ひと頃ど根性大根やど根性なすなどが話題を呼んでいた。 家の近くにもど根性ネギの花だ。電信柱とアスファルトの歩道の隙間に咲いた! もう3つも花をつけている。 意外にきれいな花だ。 我が家のカリフォルニアポピーも元気だ。 花壇から弾けた種でアスファルトの歩道やインターロッキングのカーポートにと精力範囲を広げ黄色の花をつけている。 ど根性フラワーだ。
北海道大学のキャンパスは緑がいっぱい。 水に親しめるような小川も設けられてくつろぐにはもってこいの場所だ。 スイレンが咲いてカモが羽をやすめる池もある。 ポプラやユリノキ、アカエゾマツ、イチョウなどの大木も見られる。 また、アカデミックな佇まいをみせる博物館はさすがに大学らしい雰囲気を感じさせキャンパスの風格が漂う。 肝心の学生が自転車でチョロチョロ動き回るばかりで学究的なムードがあまり伝わってこないのが残念。
自然遊歩道の続きです。 横浜市青葉区の谷本せせらぎふれあいの道という小道です。 ここは谷本小学校の生徒さんたちがワークショップで考案したものをベースに造られ道です。 藤が丘と市が尾の間の農地のあたりに短いがきれいな小川がながれる散歩道になっています。 どうってことのない道だけど歩くと横浜はこんなにも自然が豊かなのか、まだまだ捨てたものではないな、と感じる小道です。 家の近くにも10年位前まではとても緑がきれいで心が和む小道があったのに今は住宅が沢山建ってしまった。 春にはヒバリも鳴いていたのに姿も声も消えてしまった。 自然は大事だ。
全国各地で花火大会が盛んです。 札幌でも豊平川の河川敷で花火大会大会が行われます。 しかし、打ち上げられた花火が滝のように流れて富士山の形を作る仕掛け花火や新しいスターマインなど3000発から4000発の花火を打ち上げる大会は少ない。 北海道はビンボーだから三桁単位のショボい花火大会が主流であっという間に終わる花火大会ばかりだ。それも文字通り花火らしくていいか。
今年のアジサイ。 関東では梅雨時に咲く花として知られるが北海道では盛夏に咲く、花の色は七変化といわれるように様々に変化していく。 庭のアジサイも一時ダメになるかと思われたが、持ち直して現在に至る。 なかなか強い花だ。 京都の大原・三千院を訪ねた時、庭にアジサイが咲いていたのを思い出した。
ハリポタ映画、第5作不死鳥の騎士団を見た。 今回はどちらかというと駄作だな。 ハリポタシリーズは魔法、少年、冒険、夢という大きなバックボーンがあってそれをもとにストーリーが組み立てられ、展開されていたように思う。 しかし、今回は話が中途半端でわかりづらい。 いまいち説得力や物語の構成などに難点が多く不満の残る作品だ。 愛と友情が大事なんだということはなんとなく理解できるのですがね。 ただ、今回の作品をみると繋ぎにすぎない。まだまだ続くという引っ張りだ。
きょうはとても天気が良く夏らしい1日。 こんな日はと思って鰻を食べた。もちろん、国産、ウナギで少々、高いけどね。 参るよね。 今月30日は土用の丑の日、だけど、今年は中国産ウナギから大腸菌が見つかるなどの問題が出ているだけに、ウナギ関係者も結構、ピリピリしているようだ。 食べる人は少ないかもね。特に、スーパーなどで売っているウナギの蒲焼きなどは打撃かもね。 中国産は売れないから、国産ものになるだろうし、すると数量の確保やら値段の折り合いなど面倒かもね。 全体的に買い控えも起こるかも知れない。 もっともシラスウナギの確保が難しく、ウナギの需要に赤信号が灯っていただけに、これで均衡がとれるのかも?
このじき今年もヒルガオが咲いている。 駅に向かう線路沿いの空き地に咲いている。 よく見ると小さい花と少し大きい花の2種類がある。 子供のころ、夏休みの自由研究で朝顔の観察記などをつけたことを記憶している。 今ならデジカメで写真を撮って添付するのだろうが当時はスケッチなどを描いたものだ。 そして、最後に朝顔の種を採取したりした。 朝は咲いているけど昼には花をしぼませてしまうので毎日早起きして観察しないといけなかった。 朝寝坊などを出来ない自由研究なのだ! その点ヒルガオは昼になっても花がしぼまない。 しかし、朝顔と違って鑑賞用に栽培されることはほとんどない。 大半は雑草として扱われる地味な花だ。 だから線路沿いの空き地に咲くのだろう。 また、海辺の砂地にはハマヒルガオが咲く。
20日からさっぽろ夏まつりイベント大通公園の納涼ビアガーデンが始まった。サントリー、キリン、アサヒ、サッポロとビールメーカーが軒を並べ5丁目から11丁目までずーっとビアガーデンが続く、昭和34年から札幌の夏の風物詩として親しまれている。 納涼ガーデンは盆踊り大会があるため8月10日までの22日間しか営業しない、 だからボヤボヤしてると、あっという間に終わってしまう。
札幌市の資料館がライトアップされている。 この建物は札幌控訴院として建てられ、札幌軟石を使った建造物としては全国的にも貴重な存在で国の登録有形文化財に選定されている。 裁判所が移転したことから1973年に札幌市資料館として開館した。 中には札幌市出身の漫画家おおば比呂司記念室もある。 今は何処でもライトアップ流行で、夜間照明は珍しいものではなくなった。
また、新たにコレクション入りしたエッフェル塔のご紹介です。 向かって右側の黒っぽいテレビ塔とその横にある白、赤、青の小さなテレビ塔が今回新しくコレクションの仲間入りをしたエッフェル塔です。 これでエッフェル塔のオブジェは14個目になるのかな? なかなか良いものが見つからない。 ところで、エッフェル塔はフランスの首都パリのランドマークにもなっていて、 1991年にはエッフェル塔を含むセーヌ川周辺は世界遺産にも指定されている。 塔としての高さは324メートルだそうで、もちろん展望台もある。 残念ながらパリを観光した際には展望台にもレストランにも行ってないので悔やまれます。
赤城乳業のアイスキャンディー、ガリガリ君が人気だね。 北海道は7月に入って意外と涼しく、まだ、そんなに食べないんだけど。 それでもガリガリ君人気は変わらない! ガリガリ君が発売されたのはもう20年以上も前のこと。 発売開始以来、日本の氷菓の代表にのし上がり子供から大人まで高い評価を得ている。 また、スティク棒には当たりクジもあって「当り」が出れば、もう1本無料でもらえるというのがやはり昔ながらの人気の秘密だ。 97年には電気グルーヴが曲にしたことも人気に拍車をかけた?と思われる。 まさに日本の夏のコンビニの風物詩で、夏、子供、ガリガリなのだ! 最近、ガリガリ君リッチ、チョコチョコという新商品初めてのチョコ味も出た!
たまには我が家の晩ごはんも登場です。 ビーフカレーです。 豚肉ではない、牛肉も柔らかくて美味しいのです。 日本人はカレーが好きです。そんなことで美味しいカレー屋さんも人気です。 最近はスープカレーが幅を利かせて札幌の名物にもなっているけどルーカレーもいいよね。 富良野にある唯我独尊もこってりしたカレーで美味しい! 旭川のクレージースパイスも好きだ。 札幌のマジックスパイスはスープカレーで有名だ。 東京にも進出している。 カレーはB級グルメの王様だ!
石狩に美術館が出来た。 それも凄いらしい、というので行って来た。 アールヌーボーとアールデコの代表作がある。 作家の数は少ないけどね。 僕はあまり知らなかったんだけど、ルイ・イカール、フランスのエッチング画家の作品の85%があると言われている。 これは世界一らしい。 また、アールヌーボーのエミール・ガレとドーム兄弟のガラス芸術が怪しく、ソフトに懐の深い魅力を振りまいている。 こちらはわかりやすく、親しみやすいね。 場所が悪いのが難点だ。