コロッセオがある限り、ローマも存在するだろう,という言葉があるそうだ。 どちらも健在だ!建物は4階建て、内部は身分性別によって観客席が仕切られていた。 この円形闘技場は5万人以上を収容し、皇帝たちは政治からの関心をそらせるため、奴隷や捕虜と猛獣の残酷な闘いなどを見せ物にしていた。 コロッセオは床の部分が抜け落ちてしまっているため、地下の構造がむき出しになっている。 建物の外側には大理石などの装飾が施されていたというが、今は剥がされて他の建造物をつくるために利用されたという。 強者どもが夢の後!
イタリアのローマに行きました。 直行便は取れなくて、オランダのアムステルダム・スキポール空港でトランジットでした。 12時間もかかって、乗り継いで更に2時間以上も・・かなり大変。 スキポール空港が広くて分かりづらい、当初、日航とコードシェアのアリタリアと聞いていたけど、さらにKLMとアリタリアがコードシェアされていて分かりづらかった。 そしてやっとローマに到着。 お迎えは現地のJALパック手配の年配の女性でクリスチーナさん。 ベンツの乗用車で高速を飛ばして45分位かな?ホテルのウイニベルソに着いた。 ホテルでJALパックの日本女性がガイドを引き継ぎ、ホテルのチェックインや日程の概要などの説明を受けた。 そして、ナポリとポンペイの1日観光を申し込んで金を払って到着初日は寝ました。
28日成田に戻って来た。なんと、まだ29℃もある、暑つすぎだ。日中は32℃もあったらしい。
札幌の桑園駅のほど近くにオープンしたイタリアンのお店です。 倉庫を改装してレストランにしたという。そのせいか何か素朴な感じがして良いのかも知れない。 ランチだとメニューは980円からあって、サラダ、ボカッチョ、メインのパスタ。 そしてコーヒーがつく。 さらに200円プラスでデザートがつく。 レストランの名前はリストランテ・イル・フィオーレ。場所は札幌の中央区北6条西16丁目だ。
羽田空港につい先日まで放置?現状保存?されていたチャイナエアライン、中華航空の旅客機。 テレビでなんども見たけどあのときの映像は凄かった。 死者が出なくて良かった。 大惨事となってもオカシクナイ緊迫した状況だった。 それにしても航空会社が事故後、機体のマークと社名をペンキを塗って隠した行為には失笑ものだった。
北見はかつてハッカの一大産地だった。 その名残が今でもあちこちに残されている。 お土産でもハッカを扱ったものがいっぱいあるよ。 でもハッカっていろんな種類があるんだね。 あんなにたくさんあるとは思わなかった。 ちょっとびっくり!ハッカ油、ハッカ豆、ハッカ樹氷、どれも美味しいね。ハッカ飴は能取湖のサンゴ草を見た帰りに寄ったお土産店でお土産を買った後にサービスでもらった。 なぜか、買う前にはくれないんだよね。
上川の層雲峡。 旭川から国道39号を東へ1時間ほど奇岩がならぶ層雲峡です。 奇岩と言うより柱状節理もあるけどね。 ここで有名なのが銀河の滝と流星の滝の2つの滝だね。 落差は120メートルと90メートルあると言われている。 厳寒期になるとこの滝も凍りついてしまう。 でも、隣の流星の滝は凍らないらしい。 でも厳寒期国道39号を走るのは嫌だね。 よく、路肩から車がポンポン下に落ちているのを見かけるよね。 スゴイ道路だ。 酷道39号だ!
網走の能取湖、サンゴ草まつりも開かれていた。 あと一週間位すると最高かなという感じです。 サンゴ草とは草丈15センチほどになるアカザ科の1年草で塩分を含む湿地帯に生える。 くもりだったのでやや鮮やかさを欠いている。 太陽の光が降り注いだ時がサンゴ草の赤が映える時だ。 最近は雑誌やテレビなどでも紹介されることが多くツアーのバスが来たりするけど、 まだまだメジャーな観光地ではないから、普段はさほど混まないみたいだ。
九州は長崎県雲仙。 活火山です。普賢岳の噴火で火砕流による犠牲者があったことはまだ記憶に新しい。 画像は国立公園の雲仙地獄。雲仙の古湯と新湯の間の白い土で覆われた一帯が雲仙地獄帯です。 地獄とは仏教の教えで前世の悪行の報いを受けるところという意味らしい。 だから、至る所から高温の温泉と噴気が激しく噴出。強い硫黄臭が漂い、湯けむりもうもうの様は地獄絵そのものを連想させる野かも知れない。
滝川の道の駅で見つけたハロウィンカボチャです。最近は日本でもかなりハロウィンの行事が定着してきた。 だから滝川のこんな道の駅にもこんなハロウィンカボチャを目にすることが出来る。 ちょうど実りの秋を迎えていて、道の駅では近くの農家などが野菜の直売をしている。ジャガイモ、ニンジン、キャベツ、カボチャ、なす、インゲンなど様々な野菜が売られている。 野菜と合わせてリンゴやメロン、ブドウ、ナシなどの果実類も、そして明菜らではのボリボリなどのキノコも出てきた。 道の駅巡りも楽しいよ!
滝川の丸加高原にいたひつじです。 いつでも見学ができます。 伝習館でひつじのえさを買って放牧地に向かうと小屋の近くで寝そべっていた羊どもが餌袋のガサゴソという音を聞き分けムクッと起きてコチラに向かって来た。 そして、山羊のようにメエメエと鳴きながら餌をねだる。 それから、手から勢いよくバキュームカーのように餌をすいあげ食べ始めた。画像はバキュームひつじ。
北見のお菓子、ハッカ樹氷はなかなか美味しい。 見た目は砂糖付けのようにしか見えないが、食べてみるとハッカの爽やかさと金時豆の柔らかい甘さがあとを引くお菓子だ。 樹氷は霧粒が冬枯れの樹木に付着し、白銀の美しい花が開いたように枝に氷が付着する、北国の冬の自然現象。 ハッカ樹氷はその美しい樹氷をイメージして郷土の特産の大正金時豆の甘納豆にハッカの香り一杯の砂糖がけした北見の銘菓です。
北海道の深川市は水車の里です。 深川の音江山麓は緑豊かな自然の里、湧水と果樹園、山の自然を組み合わせて水車の回る里にしたい、と地元の農家がお洒落な手づくり水車を設置した。 手づくりの水車は大小6数基ある。 リンゴや梨などの果樹園や野鳥のさえずり、そして、水車の水しぶきと心の和む箱庭のような世界が広がる。 たまにはこんな田園風景を楽しむ余裕を持ちたいものだ。