このブログアプリは、1回は普通に写真を載せられるのですが、2回目以降は呼び込まなくなってしまいます。
週に1回はアプリのアンインストールとインストールを繰り返すという・・・たいした手間ではないので、まぁいいのですが・・・
さて、今回のナイフは、前にナイフショウで展示したモノですが、アラを見つけてしまい引っ込めたモノです。
ネタ的に2回目ですが、手直し終了という事で。
なお、何処を直したかは秘密です。
〈ブレード〉
●5.5mm厚、180mm長、SKD-11/ミクロデント処理
もともと、チョッパースタイルの手始めにと採用したスタイルで、ブッチャーナイフと呼んでいたと思います。
ABS世界選手権カッティングコンペティションに出場するようなスタイルをイメージしています。
コンペティターは6mm厚以上、225mm(10インチ以下)等のサイズの条件がありますが、本作は山行き用として一回り小さいモノになっています。
グラインドもコンペティターイメージなので、普段より“切れる”ようにしました。
〈ハンドル〉
●120mm長/ナチュラルリネンマイカルタ(エイジング処理?)
ブレードに対して、細くストレートなハンドルですが、すっぽ抜けにはフィンガーグルーヴで対応。
ストレートハンドルは、ポジションを変えても違和感のないように考えたモノです。
色はエイジング処理になっていますが・・・
〈シース〉
●カイデックス(チョコレート)/テックロック仕様
いつものクロスドローセッティングですが、テックロックを使っているところがアレですね。
〈あとがき〉
カッティングコンペティターを意識しとスタイルを山行き用にアレンジしてみました。
多少エイジングされていますが、ブラックリネンなら誤魔化せたか・・・
という事で春サクラに展示します。