フランスでは春の訪れをを告げる花だといわれている。ギンヨウアカシアとフサアカシアとかの和名もあるという。だいたいミモザはマメ科の植物の総称というらしい。
しばらく雪ばかりの白い世界だったので明るい色の花はやはり嬉しい。そういえば6日は冬の間隠れて籠っていた虫たちもはい出しくる頃という啓蟄でしたね。
家庭菜園のブロッコリーが元気だ!!土を少し深く掘ったのとに腐葉土などを
入れたことが良かったのか?今年はこれまでよりぐんと大きく育っている。
此の後は虫に食われないように注意しないといけない。
何とか収穫までこぎつけたいものだ。
札幌でも4月下旬に桜が咲き始め、あっという間に満開になってしまった。
5月2日の22℃という気温が大きく影響したのだと思う、一気にいろいろな花が
咲き始め、桜も見ごろになっていた。
上の画像は近くの木星公園のエゾヤマザクラで
4月30日に撮影した。かなり咲いていて7割程度か、
この後気温が上がって一気に満開となった。
クリスマスローズが立ち上がり、花をつけている。
いつも大体は同じであるが、今季は去年より少し早かったように思う。
咲き始めはローズ色からそれから白、濃いローズへと移っていくようだ。
ただ、4月が雪どけの割には風が冷たい日が多く、思ったより気温が上がらなかった
ため、花の立ち上がりは例年より遅れている。
早春の花です。フクジュソウ、福寿草。日当たりが良く雪の少ないところでは
早いところで2月ぐらいから咲くこともあるようです。
黄色い花です。素朴な感じですが、福を招くというおめでたい花として
根強い人気があります。
福寿草の花言葉は「幸福」「祝福」 「幸せを招く」などとなっています。
星置緑地のミズバショウ。さすがにまだ1週間程度早いのか?
見ごろにはなっていない。
それでも白いホウが出て来てアップ目に撮れば
ミズバショウと判る感じです。
蝦夷リュウキンカやほかの野草類もやっとつぼみが膨らんだところだ。
星置緑地では4月19日の日曜日に春の自然観察会が予定されている。
雪解けが早い今年、雪が消えたばかりの庭に白いクロッカスが1輪だけ
咲いているのを見つけた。
恐らく部分的に雪が早くとけて、しかも日当たりも
良い場所だったんだろう。だからいち早く花が咲いたのだろう。
発見した時、なんだかちょっと嬉しかった!
今年は雪解けが早い、窓辺やカーポート脇の雪の山もどんどん崩壊し
下の地面が少しづつ顔を出してきた。本当に例年より早いペースで雪解けが
進んでいる。そういえば今年は玄関前の雪割や氷割をしないうちに路面が
出てきた。ならばフキノトウも早いのか?と思っていつも出てくる公園を見てみると
やはりもうフキノトウが顔を出していた。
そんなことで雪どけの春は良いのだが例のコロナは酷いものだ!感染者が
どんどん増えているし、必要なものが手に入らない状態や生活や経済、社会活動で
不都合な事態がさらに広がりを見せている。
つい先日もオランダで中国から輸入されたマスクが不合格品だったという記事が
ネットに載っていた。発がん性物質が使われていたとかで使用不能らしい、
スペインでも新型コロナウィルスの検査キットが不良品が大半だったという
ことが判って問題化しているようだ。まったく油断のならない信用できない国だ。
世界中いま、混乱している時だけに色んな意味で注意が必要だ。この機に乗じて
なにを仕掛けてくるかわからない。
特にC国のやることには常に注意というか、警戒が必要と思う。
きょうは雨チラです。時々陽射しも出ましたが、また曇って雨もポツポツしている
夜には風も強まって吹雪くかもしれない。また、重たいドカ雪にならないと良いんだが!
ドカ雪カンベン!この時期に降ったらつらたん(# ゚Д゚)
ところで横浜から桜の便り、少し桜が咲き始めたらしい。
例年より早いみたいだが3分咲き程度で満開にはまだ時間がかかりそうです。