卵は12~13分茹でたけど程よい硬さ、黄身が黄色いのは温泉で茹でたからか、はたまたそういう卵なのか。しかし、ゆで卵に塩付けて食べることを思いついた人は凄いと思うね。よく見つけたというか昔の人ならとりあえず醤油かけちゃいそう。そして普通の塩よりはゆで卵にはアジシオですよね。
10時40分を過ぎたのでそろそろバスターミナルへ向かおう。
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ネットで調べるとフジテレビの記者会見は2時過ぎまでやってたんですね。マスコミのガス抜きとしては良かったのではないかな。見ている側としては同じような質問の繰り返しでつまらないことこのうえないし、これで疑惑が解明したわけでもないし。ともかく朝風呂にゆくと男女が入れ替わってて倍近く広くなってた。ただし真ん中に大きな浴槽があり外に向いて洗い場がある造りは一緒。
昔のこういう温泉ホテルは団体客がメインで、宴会重視で風呂なんてどうでもよかったんだよね、昭和の名残。そして朝食へ。

大江戸温泉物語ならどこにでもある「のっけ丼」は旧湯快リゾートでも提供。本来はごはんの上に盛って専用のタレをかけて食べるのだが、それをするとほかのおかずと合わせにくいので刺身として食べます。ほかはあまり変わり映えは無いかな。そばはあったけど、さすがに勲章料理人・大田忠道監修ではなくなった。湯快リゾートでは初期の頃に料理に力を入れるために大田氏に監修を依頼して大田メニューがバイキングに並んだけども、契約が切れてほかの料理は無くなってもなぜかそばだけは残った。あまり細かく説明は難しいが、確かに大田忠道監修のそばのツユではないね。そして卓上にコンロが用意されてて、なにを焼くのかと言うと焼魚。

厳密には焼魚の温め直しです。10年位前ならどこの湯快リゾートも干物とか塩サバとか生のまま用意されてて自分で焼くことで来たが、それが湯村には残っていたといえよう。だけど温め直し程度なので燃料の火力が余る。よって。

ソーセージも炙ってみたり、近くの卓の幼稚園児もやってた。ボイルソーセージがパリパリの香ばしいソーセージに変身。
食後は部屋に戻ってラヴィット見て、終わった10時に部屋を出てチェックアウト。今回の宿泊料金は2食つきでたったの9,100円!それにビール2本で1,804円、入湯税が150円で10,904円だった。この値段ならまた来たいとは思えるが、ここはもういいかな。良くも悪くも湯快リゾートのままでした。やっぱり従来からの大江戸温泉物語のほうが料理はいいと思う、品数も多いし。ほかを試そうと思う、近場にも結構あるしね。

湯村温泉劇場って建物、元は芝居小屋だったのかな?映画館?それとも温泉場だからストリップ?浄化作戦かなにか知らないが、大阪天満の東洋ショー劇場に警察が踏み込んだのは残念。ここでわいせつなものを見せているのは公然の事実なのに、それを逮捕理由とするのがわからない。昔は札幌にもすすきのに2軒あったストリップ、学生料金で入ったら見たことある顔がいたりして気まずい。

きょうもやってきた荒湯、今度は土産物屋で卵を買います。5個がネットに入って250円、殻を入れるゴミ袋と塩を貰えます。これを湯にどぶんと12分ほど。


その間にワンカップも温めて…、昨日飲むつもりで買ったが飲み切れなかった奴。取り出すときは置いてある火はさみを使います。


足湯に入って待つこと暫し。寒いからかちょっとぬるめ、頃合い見計らってまずはワンカップを取り出す。ちょっと熱いかな。

と思ったが熱いのはガラスだけで中身は丁度良い上燗具合。車ではないからできる芸当。こうしていると地元のガイドに先導されたグループ客に「最近は地元の中学生、ここでカレーライス食べるんですよね。ネットにレトルトカレーとチンするご飯を入れて沈めているんです。見てて凄いなって思いましたね」
なるほどな!賢いと思った。ここでは一部の槽に灰汁の出る山菜とか魚介物は入れるなとあるが(一番下流側の槽はOK)何入れてもいいし24時間いつでも可能。

温泉卵は12~13分茹でたけど程よい硬さ、黄身が黄色いのは温泉で茹でたからか、はたまたそういう卵なのか。しかし、ゆで卵に塩付けて食べることを思いついた人は凄いと思うね。よく見つけたというか昔の人ならとりあえず醤油かけちゃいそう。そして普通の塩よりはゆで卵にはアジシオですよね。
10時40分を過ぎたのでそろそろバスターミナルへ向かおう。