1月の川原遊びでナイフを折ってしまった外形を整え直しました。
仕上げはそこそこ。
とりあえず、自分で使うに苦にならない程度になっています。
手直ししたので、川原に行ってきました。
この日は、暗くなるまでの時間的余裕があったので、マキ割り遊びを2度しました。
外形を直した時に刃を付け直したので、前回より細かく切る事が出来ます。
いつも研いでおけと言われそうですが・・・
ブレードは短くなってしまいましたが、いつもの作業はこなせます。
こなせるのはいいとして、気に入っていた形が変わって残念な気分。
⚫気に入ったナイフは丁寧に使いましょう
というわけで第2ラウンド。
火種を残しておいたので、フェザースティックで燃やし直します。
フェザーは刃持ちの確認をするために切っただけなので、棒のままでも燃える状態ではありました。
私は焼き入れ硬度を59〜60度に設定しています。
⚫石で叩いた場合の耐衝撃性
⚫研ぎ直しが普通に出来る
というのが主な理由です。
というわけで、気分転換に来た割りに
⚫使った時の限界点(薄く削ったグラインドの)
と、遊んでいるだけでも気になった、気が付いた点がいくつかありました。
私の場合、アイデアは外で遊びながらというのが基本のようです。